徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

余談ですが、子供の結婚に当たっての感想

2017-06-11 18:48:57 | 私・家族・我が家・親戚
よく、
「娘は絶対嫁にやらん!」とか、
あるいは結婚式で父親号泣とか、
話に聞くこともあるし、
そんな動画を見たこともある。

そういうのってどうなんでしょう?
子供は親の所有物ではないし、
従属物でもない。

私は、仮に小さい子供であっても、
一人の人間として、尊重しようと決めて生きてきた。

子供の意思は、基本的に尊重。
何か間違った方向へ行こうとしているのであれば、
注意したり、叱ったり。
それは当然のことだが、
基本的には自由にさせてきた。
夜遅くまで居酒屋でバイトするときも、
その行き帰りを気を付けること。
特に、物騒な世の中、
犯罪に巻き込まれる懸念もあるので、
とにかく、普段の生活で遅くなる時は連絡すること。
とにかく、なるべく、大きな道路、人通りのある道。
そういう道を選ぶようには言い聞かせたが、
バイトをやめるようには言わなかった。

子供が、高校卒業の後、
今の旦那様と一緒に住みたいと言い出した時も、
私はOKを出した。
(奥様が反対し、実現はしなかったが)
高校の時、彼とのお付き合いがわかった時、
妊娠しないように気を付けろ!
もし子供が出来てしまったら、
絶対堕すことは許さない!
大変なら私が育てる!
そんなことを言った記憶があるが、
ツインNは覚えているのだろうか?


私は基本放任主義?
奥様はそれを責任放棄の放置といっているが。

だからこそ、二人が付き合い始めて以降、
特に旦那様に対して遺恨?はない。

まあ、広い世の中。
仲の良い夫婦がいつまでも仲が良いとは限らない。
日本では3組に1組は離婚?
静岡は全国で23位の離婚率。
ちょうど真ん中だ。
別に望んでいる訳ではないが、
何があるかわからない世の中。
末永く幸せでいられれば、それこそが幸せ?

変な言い方になってしまったが。

とにかく、

私にとって、娘の結婚は、おめでたいというか、
娘の一つの節目というだけで、
特に悲しむべきことでもないし、
大げさに喜ばしいことでもない、
一つのイベント?

こういうところが、私の欠陥?なのかもしれないが。

ツインNには本当におめでとうと思っているし、
幸せになって欲しい。

結婚は二人の問題ではあるが、
二人の実家、両家の結びつきでもある。
偶然、私と、旦那様のお父様とは、
同じ会社に勤務していた過去もある。
私が独身の頃から、存じ上げていた先輩。
旦那様の叔父様は、
私が大学時代、テニスで対戦したこともある。
私の完敗だったが。
そんな不思議な縁もある。
狭い世の中である。



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昨日はツインNの結婚式

2017-06-11 17:55:43 | 自叙伝
昨日は寿町のロイヤルセントヨークにて、
ツインNが結婚式を行いました。

ツインNは28才。
考えてみれば、私も結婚したのは28才だった。
私の結婚式と比較すれば、
随分変わったものである。

私、
二人が入場。
仲人がいて。
仲人による二人の経歴紹介と挨拶。
主賓挨拶。
乾杯。
ケーキ入刀。
スピーチ。
お色直し、
キャンドルサービス。
余興?
親族挨拶。
終了。

こんな感じだったが、

今は、
まず二人が入場する前に、
オードブルが出され、
ウェルカムドリンクで待つ。
二人入場。
主賓挨拶。
乾杯。

二人の紹介ビデオ。
(司会がちょっとうざくて臭かった。)
スピーチ、余興?
お色直し。
余興。
ビデオがたくさん。
スウィーツバイキング(結構好評だった。)
新婦から親へのの手紙。
両親への花束等贈呈。
親族挨拶。

こんな感じ?
まあ、大抵の人は初めての結婚式。
不手際があったとしたら、
おめでたい席でもあり、二人に免じて許していただこう。

料理の写真を撮ろうと思ったが、
やはり、親族もそれなりに忙しく、
余裕がなかった。
最初のオードブルしか撮れなかった。
ウェルカムボードやそれに付随するもの。
控室。
まあ、そんな写真しか載せられないが、
雰囲気は伝わる?
伝わらないか。

結婚式の主役は、結婚する二人であり、
その友人たちである。
親族はまあ、正直いなくてもいいくらい?
これからの時代を担う若者たちに幸あれ!




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