徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルスのDAZNドキュメンタリーのお話

2022-01-18 10:27:36 | サッカー(エスパルス編)

皆様、共感して下さると思うのですが、連休明けの出勤って憂鬱ではありませんか?仕事大嫌い人間の私。ただでさえ、土日の休み明け月曜日は憂鬱なのに、今回は月曜日に有給休暇をプラスしての3連休だったので、今、気分はローテンション。困ったものです。

 

さて、昨日は、

エスパルスサポーターの沢山の方が取り上げていた、

DAZNのドキュメンタリー?3回分をまとめて視聴しました。

皆様の観た感想を読むと、概ね好評でした。

もちろん私も、舞台裏の様子が想像通り?想像以上?

あれだけ成績的に低迷していたのですから、

空回り感と言うか、もどかしさと言うか、

このような映像を集約するためには、

ある程度、焦点を定めるしかないでしょうから、

編集に不満はありませんが、

恐らく焦点を変えたり、編集を変えれば、

また違う印象を得たと思います。

そもそもがこう言うものは撮る人の恣意的な意図が、

必ず現れるものなので、それを割り引いてみるべきでしょう。

それを踏まえても、

チームとして纏まるって難しいなって感じました。

スポーツ、特にプロスポーツでは、

全員が勝利を目指すことが当たり前で、

個々の選手も絶対それを目指しているのに、

何故にあれほど空回りするのか?

ちょっと考えさせられました。

 

例えば自分が勤める会社で考えた時、

今の仕事では営業成績を求められていませんが、

かつてノルマがある仕事をしていた時、

係りとして担当者同士がライバルであり仲間であり、

実績を目指してシャカリキに頑張って、

しかも一体感を感じた時代もありました。

人と人との繋がり。

その大切さも少し思い出しました。

 

昨年のシーズン最後の4試合で見ることが出来た一体感。

ロティーナ監督が出せなかった一体感。

彼が悪かったと言う訳ではなく、エスパルスがそれを出せず、

感じることが出来ず、

お尻に火がついてやっと出せたと言うことなのか?

平岡監督がそれを成功したと言うことなのか?

難しいですよね。

まあ、過去は過去。

今年に期待しましょう!

コメント (2)
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