徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

久しぶりの中井貴恵さん

2013-05-20 23:32:28 | 知人・友人・赤の他人
中井貴恵、約28年ぶりに映画復帰!企画・主演の大地康雄に口説かれ快諾!
シネマトゥデイ 5月20日(月)21時0分配信
約28年ぶりの映画復帰を果たした中井貴恵
 女優の中井貴恵、約28年ぶりの映画復帰作となる映画『じんじん』の特別試写会が20日、銀座ブロッサムで開催され、中井が映画に対する思いを語った。この日は中井のほか、企画・主演を務めた大地康雄、小松美咲、井上正大、絵本原作の明川哲也(ドリアン助川)、そして山田大樹監督が来場した。
本作は、「絵本の里」として町おこしを進める北海道上川郡剣淵町が舞台。大地は、2006年に公開された『恋するトマト』の上映会で同町を訪問したとのことで、そこで農作業に精を出す地元の人が仕事の合間をぬって子どもたちに絵本の読み聞かせを行い、そこで子どもたちが腹を抱えて笑い転げる姿に体が震えるほど感動したという。「この風景こそ、いま私たちが語るべきものではないか」という大地の熱い思いに多くの賛同者が加わり、本作が誕生することになった。

 中井もそんな大地の思いに賛同した一人。彼女は1998年より「大人と子供のための読みきかせの会」代表を務め、2006年からは様々なジャンルの音楽と朗読を合体させた朗読公演「音語り」に精力的に取り組んできた。大地はそんな中井にオファーを出したときのことを「大変失礼なことをした」と振り返った。

 近所の病院で開催されていたという中井の朗読会に参加した大地は、感動のあまりアポなしで直談判。「この役は絵本に理解と愛情のある方でないと」という大地の思いに中井も、「こんなチャンスはめったにない」と快諾したという。久々の女優業についても「休業していたつもりはなかったけど、また何かいい作品があれば」と意欲を見せた。ちなみに弟の中井貴一は、姉の女優復帰について「知らないんじゃないですかね」と笑ってみせる中井であった。

 中井の女優デビューは1978年公開の映画『女王蜂』。最初のうちこそ、久々の女優業に多少の戸惑いがあったようだが、「(現場に入ると)不思議なほどにブランクは感じませんでした。映画がデビューなので、やはり映画の現場はいいなと思いました」と充実した表情を見せた。(取材・文:壬生智裕)
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中井さんとは微かなつながりがある。
過去のブログ 意外な事実と接点
だから、ずっとこの姉弟を応援してきた。
読み聞かせをずっとやっていらっしゃった事を私は知らなかったが、
奥様は知っていた。
奥様も一時期はこの読み聞かせというものに携わっていた。
奥様は今はやっていないが、
こういうことを続ける大変さは奥様も良くわかっている。
そういうものが人生における基礎となり、
きっと映画にも滲み出てくるだろう。
ちょっと見てみたいなあと思った。
コメント
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