エスパルスの行方 対山雅戦

結果から書けば０－１の敗戦。
今回もフリーキック１発に沈んだ。
ＧＫのスギヤマ選手も頑張っているとは思うが、
こう言うＤＦ面の弱さが気になるところ。

毎回、「最終決戦」的なコメント書いてきたが、
ここまでくればここからの逆転残留を期待している人が、
果たしているのだろうか？

それでもエスパルスファンか！

とお叱りを受けるかもしれないが、
このような不甲斐ない戦い方から、
逆転を見出すことは無理？
選手自体にあきらめが見えている気がする。
そしてサポーターも。

どこから歯車が狂ったのか？

遠くは、２０１１年の大量退団から？

ゴトビ監督が就任したものの、
伊東輝悦、市川大祐が甲府、青山直晃が横浜FM、西部洋平が湘南へ、フローデ・ヨンセンがオッド・グレンランドへ、それぞれ契約満了後に移籍した。主力であった藤本淳吾が名古屋へ、本田拓也が鹿島へ、岡崎慎司がVfBシュトゥットガルトへ、兵働昭弘が柏へ移籍。スーパーサブであった原一樹が浦和へ移籍、前年のチームは大刷新された。

あれから、どこかで立て直す時間はあったはずなのだが、
ジリ貧の流れを止められなかった？

まだ、降格決定ではない中で、
こんなブログを書く事が皆様に批判を受けるのかなあ？

今回はこれくらいにしておこう。