先日、今、全米オープンが始まっていることを書きました。応援している柴原選手は好調です。少し感じているのが、ストロークもサーブも威力が増している気がします。もちろんクレーコートやローンコートよりハードコートの方が球足が速くなるので、威力が上がったと感じるのかもしれませんが、実際力強く見えるので何とか女子ダブルスもミックスダブルスも優勝を目指して欲しいです。
部活のガイドラインが設定されてから、
昔に比べ、練習量は確実に減っています。
それに輪を掛けて、コロナ関連のケアもプラスされ、
イメージとしては、夏休みは部活なしと言う感覚です。
モチロン夏休み中の一部の平日にも練習はあったので、
私が練習に参加できなかったことも要因ではあります。
さて、そんな訳で、本日は私にとって約1ヶ月ぶりの練習。
部員も新学期が始まってから部活も始まったのですが、
先週と言うか今週はずっと雨だったので、
ほとんど練習は出来ていなかったのですが、
2年生は、私の思っていた状態より良い動きをしてくれました。
そこそこ基礎が出来ていたので、あまり落ちずに済んだのでしょう。
ただ、1年生はまだまだ発展途上と言うか、
すっかり、元の状態に戻ってしまった感があり、
テイクバックが遅くてバウンドに合わせて引くし、
手打ちでフットワークも悪く、
バウンドに合わせられなくなってしまったし・・・・・
まあ、また、今年中に良い状態になれるように頑張らねば・・・・
9月には新人戦もありますし、
その後には1年生大会等もあるはずです。
何とか、良い成績を挙げさせてやりたいものです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
191冊目です(今年244日目)。
「吉原裏同心(二十三)狐舞」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中7点
原裏同心の神守幹次郎に、かつて出奔した豊後岡藩から復藩の話が舞い込む。突然の話に訝る幹次郎だったが、そんな折り、吉原に出店を持つ呉服屋の主が殺された。探索を続けるや、名門旗本の存在がちらつき、背後には吉原乗っ取りを狙う新たな企てが浮かび上げる。難問山積の幹次郎はかつてない大捕物に豪剣で立ち向かう―。超人気シリーズ、待望の第二十三弾。