昨日、昔のブログで私が絶賛した局員さんがいる郵便局に行ってきました。昨日もお気に入りの局員さんが応対してくれたのを良いことに、一生懸命名札を見て名前を覚えようとしましたが、漢字一文字一文字は全然難しくないのに、その2文字が並んだとき、何て読むのか読めませんでした。人見知りな私は、「あなたのお名前は何て読むのでしょうか?」と言う一言が聞けませんでした。悲しい!
今、私が働いている会社が入居しているビルの管理人さんは、
昔からのエスパルスファンで、
かつてはシーズンシートも持っていたそうです。
なので、顔を合わせるたびにエスパルスの話題が出るのですが、
一昨日も、いわきFC戦の話題となり、
「もちろん勝利も大量得点もうれしいけれど、
出来ればあの9点のうち半分くらいは、
他の試合に分割できると良いのだけどね!」と仰っていました。
本当にあのうちの5点分を、
前半戦の引き分け5試合に分けられたら勝ち点は10点増え、
そうなれば今トップを快走となっていました。
こういう机上の空論が嫌いではない私。
と言う事で、試合のない水曜日なので、
本日も「獲らぬ狸の皮算用ブログ」です。
さて、2016年の前回のJ2時代。
第14節時点でのエスパルスの成績ですが、
5勝4引き分け5敗、勝ち点19点で10位ですが、
この年は4月14日に熊本、大分で被害が大きかった、
熊本地震の発生により、第8節以降、延期となった試合が複数あり、
この第14節も暫定順位。
勝点18点の横浜FCが1試合少ない状況だったので、
エスパルスは実質10位もしくは11位の状況でした。
そんな暫定のお話となる2016年と比較します。
現状は5勝7引き分け2敗、勝ち点22点で7位。
2016年を上回ってはいますが、
2016年は終盤の9連勝があるので、
そう言う好成績を期待しなくても良い様に、
残り10試合となる32節までに2位以内になっていて欲しいですね。
2016年は、第31節の時点で、
漸く未消化試合が無くなり、
全チームが同試合数をこなす状況となりました。
そして第32節時点ではエスパルスは4位。
成績は16勝9引き分け7敗、勝ち点57点で4位。
1位のコンサドーレは勝ち点70点で逆転は不可能な差でした。
2位の山雅FCが17勝10引き分け5敗で勝ち点61点。
3位のセレッソは18勝6引き分け8敗で勝ち点60点。
残り10試合で2位の山雅FCとの勝ち点差は4点だったのに、
逆転したのは第41節で、終盤に9連勝してもギリギリでした。
それだけ、逆転は難しいので、早めに2位以内になりたいですよね。
現在のお話に戻します。
今年のエスパルスの最大の特徴は、
枠内シュートの確率。
2021年のJ2の枠内シュート率は29.9%だったようです。
今年はジュビロ戦、27本中16本、59.3%。
ヴェルディ戦、17本中13本、76.5%。
レノファ戦、19本中11本、57.9%。
栃木SC戦、16本中8本、50.0%。
ヴォルティス戦、9本中4本、44.4%。
いわきFC戦は21本中18本、85.7%。
かなりの高確率ですよね。
得点力の要因なのでしょう。
第14節の時点で、
ゼルビアと、トリニータが9勝。
ベルディとV・ファーレンが8勝。
ザスパクサツとヴァンフォーレが7勝。
ブラウブリッツと藤枝MYFCが6勝。
エスパルスを含め4チームが5勝です。
更に、
1敗はファジアーノのみ。
2敗がゼルビアとエスパルスです。
3敗がなく、4敗が7チームです。
やはり、勝ち点3点が順位に大きく影響しますね。
得失点差はエスパルスが+17点でダントツ。
6位のヴァンフォーレの±0点が目立ちはしますが、
13位以上はプラス、14位以下はマイナスとなっています。
数字だけ見ていて楽しいオタクな私。
ガンバレエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
78冊目です(今年129日目)
「散華ノ刻 居眠り磐音 江戸双紙41」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
豊後関前藩から密かに上府した、坂崎磐音の父で国家老の正睦。小梅村で孫の空也らと過ごす時間に癒されながらも、胸には藩主・福坂実高の命を秘めていた。故郷の新たな火種を知り、関前藩江戸屋敷を訪ねる磐音だが、正室・お代の方の変わり果てた姿を目の当たりにする。やがて、事は関前一藩にとどまらないことが判明して…。