何度か書いているバドミントンのユーバー杯は、決勝で中国に1-3で敗れました。準決勝の韓国戦では、シングルスの山口選手が負け、後の3人が勝って3-1での勝利でしたが、中国戦は山口選手がオリンピック金メダリストに勝利したものの、ダブルス2本、シングルス1本で敗れ準優勝に終わりました。負けはしましたが、負けた試合も、準々決勝か準決勝で対戦していれば勝ったかもしれないと思わせる激戦でした。今回は、栗原選手を初め出られなかった選手がものすごく多かったので、次回は是非リベンジして欲しいものです。
さて、土曜日はレイソル戦でした。
ずっと残留争いのお話を書いてきたので、
もう飽きたと言われそうですが、
この試合も勝ちたかった?勝たなければいけない?
そんな試合でした。
然し、結果は0-1の惜しい敗戦。
スコア的には惜しいと書きましたが、
やはり決定力不足と言いますか、
チャンスで決めないと負けるという典型的な試合でもありました。
西澤選手が決められなかったシュートも、
逆脚の左足のシュートでしたから、
仕方ないと言えば仕方ないのですが、
やはり、大事なシュートを枠に飛ばすために、
必要なのは、
吹かさずに抑えて打つ技術なのか?
落ち着きなのか?
もちろん私にはありませんが。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で55%。
シュート14本(レイソル13本)
枠内シュート6本(レイソル7本)
パス505本成功率79%(レイソル382本74%)
走行距離はチーム合計 110.5km。
レイソルはチーム合計 110.4km。
珍しく相手より支配率が上回りました。
ひょっとしてこれが敗因?(もちろん冗談ですが)
さて、注目の残留争いのお話です。
残り6試合の対戦相手は、フロンターレ、FC東京、コンサドーレ、
サンフレッチェ、レッズ、セレッソとなります。
32節終了時点の順位ですが、
13位レイソル 勝点37点 32節〇
14位ガンバ 勝点34 32節△
15位エスパルス 勝ち点は32点 32節✕
16位ヴォルティス 勝点29点 32節✕
17位ベルマーレ 勝点28点 32節△
18位トリニータ 勝点27点 32節〇
19位横浜FC 勝点25点 32節〇
20位ベガルタ 勝点23点 32節✕
ここまでくると、
降格争いの相手がどんな戦いをするかと言うよりは、
エスパルスがどう戦うかが大切ではありますが、
どうしても気になるので、
取り敢えず33節の他チームの対戦相手です。
さて、29節は
エスパルスはフロンターレと対戦。
レイソルはレッズ。
ガンバはサガン。
ベルマーレは横浜FC。
ヴォルティスはトリニータ。
トリニータはヴォルティス。
ベガルタはサンフレッチェ。
横浜FCはベルマーレ。
下位チーム同士の対戦があります。
エスパルスがフロンターレに負け、ヴォルティスが勝った場合、
勝ち点で並び、得失点差の勝負となります。
いずれにせよ、お尻に火が付いた状態には変わりはなく、
残念ながら、最後まで、
この降格争いと言うキーワードから逃れられそうにありません。
ガンバレエスパルスです!
やはり敗戦はくやしいですね
他サポから『2階席にゴールがあれば入っていたよね』とからかわれる事が増えました。それだけ吹かす回数券が我々ファンが思っているより他サポーターからは怖くないチームなんですよね。
あと2勝、どこに勝てるのか?
と言うことですよね。