下北沢成徳が誠英を下し、10大会ぶり2度目V=春高バレー女子
スポーツナビ 1月13日(日)16時0分配信
バレーボールの全日本高校選手権最終日は13日、埼玉県の所沢市民体育館で決勝が行われ、女子は下北沢成徳(東京)が誠英(山口)を3-0(25-21、33-31、25-23)のストレートで下し、10大会ぶりの優勝を成し遂げた。大会は同選手権を兼ねた2009年までの高校総体の記録を引き継ぐため、下北沢成徳は02年以来となる2度目の制覇となった。
試合序盤は攻めの下北沢成徳、守りの誠英という展開になる。下北沢成徳は良いリズムから攻撃チャンスを多く作り、点差を広げると、両サイドとセンターからのスパイクを中心に攻め込み第1セットを先取する。
続く第2セットも接戦の末にものにすると、第3セットも主導権を握られながらも、辺野喜未来のブロックポイントなど、要所をついたプレーで逆転に成功。3-0のストレート勝ちで優勝を飾った。
春高バレーはなかなか見る機会がなかったが、
久しぶりにテレビ中継を見た。
決勝戦進出高が下北沢成徳ということで、
ついこちらを応援しながら見たけれど、
平均身長で劣りながらも、互角以上に戦い、
途中リードする場面も多かった誠英は見事という他はない。
特に決勝の両チームのリベロの活躍は素晴らしかった。
未確認だが、成徳のリベロは二人が交代で出場?
それを確認できないままというか、
気がついた時に終了。
誰か教えて欲しい。
スポーツは若い世代が荒削りでも頑張り、
底上げが出来た時に初めて全体的なレベルが上がるもの。
もっともっと素晴らしい選手が出てきて、
日本のバレーを盛り上げて欲しいなあ。
スポーツナビ 1月13日(日)16時0分配信
バレーボールの全日本高校選手権最終日は13日、埼玉県の所沢市民体育館で決勝が行われ、女子は下北沢成徳(東京)が誠英(山口)を3-0(25-21、33-31、25-23)のストレートで下し、10大会ぶりの優勝を成し遂げた。大会は同選手権を兼ねた2009年までの高校総体の記録を引き継ぐため、下北沢成徳は02年以来となる2度目の制覇となった。
試合序盤は攻めの下北沢成徳、守りの誠英という展開になる。下北沢成徳は良いリズムから攻撃チャンスを多く作り、点差を広げると、両サイドとセンターからのスパイクを中心に攻め込み第1セットを先取する。
続く第2セットも接戦の末にものにすると、第3セットも主導権を握られながらも、辺野喜未来のブロックポイントなど、要所をついたプレーで逆転に成功。3-0のストレート勝ちで優勝を飾った。
春高バレーはなかなか見る機会がなかったが、
久しぶりにテレビ中継を見た。
決勝戦進出高が下北沢成徳ということで、
ついこちらを応援しながら見たけれど、
平均身長で劣りながらも、互角以上に戦い、
途中リードする場面も多かった誠英は見事という他はない。
特に決勝の両チームのリベロの活躍は素晴らしかった。
未確認だが、成徳のリベロは二人が交代で出場?
それを確認できないままというか、
気がついた時に終了。
誰か教えて欲しい。
スポーツは若い世代が荒削りでも頑張り、
底上げが出来た時に初めて全体的なレベルが上がるもの。
もっともっと素晴らしい選手が出てきて、
日本のバレーを盛り上げて欲しいなあ。