徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

映画について

2019-02-06 00:21:15 | 本・映画・音楽
いつも思うのだが、自動販売機で売っているジュースやお茶。冷たい物から温かい物まで実にきめ細やかに用意されているけれど、温かい飲み物は280ミリリットルの物が多く、500とか600位の大きさの温かいペットボトルを売る自動販売機は見たことは無い。機械上の問題なのか?それ以外の問題なのか?


映画が好きと言う方は多いと思う。
だから映画産業もそこそこに成立しているし、
映画自体の出来で、興行収入は上下するだろうが、
それでも、映画のファンと言うか、
また映画が見たいと言う方が、次から次へ?現れるのだろう。

さて、その映画の好きなジャンルと言えばこれまた人それぞれで、
純愛ものが好きと言う人もいれば、
私のようにSFものが好き。
アニメが好き。
別に何を好きでも、他人が口出しするべきではないだろう。

さて、私の考えでは、
映画に求めることは、当然非日常であり、
昔の映画には、
淡々と日常のエピソードを取り上げるようなものも多かった。
今でも多いのか?

非日常と言えば、SFと私は思っており、
だからこそ、昔からその手の映画に嵌まってきた。
名作のスターウォーズシリーズや、ET、
遊星からの物体Xとか、
はまった映画は沢山ある。
今でも、見ていないけど
TUTAYAのレンタルで見たい映画は山ほどあり、
全く名前を聞いたこともないような映画でも、
見てみると琴線に触れる映画があることを知っているし、
それに出会った喜びが、
かけがえのないものであることも知っている。

ところで、私はジャンルとして、
純愛もの?を拒否しているわけではないが、
みて面白いと思うことが少ない。
一つはドラマ的に盛り上げるためのすれ違いやら、
言い出せないもどかしさ等が嫌いだ。
そう言うMっ気の好きな人もいるのだろうが!
私はもうお手上げである。
自分の優柔不断を棚にあげ、
ウジウジするのが耐えられない。
言い出せずに終わるなら、
そこで終わりにする?
諦める?
覚悟を持てば良いだけ。
覚悟が持てないなら言うしかない。

多分それではドラマにならないと言うのだろう。
だからみる気がしない。
私だけか?


さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、24冊目です。
東 直己 駆けてきた少女 評価は2

せっかく途中まで面白く、
4か5になるかもって思っていたのだが、
あまりに最後が尻すぼみで、
久々にがっかり。
1にしようかとも思ったが、
まあ、途中まで面白かったので2に。 
コメント
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