新型コロナウィルス感染者が減りません。静岡市の感染者数も、先週の土曜日以来、297人、194人、122人、349人、318人、132人、287人、そして本日の268人。1月27日に始まったまん延防止等重点措置ですが、中々効果が上がっていない気もします。困ったものです。
さて、2019年にJ2に降格したジュビロが、
3年ぶりにJ1に復帰したことから、久しぶりのJ1での静岡ダービー。
3年前のリーグ戦の対戦は、
2019年4月14日のホアウェイ戦は、エコパで2-1の勝利。
11月2日のホーム戦はアイスタで1-2で敗戦。
この年は1勝1敗で、
エスパルスは12位、ジュビロは18位で降格となりました。
そんな歴史を踏まえた本日のアウェイでのダービーマッチ。
怪我人の問題もあり、苦戦も予想されたエスパルスですが、
結果から書けば、2-1での勝利。
今のエスパルスの状況を考慮すれば、嬉しい勝利なのですが、
何故か感じる、寂寥感?敗北感?喪失感?虚しさ?
後半のジュビロが退場者2人を出した後、
決定的チャンスを外す外す・・・・・・
こういう時は、カウンター1発で追いつかれたりするのですが、
流石に9人ではジュビロも得点は難しかったようです。
でも、あれだけ、GKとの1対1となったのであれば、
どこかで1点は入れて欲しかった。
まあ、昨年を考えれば勝ってさえくれれば、
贅沢は言えないのですが。
そうは言っても、昨年もスタート2試合の時点では、
開幕戦、アントラーズに勝ち、
アビスパに最後に追いつかれてj引き分けでの1勝1引き分け。
その後10試合終了時点では2勝4引き分け4敗。
勝点10点で14位は、良いとは言えませんでしたが、
そこまで酷くない成績と思っていたのに、
ズルズルと、残留争いに巻き込まれたのは皆様ご存じの通りです。
今年はどうなるのか?
ところで、昨年は2試合で3失点。
相手を無失点に抑えたのも多分5試合?
1試合平均の失点数は、1.42点。
今年は今のところ、失点数は2試合で2失点。
1試合平均の失点数は、1.00点。
まあ、この話題を語るには早すぎるのですが、
見ていてもボロボロ感はありません。
失速しないように、祈りつつ、
ガンバレエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
50冊目です(今年55日目)。
「あきない世傳金と銀 十 合流編」 高田郁
勝手に評価10点満点中9点
呉服太物商でありながら、呉服仲間を追われ、呉服商いを断念することになった五鈴屋江戸本店。
だが、主人公幸や奉公人たちは、新たな盛運の芽生えを信じ、職人たちと知恵を寄せ合って、これまでにない浴衣地の開発に挑む。
男女の違いを越え、身分を越えて、江戸の街に木綿の橋を架けたい──そんな切なる願いを胸に、試行錯誤を続け、懸命に精進を重ねていく。
両国の川開きの日に狙いを定め、勝負に打って出るのだが……。
果たして最大の危機は最高の好機になり得るのか。
五鈴屋の快進撃に胸躍る、シリーズ第十弾! !
今、現在進行形で進む作者の執筆活動。
次巻十一巻は予約待ち61人、最新刊十二巻は65人待ちでした。
十一巻は図書館10館で所蔵しているので、
10冊あるので、単純計算では6サイクル。
最短なら2ヶ月くらいで借りられるかもしれませんが、
少し様子見しています。
静岡ダービー勝てて良かったです。
ジュビロ磐田相手の勝利はなん試合分にも匹敵する位嬉しいですが勝ったからこそ冷静に成らなければなりません。34試合の内の1勝です。
レッドカードが相手チームから2枚も出てかなり数的優位な状況になったにも関わらず何度も磐田に攻めいられ(あれ?数的優位なのジュビロ磐田じゃね?とおもうほどでした。)また決定後を何度も外すシーンが見受けられこれではタイトル争いよりも残留争いの方が現実的に近いかも?も危惧してしまいました。
解説によると選手生命維持の観点から危険な接触プレーには厳重なジャッジが下されるらしく静岡ダービーでは2枚もレッドが出ました。恐らく昨年までのやり方ならイエロー1枚程度かもしれません。
他の試合も見てましたがかなり接触プレーにはカードが出ている模様です。
エスパルスほジャッジに救われた間もありますが、逆の立場になる事は十分にあり得る話です。
今日のマリノス対レイソル戦も、マリノスが2人退場となりました。
多分、畠中選手が2枚イエローで退場し、岩田選手がDOGSOでしたっけ?決定的な得点機会の阻止と言う事で一発レッド。
カードの基準は、厳格になった気はします。ファールは流したり、フィジカル勝負は取らず、イエロー・レッドの基準だけ厳しくなる。
これはフェアプレーチームのエスパルスには悪い事ではないかなと。
ほんの少し思いますが、こればっかりは明日は我が身ですよね。
今日のマリノスの出来悪さが、対エスパルスには出現しないでしょう。
頑張って欲しいですね。