徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

TEPPENN ピアノ編

2013-01-05 07:55:32 | テレビ
録画しておいた土曜プレミアム 芸能界、特技王決定戦を見ていた。
こういう採点競技?の場合、重点をどこに置くかで、
当然印象も得点も変わってくる。
別にAKBだから松井さんを応援していたわけではないが、
聞いた印象だけでまず考えると、
松井さんの方が聴き心地が良かった。
ただ、コメントにもあったが、
思いっきりの良さであったり、
テクニックだけではない感情?
繊細なタッチで美しさを優先するか、
荒々しさが残っても、感情の爆発を優先するのか?
ちょっと大げさに書いたが、
そんな対照的なものを比較することの難しさ。
創作ダンスなんかだと、まさしくそんな争いになるのかな?
最終的には好き嫌いのジャンルに入り込む気がした。
いつも思うのだが、
ピアノに限らず、力強さは、
実はかなり大切なファクターである。
正確性とはどうしても対極にあるもの。
特に緊張する場面になればなるほど、
このファクターは重要となる。
それが勝負の分かれ目か。
前回の習字の時にも感じたこと。
要するに私に足りないものであった。

最後に、松井さんの豆知識。
まあ、ファンなら有名な話。
ファンでない方向けの豆知識である。

AKB48の現役音大生、松井咲子(21)のソロデビュー作で、全編ピアノインストアルバム『呼吸するピアノ』(3日発売)が初週1.00万枚を売り上げ、10/15付週間ランキング10位に初登場した。
ピアニストのデビュー作が初登場でTOP10入りしたのはオリコン史上初の快挙。
これまで連弾兄弟デュオ、レ・フレールの『ピアノ・ブレイカー』(2006年11月発売)が記録した18位が初登場最高位だった。
初登場週以外の達成を含めても、ピアニストのデビュー作TOP10入りは辻井伸行(24)に続く史上2組目。
女性としては史上初で、フジ子・ヘミング(79)が『奇蹟のカンパネラ』(1999年8月発売)で記録した21位を12年11ヶ月ぶりに更新した。
コメント
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