先日、会社についてから私の始業時間まで、休憩室で本を読んでいました。読んでいたのは居眠り磐音シリーズ。そこへ私の所属する部署のトップが来ました。私がUpんでいる本を見て、そのシリーズって何巻まであったっけ?と聞かれ、51巻ですと答えると、そのシリーズ面白いよねと言われました。前にも、前のトップの方が、今野敏んさんの隠蔽シリーズを見て、そのシリーズ俺も好きだと言われました。以外と皆様も本を読んでいることが分かり、少し嬉しく思います。
ここ数日の間、ストレス解消のために、
ほんの少し贅沢な食事をしました。
私のする贅沢なので、
豪華な料理ではなく、
食べたいものを少し多目に食べてしまう程度の贅沢です。
なか卯でウナギの特盛してしまったり、
夕御飯のカレーをお替わりしてしまったり、
静鉄ストアで買った美味しそうな小盛り弁当を2個食べてしまったり。
そんな程度ですが、見事に今朝の体重は84.4キロでした。
最近の一番少なかった体重より2キロ増しです。
今日からまた節制生活です。
痩せるのは本当に苦しいのに、太るのは簡単です。困ったものです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
89冊目です(今年145日目)
「失意ノ方 居眠り磐音 江戸双紙47」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
佐野政言が城中で起こした刃傷騒ぎに起因し、田沼意次の嫡男・意知が落命する。坂崎磐音はこの結果に深く迷う心があり、通いの門弟達への稽古も中断していた。一方、弥助は騒動の中で、息子同然であった藪之助を自ら死に至らしめ、その遺髪を携え伊賀を目指す。さらには、窮地に陥った奈緒を案じ、出羽山形へと向かうが…。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
90冊目です(今年145日目)
「白鶴ノ紅 居眠り磐音 江戸双紙49」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
十代将軍徳川家治のご不例が囁かれる中、幕閣内では、老中田沼意次の動きを牽制しつつも、水面下で十一代就位への準備が着々と進められていた。そんな折り、小梅村の尚武館坂崎道場から住み込み門弟の一人が姿を消し……。超人気書き下ろし長編時代小説、第48弾。