皆様、共感して下さると思うのですが、連休明けの出勤って憂鬱ではありませんか?仕事大嫌い人間の私。ただでさえ、土日の休み明け月曜日は憂鬱なのに、今回は月曜日に有給休暇をプラスしての3連休だったので、今、気分はローテンション。困ったものです。
さて、昨日は、
エスパルスサポーターの沢山の方が取り上げていた、
DAZNのドキュメンタリー?3回分をまとめて視聴しました。
皆様の観た感想を読むと、概ね好評でした。
もちろん私も、舞台裏の様子が想像通り?想像以上?
あれだけ成績的に低迷していたのですから、
空回り感と言うか、もどかしさと言うか、
このような映像を集約するためには、
ある程度、焦点を定めるしかないでしょうから、
編集に不満はありませんが、
恐らく焦点を変えたり、編集を変えれば、
また違う印象を得たと思います。
そもそもがこう言うものは撮る人の恣意的な意図が、
必ず現れるものなので、それを割り引いてみるべきでしょう。
それを踏まえても、
チームとして纏まるって難しいなって感じました。
スポーツ、特にプロスポーツでは、
全員が勝利を目指すことが当たり前で、
個々の選手も絶対それを目指しているのに、
何故にあれほど空回りするのか?
ちょっと考えさせられました。
例えば自分が勤める会社で考えた時、
今の仕事では営業成績を求められていませんが、
かつてノルマがある仕事をしていた時、
係りとして担当者同士がライバルであり仲間であり、
実績を目指してシャカリキに頑張って、
しかも一体感を感じた時代もありました。
人と人との繋がり。
その大切さも少し思い出しました。
昨年のシーズン最後の4試合で見ることが出来た一体感。
ロティーナ監督が出せなかった一体感。
彼が悪かったと言う訳ではなく、エスパルスがそれを出せず、
感じることが出来ず、
お尻に火がついてやっと出せたと言うことなのか?
平岡監督がそれを成功したと言うことなのか?
難しいですよね。
まあ、過去は過去。
今年に期待しましょう!