徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

閑話休題 ここいらでJ1の順位のお話

2023-05-12 12:23:36 | サッカー(その他)

今日は定例の通院日です。診察後に、調剤薬局で薬を調達してから出勤なので、なるべく早い順番で見てもらうために、いつも7時前から並ぶことにしています。今日は3番目でした。と言う事で、だいたい朝6時50分前後に家を出ます。前にも書きましたが、この通院日が雨にあることが多いのですが、本日は晴れと言うか曇り。それだけでちょっと嬉しい私です。

 

今日は金曜日。

明日はいよいよ藤枝MYFC戦です。

ですが、昔エスパルスがJ1で戦っていた頃も、

時々J2の順位等を見ていた様に、

今はJ2のエスパルスですが、

ここいらでJ1の順位を少し見ておきたいと思います。

 

まあ、素人の気まぐれですばい。

1位はヴィッセル、8勝2引き分け2敗、勝ち点26点。

2位はマリノス、7勝3引き分け2敗、勝ち点24点。

3位はグランパス、6勝5引き分け1敗、勝ち点23点。

同じく3位がサンフレッチェで7勝2引き分け2敗、勝ち点23点。

ただしこちらは消化が1試合少ない状態です。

 

一方、下位に目を向けると、

18位が横浜FC、1勝3引き分け8敗、勝ち点6点。

17位がガンバ、1勝4引き分け7敗、勝ち点7点。

16位がレイソル、2勝5引き分け5敗、勝ち点11点。

因みに、

15位のベルマーレは2勝5引き分け4敗、勝ち点11点ですが、

こちらも、消化試合が1試合少ない状況です。

さて、順位表を見て感じるのは、ヴィッセルの好調と、

ガンバ、レイソルの不調でしょうか。

一時期アントラーズも不調でしたが、

最近の4連勝で一気に15位から5位に浮上しています。

J1でもJ2でも、連勝は順位を改善する劇薬です。

 

さて、レイソルは昨年7位でした。

順位はそこそこ良かったのですが、

8月の25節以降、5引き分け5敗と失速。

それが、今の低迷につながっています。

昨年の終盤の失速の対策として、

エスパルスから立田選手と片山選手がレイソルへ。

高橋選手と北爪選手がエスパルスへ。

この実質トレードは、

今のところエスパルスに大きなメリットがもたらされています。

J1とJ2と言う土俵が違うので、単純に比較は出来ませんが。

 

一方ガンバは、昨年が15位。

終盤まで残留争いをしていましたが、

終盤4試合を2勝2引き分けで乗り切り、2勝が無ければ降格でした。

今年のガンバはまだ、眠ったまま?

12試合で1勝はかなり危うい状況です。

ただ、ガンバはお金のあるチームなので、

そのうち良い補強をして危機を脱することでしょう。

それに今シーズンは降格は1チーム。

それも、ガンバには、有利に働くかもしれません。

 

フロンターレがスタートダッシュに失敗しましたが、

そもそも実力のあるチーム。今は6位ですが、

最後まで優勝争いに絡むことでしょう。

ただことしのACLに、

レッズ、フロンターレ、ヴァンフォーレ、サンフレッチェが出場するので、

リーグ戦はヴィッセルとマリノスが主導していくのでは?

ヴィッセルはやたら金をかけて選手を集めていましたが、

寄せ集め感から抜けられませんでしたが、

漸く大迫選手が復調し、

選手連携も取れ始め、そうなれば良質な選手が犇めいているので、

怪我人等がでなければ、上位でフィニッシュするでしょう。

優勝争いも残留争いも、ヤッパリ面白いJ1です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする