7月16日終了時点のアクセス解析で、訪問者が1,270,001IPでした。一人少なければ、久しぶりにキリの良い数字でした。こんなことで残念がっている私って何?
![]() |
|||
---|---|---|---|
閲覧 | 4,605,291 | PV | |
訪問者 | 1,270,001 | IP |
さて、今日のエスパルスの試合、実にショックでした。
負けたことではなく、負け方のお話です。
前半の40分くらいまでは、気分はまあまあ?
このまま前半0-0で行けば、後半期待できるかも?
少し思ったのですが、
期待に反して?予想に反して?予想通り?
前半終了間際の失点。
そして、後半早々の失点で、
久々に見るのをやめて買い物に行ってしまいました。
応援を途中で辞めるなんて、サポーター失格です。
でもね!
前半まあまあって書きましたが、
何となくボールはキープ出来て、回すことも出来て、
それほ危ない場面もなかったかに見えますが、
よくよく考えれば、得点の気配はないし、
サイドでチャンスを作ったかに見えても、
ゴール前、いわゆるバイタルエリアでの、
得点チャンスには全く繋がっていない。
苦労して苦労して得点できる時もあるけれど、
失点はあまりにもあっさり。
悲しすぎます。
ここ数年、ずっとDFの強化が全く出来ていない。
何故なのでしょう?
ど素人の私ですが、私の考えがおかしいのでしょうか?
例えば、1999年のエスパルスは、
年間30試合で56得点36失点でした。
1試合当たり、1.87得点1.20失点です。
2010年は、
1試合当たり、1.76得点1.44失点です。
降格した2015年さえ、
1試合当たり、1.09得点1.91失点です。
昨年は、
1試合当たり、1.32得点2.03失点です。
そして、今年は今のところですが、
1試合当たり、0.80得点2.40失点です。
年々、守備が悪くなっています。
何故、ここを改善しようとしないのかが、私には謎です。
特殊な数値で、比較するのは不適切かもしれませんが、
1993年のセカンドシーズンで、
18試合で9失点と言う時がありました。
まだ初期も初期の時代ですが、こんな時代もあったんです。
何とかならないものでしょうか?