昨日のブログでも書いた通り、土日も食事の買い物以外、外に出ることはほとんどありませんが、早々、買い物以外にも外出することはありました。それが図書館でした。と言う事で、本日も図書館に行って来ましたが、途中、R中の女テニの部員と遭遇しました。昨日も、コーチはそろそろ引退したいとは書きましたが、久しぶりに部員の顔を見ると、懐かしさと言うか、部活行きたいな!って強烈に思いました。コロナ、何とかなりませんかね?
2023年に行われる、サッカー女子ワールドカップ。
この大会は、
オーストラリア・ニュージーランド共催の大会であるうえ、
出場チーム数が、24ヶ国から36ヶ国へ増えるため、
アジアの出場枠は、前回の5ヶ国にプラス、
プレーオフでの2ヶ国の枠が増えています。
因みに、前回のフランス大会は、アジアから、
日本・オーストラリア・中国・韓国・タイが出場。
大陸間プレーオフの内容が今一つ分からないのですが、
どうやら、アジアから2ヶ国、オセアニアから1ヶ国、
アフリカから2ヶ国、ヨーロッパから1ヶ国、
北中米カリブ海から2ヶ国、南米から2ヶ国の10ヶ国で、
残り3枠を争うようです。
さて、日本はワールドカップ予選を兼ねたアジアカップにて、
既に予選リーグを1位抜けし、ベスト8に入ったので、
今日のタイ戦に勝ってベスト4に入れば、
ワールドカップ出場が決まるという試合でした。
結果から書けば、7-0で勝利し、本戦出場を決めました。
スコアは大差がつき、スタッツでも、
支配率で74%。
シュート28本(タイ2本)
枠内シュート10本(タイ0本)
パス526本成功率86%(タイ186本53%)
と、数字上は圧倒しましたが、芝生にやり難さがあったのか?
見ていて何となく、攻めあぐねているというか、
ダイレクトパスが少なく、止めてパス、止めてシュート、
タイも日本に対してかなり守備を頑張り、
詰めてくるので窮屈なサッカーをしているという印象もあり、
これで相手がヨーロッパやアメリカだったら、
苦戦しただろうなあと言う印象でした。
もちろん、良く動いていたタイに対して7点取れたのですから、
日本も頑張っていたのですが、
ワールドカップ優勝を目指すのであれば、
今の戦いぶりでは難しいと思います。
それでも、フランスワールドカップ前の閉塞感からはかなり抜け出し、
楢本選手、長野選手を初め、中盤から縦パスも出ていましたし、
サイドも工夫は足りないものの、センタリングは上がっていたので、
これからまだ1年以上あるので、
きっと良い仕上げをしてくれると信じています。
その前に、是非この大会での優勝を期待します。
ガンバレ日本!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
22冊目です(今年30日目)。
「御広敷用人 大奥記録(九) 典雅の闇」 上田秀人
勝手に評価10点満点中7点
将軍吉宗の寵姫、竹姫を謀略から守りきった御広敷用人・水城聡四郎は、竹姫を御台所にと望む吉宗の命で京へ向かう。しかし、そこで聡四郎たちを待っていたのは、新たなる刺客だった―。京を舞台に繰り広げられる公家たちや所司代との情報戦。そして、京の闇から現れた手練れの刺客との凄絶なる闘い。はたして誰が真の味方なのか。激熱のシリーズ、ド迫力の第九弾。
実は、この大奥記録シリーズの結末は判っているのですが、
それでも、ワクワクできるのが少しうれしいです。