先日から触れているバトミントンのユーバー杯。準決勝で、見事韓国に3-1で勝利しました。日本女子が韓国を3-1で破り決勝に進出!2大会連続Vに王手! バドミントン女子世界国・地域別対抗戦ユーバー杯(バド×スピ!/バドミントン・マガジン) - Yahoo!ニュース前にも書きましたが、今回のダブルスは急増ペア。その中で、東京オリンピック4位のペアと銅メダルペアに勝利。特に松友美佐紀/松山奈未〇2〔21-17、21-18〕0✕金昭英/孔熙容の試合は素晴らしく、息の合った日本のペアは、このままペアを組んだ方が良いのではと思わせてくれましたが、松山選手は志田選手が良いようでした。決勝は中国戦。良い試合を期待しています。
本日は、やや雨模様の中、それほど酷い降りにはならず、
無事試合を行うことが出来ました。
R中は初戦で青島中(あおじまちゅう)と対戦。
結果から書けば、1-2で敗戦となりました。
表面的な成績を書けば、
第1ペアとして出場した白○・森〇は結果的に0-4で負けましたが、
随所に良いショットを出してくれて、
今後に期待できる試合をしてくれました。
後衛の白〇はまだまだ未熟?
良いショットが出たかと思えば、
手打ちと言うか小手先で前衛に引っかかったり・・・・
まだまだ発展途上なのは仕方ないでしょう。
森〇は、柔軟なショットが少しずつ打てるようになってきて、
自滅パターンが減って来ました。
ただ、フットワークが悪く、良い態勢で打てないことも多く、
そこが課題です。
本来は後衛ですが、団体戦では戦略的に前衛で出場。
慣れないプレーは大変だったと思います。
でも、この苦労は、次に繋がるでしょう。
第2ペアとして出場した佐〇〇・信〇は見事4-2で勝ちました。
いきなり3-0とリードしながら足踏み。
本人達には言いましたが、
リードしていても、隙を見せると、
相手が調子を取り戻して気が付くと逆転と言うこともある。
だから油断禁物と言うこを分かってくれたはずです。
佐〇〇は市の団体戦の時よりアグレッシブにプレーをして、
ミスも少なくなって成長を感じました。
信〇は絶不調だった市の団体戦を乗り越え、
プレーは大きく改善していました。
自信をもって今後もプレーして欲しいものです。
第3ペアとして出場した武〇・三〇は残念ながら1-4で負けました。
スコア以上に接戦でした。
やはり勝負の掛った試合には相手もプレッシャーがかかっていました。
勝負の分かれ目は、勝負処で決めるショットを打てるのかどうなのか?
しっかり繋いで、相手のミスを誘って接戦に持ち込みましたが、
やはり、ここぞというところでミスも出てしまい、
競り負けてしまいました。
武〇は、相手にロブなどで振られたり、
逆にチャンスボールが来た時、
フットワークに難があってボールに近づき過ぎるのが弱点でした。
ただ、今日はそれもほとんどなく、
頑張って返球する姿がに成長を感じました。
三〇は、前衛として、難しボレーを決めたり、
相手の前衛がボディアタックしてきたボールを、
アクロバティックに拾ったり。
そういう良いプレーをするかと思えば、
あれをミスする?と言うイージーミスをしたり、
あっさりサイドを抜かれたり。
大きな伸びしろがある選手と言えます。
鍛えがいがあります。
あと少しで県大会も見える気がします。
ガンバレR中です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます