昨年末、出した年賀状で、あて先不明で戻ってきた年賀状が2枚。そのうちの1枚の相手から年賀状が届き、改めて旧住所に送ってしまったことを謝罪しながら新しく年賀状を送ったところ、昨日ラインにて、既に年賀状は新住所に届いていますと言う連絡が来ました。どうやら住所録に二重で名前が載っていて、旧住所と新住所で登録があったようです。原因を調べると、彼女は元同僚で、結婚し名前が変わった時、フリガナを変えず、新しい名前が住所録にないと言う事で1年後に、新しい名前で再登録した可能性が高いです。やっぱりボケ老人でした。
このブログでも取り上げてきましたが、
現在全豪オープンが行われています。
女子シングルスは2回戦が行われ、
内島萌夏選手は激戦の結果、
ミラ・アンドレーワ選手に4-6、6-3、6-7(8-10)で、
惜敗と言う結果となりました。
最後の最後までどちらが勝つか見えない中、
本当に残念な結果でした。
内島選手には次回頑張って欲しいですね。
続いて大坂選手のお話です。
大坂選手は1997年生まれの27歳。
ある意味脂が一番乗っている時期?
出産後2024年の1月に復帰し、ちょうど1年が経過。
少しずつ調子を上げてきています。
復帰当初は振り遅れも目立ちましたが、
この全豪オープンではその対応が出来て来つつあり、
昔のようなウィナーも増えてきて、
見ていて楽しい試合となっています。
さて2回戦の相手はカロリナ・ムホバ選手。
世界ランク20位のチェコの選手でした。
この二人は過去に3度対戦して、大坂選手の1勝2敗。
昨年の全米オープンの2回戦で対戦し負けていました。
強敵なので厳しい戦いとなりました。
雨のため?に試合開始が遅れたので、
私は第1セットを見ることが出来なかったのですが、
途中出で確認すると、第1セットを1-6で取られていました。
やっぱりダメか?と少し落胆しながら、
一段落した後にもう一度確認すると。
なんと第2セットを6-1で取り返していました。
ちょっとビックリして、
WOWWOWオンデマンドをスマホで視始めると、
そこでの大坂選手はまだまだ粗さはあるものの、
全盛期に近付くような良いテニスを展開。
第3セットの第3ゲームでムホバ選手のサービスゲームをブレイク。
ここから大坂選手のギアが一段とアップし、
ムホバ選手も力のある選手なので、随所に素晴らしいプレーを見せますが、
やはり流れは大坂選手に傾き、
5ー3となった後のムホバ選手のサーブを再びブレイク。
見事6ー3で勝ちきりました。
モチロン勝ったことが嬉しいのですが、
プラス、世界ランク1位だった頃の大坂選手に、
少しずつ近づいていることが嬉しいです。
ただ、試合中にトレーナーを呼んで、
恐らく痛み止と思われる薬を飲んだりしていたので、
完全な体調ではないようなので、
それでも良いプレーをしている大坂選手に期待してしまいます。
次戦の相手はスイスのベリンダ▪ベンチッチ選手です。
現在の世界ランクは294位のようですが、
これは大坂選手と同じく出産のためにツアーを離れていたためで、
キャリアハイの世界ランクは4位。
2023年の東京オリンピックでは優勝しています。これまた強敵です。
過去の対戦成績は2勝3敗らしいです。
約2年9ヶ月ぶりの対戦。多分2022年4月のマイアミオープン以来?
この時は大坂選手が4ー6、6ー3、6ー4で勝ったようです。
とっても楽しみです。
なお、前のブログで、3回戦でガウフ選手と当たると書きましたが、
私の勘違いで、どちらも勝ち進めば4回戦で当たるのかな?
まあ、ベンチッチ選手に勝たないと当たれませんが。
がんばれ大坂なおみ選手です。
女子ダブルスも始まりました。
ベロニカ・グデルメトバ選手∕柴原瑛菜選手ペアが第11シード。
青山修子選手/穂積絵莉選手ペア、
ウルリッケ・エイケリ選手/二宮真琴選手ペア、
加藤未唯選手/レナタ・サラスア選手ペア、
アンナ・ボンダル選手/内島萌夏選手ペア、
が出場します。
今回のミックスダブルスには加藤選手も柴原選手も出場しないようです。
チョッと残念です。
大坂なおみ 逆転で3回戦進出、落ち着いたゲーム運びで世界ランク20位に勝利【全豪OP】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
大坂なおみ 3年ぶり7度目の全豪OP3回戦進出、世界20位に逆転勝ちで出産後初の四大大会2回戦突破<女子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュー
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