夜遅くの中継がやや難点だが、
初戦ということで北朝鮮戦を観戦。
まあ、あちこちで感想がアップされているが、
確かに皆様の感想の多くにあるように、
面白くない試合ではあったが、
所詮は勝つことが大事。
とりあえずは及第点。
良かったのは12番の室屋選手と10番の中島選手。
ただ、室屋選手は前半だけ。
中島選手は後半だけ?
セーフティ優先の戦い方?だったので、本当につまらなかった
さらに、前線のポストプレーヤーの鈴木選手の反則が取られすぎ。
あれで、完全に攻撃のリズムを失っていた。
体を張るのは当然だが、手の使い方が下手?
みんな反則となっていた。
次戦は改善されるのだろうか?
U-23日本、植田のゴール守りきり北朝鮮に辛勝。リオ五輪予選初戦を制す
フットボールチャンネル 1月14日(木)0時19分配信
【日本 1-0 北朝鮮 AFC U-23選手権グループステージ第1戦】
リオデジャネイロ五輪出場権をかけたAFC U-23選手権がカタールで13日に開幕し、日本代表は北朝鮮代表との初戦に臨んだ。
ハリルが懸念する日本サッカーの危機的な未来
わずか3枠という狭き門をくぐり抜けるために重要な初戦。日本はヨーロッパでプレーする南野拓実と久保裕也を先発起用。大島僚太やキャプテンの遠藤航、10番の中島翔哉らこれまでの主力たちが揃ってピッチに送り出された。
試合は開始早々にいきなり動く。5分、日本はCKを得ると山中亮輔の蹴ったボールにファーサイドでフリーになっていた植田直通が落ち着いて合わせ、幸先よく先制点を手にした。
だがその後は北朝鮮にペースを握られる。恵まれたフィジカルを活かした攻撃でゴール前まで迫られ、何度か危険なシュートも放たれた。しかし日本は組織的な守備で得点を許さず、前半終了間際に反撃。鈴木武蔵、久保裕也、岩波拓也が立て続けにシュートを放って相手ゴールを脅かしたが、あと一歩足りず1点リードのまま前半を終えた。
後半は序盤から北朝鮮が猛烈な勢いで圧が力をかけてくる。日本はGK櫛引政敏を中心とした守りでなんとか防ぎ、反撃の機会をうかがうものの、なかなか好機を見出せない。62分には南野に代えて矢島慎也を投入し流れを変えようと試みた。
それでも北朝鮮の勢いは止まらない。日本が後手に回るところを積極的に突いて何度もシュートチャンスを作っていく。
そんな中、日本は再びセットプレーからネットを揺らす。79分、ペナルティエリア左からのFKに岩波が飛び込んでゴールかと思われた。しかし、これはオフサイドの判定で取り消されてしまった。
後半アディショナルタイム目前で攻撃の中心だった久保を下げて豊川雄太を投入。最後は中盤にフレッシュな選手を入れて逃げ切りを図る。そしてそのまま1点リードからスコア動かず試合終了の笛が吹かれた。
植田のゴールを守りきり、初戦で北朝鮮をなんとか退けた日本の次戦は16日に予定されている。その試合で新興国タイに勝利すればグループステージ突破に大きく近づくだけに、非常に重要な一戦となるだろう。
【得点者】
5分 1-0 植田直通(日本)
フットボールチャンネル編集部
初戦ということで北朝鮮戦を観戦。
まあ、あちこちで感想がアップされているが、
確かに皆様の感想の多くにあるように、
面白くない試合ではあったが、
所詮は勝つことが大事。
とりあえずは及第点。
良かったのは12番の室屋選手と10番の中島選手。
ただ、室屋選手は前半だけ。
中島選手は後半だけ?
セーフティ優先の戦い方?だったので、本当につまらなかった
さらに、前線のポストプレーヤーの鈴木選手の反則が取られすぎ。
あれで、完全に攻撃のリズムを失っていた。
体を張るのは当然だが、手の使い方が下手?
みんな反則となっていた。
次戦は改善されるのだろうか?
U-23日本、植田のゴール守りきり北朝鮮に辛勝。リオ五輪予選初戦を制す
フットボールチャンネル 1月14日(木)0時19分配信
【日本 1-0 北朝鮮 AFC U-23選手権グループステージ第1戦】
リオデジャネイロ五輪出場権をかけたAFC U-23選手権がカタールで13日に開幕し、日本代表は北朝鮮代表との初戦に臨んだ。
ハリルが懸念する日本サッカーの危機的な未来
わずか3枠という狭き門をくぐり抜けるために重要な初戦。日本はヨーロッパでプレーする南野拓実と久保裕也を先発起用。大島僚太やキャプテンの遠藤航、10番の中島翔哉らこれまでの主力たちが揃ってピッチに送り出された。
試合は開始早々にいきなり動く。5分、日本はCKを得ると山中亮輔の蹴ったボールにファーサイドでフリーになっていた植田直通が落ち着いて合わせ、幸先よく先制点を手にした。
だがその後は北朝鮮にペースを握られる。恵まれたフィジカルを活かした攻撃でゴール前まで迫られ、何度か危険なシュートも放たれた。しかし日本は組織的な守備で得点を許さず、前半終了間際に反撃。鈴木武蔵、久保裕也、岩波拓也が立て続けにシュートを放って相手ゴールを脅かしたが、あと一歩足りず1点リードのまま前半を終えた。
後半は序盤から北朝鮮が猛烈な勢いで圧が力をかけてくる。日本はGK櫛引政敏を中心とした守りでなんとか防ぎ、反撃の機会をうかがうものの、なかなか好機を見出せない。62分には南野に代えて矢島慎也を投入し流れを変えようと試みた。
それでも北朝鮮の勢いは止まらない。日本が後手に回るところを積極的に突いて何度もシュートチャンスを作っていく。
そんな中、日本は再びセットプレーからネットを揺らす。79分、ペナルティエリア左からのFKに岩波が飛び込んでゴールかと思われた。しかし、これはオフサイドの判定で取り消されてしまった。
後半アディショナルタイム目前で攻撃の中心だった久保を下げて豊川雄太を投入。最後は中盤にフレッシュな選手を入れて逃げ切りを図る。そしてそのまま1点リードからスコア動かず試合終了の笛が吹かれた。
植田のゴールを守りきり、初戦で北朝鮮をなんとか退けた日本の次戦は16日に予定されている。その試合で新興国タイに勝利すればグループステージ突破に大きく近づくだけに、非常に重要な一戦となるだろう。
【得点者】
5分 1-0 植田直通(日本)
フットボールチャンネル編集部