今日は月曜日。私は4連休明けの出勤となります。子供じゃないんですが、何となく会社行きたくない病が発病しています!
昨日の試合も、突っ込みどころ満載ですが、
そんなことより、やはり初勝利が嬉しい!
4-0で終了していれば、
得失点差で15位?でしたが、まあ、良いでしょう!
それほどまでに待ち望んだ勝利と言う響き。
さすがに4-0からの引き分け、
もしくは敗戦は無いでしょう?
そう思って観ていましたが、
そこからの2失点はいつもの失点パターン。
先に先制され、
追いつこうと前掛かりになってカウンターを食らう。
そんなイメージ通りの失点でした。
何故に4-0からあそこまで守備が疎かになるのか?
まあ、このお話はここまで。
それよりも解せなかったのはトリニータの戦い方?
前節第6節時点で12位。
確かに5節6節と連敗中だったトリニータですが、
昨日の試合、何故にあそこまで守備的だったのか?
最下位のエスパルスとの試合ですよ。
最初ビックリしました。
4失点後、攻め始め、エスパルスも2失点した訳ですが、
スタッツを見れば明らかです。
支配率で54%
まあ、相手があれだけ守備的でもこの程度ですが。
シュート21本(トリニータ4本)
枠内シュート18本(トリニータ3本)
3本で2失点ですが・・・・
パス588成功率86%(トリニータ504本80%)
昨年の真逆に感じます。
走行距離はチーム合計 112.4km。
トリニータはチーム合計 115.3km。
相手を翻弄したと言えないこともないのですが、
得点がセットプレーだけ。
過去に、セットプレーで得点できない時期があり、
その時を考えれば、ぜいたくな悩みですが、
やはり、バランスをどうしても考えてしまいます。
次の試合に期待したいです。
現状まだ最下位ですが、
18位エスパルス 勝ち点4 1勝1引き分け5敗(前節18位)
17位アントラーズ 勝ち点4 1勝1引き分け5敗(前節17位)
16位ベルマーレ 勝ち点4 1勝1引き分け5敗(前節15位)
15位サガン 勝ち点4 0勝4引き分け3敗(前節16位)
14位横浜FC 勝ち点5 1勝2引き分け4敗(前節14位)
13位ベガルタ 勝ち点6 1勝3引き分け3敗(前節13位)
12位トリニータ 勝ち点7 2勝1引き分け4敗(前節12位)
11位マリノス 勝ち点7 2勝1引き分け4敗(前節11位)
8月1日、レッズとアウェイで対戦。
ここで勝てれば自信になります。
とにかく、昨日の試合を見た限り、
徐々に、連携が取れつつあります。
まだまだ前線の選手が裏に抜け出す動きをしても、
そこにパスは出ませんが、
そういうものが、少しずつ改善されれば、
もっともっと楽しいサッカーが見られるかもしれません。
まだ7試合。
あと3試合で2勝できれば、
ひと段落できるかもしれません。
頑張れエスパルス!