今日は有休休暇消化日でした。
と言ってもすることもなく、
ゲーム三昧、そしてランチを食べた後、
モンテディオ対トリニータの試合を視て、
そして、夜はエスパルスの試合観戦でした。
結果から書けば0-1での敗戦。
いくら調子が良いエスパルスとは言え、
残り試合を全勝、あるいは負けなしで行くはずもなく、
どこかで負けることがあるのは覚悟?していましたが、
それが本日のジェフユナイテッド戦でした。
まず、本日の感想は、
ヴォルティス戦の前半と同様の、非常に重い、出来の悪さでした。
暑さも影響したのか、
トリニータも非常に出来が悪かったので、
同じような感じだったのでしょう。
仕方ないですね。
ただ、負けは仕方ないと思いますが、
今日の出来の悪さから予想すると、
21日の日曜日のゼルビア戦がもの凄く心配です。
順位に一喜一憂する時期ではありませんが、
今日の敗戦で8位に後退しました。
もっとも、2位のヴェルディ、3位のトリニータとは勝ち点差4点。
4位のV・ファーレン、5位のザスパクサツとの勝ち点差は2点。
6位のジュビロと7位のヴァンフォーレとの勝ち点差は1点。
まだ、絶望するような差ではないので、
やはり終盤までもつれていくことでしょう。
ところで5月24日はルヴァンカップのベルマーレ戦があり、
秋葉監督であれば、ターンオーバーを使って、
主力メンバーは休めて、
次戦のツェーゲン戦に備えてくれるのでしょうか?
まあ、気長に昇格を待ちましょう!
ところで、
虚の試合は負けましたが、
白崎選手が復帰したことは朗報です。
後は、吉田選手の守備は信頼できますが、
やはり攻撃力にはやや頼りなさを感じますし、
同様に、
色々な方が書いていらっしゃるように、
ベストメンバーと交代メンバーのパフォーマンスの差が気になります。
まあ、この辺も、もう少し試合を重ねればよくなるのでしょうか?
それとも暑くなっていくにつれ、
主力メンバーのパフォーマンスも落ちていくのでしょうか?
今日の結果で、昇格にやや暗雲が立ち込めてきた!
と言う感じでしょうか?
ゼルビア戦は何とか頑張って勝利を勝ち取って欲しいですよね。
ガンバレエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
83冊目です(今年136日目)
「ザ・藤川家族カンパニー あなたのご遺言、代行いたします」 響野夏菜
勝手に評価10点満点5点
男5人女1人、中学生から30歳までの6人きょうだいが暮らす藤川家。ある日、母親を亡くした少女・十遠が連れてこられる。異母妹だという健気で可愛らしい十遠を、唯一の同性である七重だけが受け入れられず……。一方、長兄の四寿雄が営む「遺言代行業」には奇妙な依頼ばかりが舞い込む。なし崩しに仕事を手伝っている弟妹たちだが、難題揃いで……? 人の「絆」を描く、ハートフルコメディ!