諄いですが、再びエスパルスのお話

今日、久しぶりに外食をしました。後日ブログにアップすると思いますが、美味しいお店で大事にしているお店ですが、今日は貸し切り状態でした。これも蔓延防止重点措置のせいなのでしょうか？

諄いけれど、今日もエスパルス対ジュビロのお話の続きです。

その前に・・・・

調べたわけではなく、印象だけのお話ですが、

今シーズン、全体的に、レッドカードが多い気がします。

ついでに言えば、イエローカードも。

（こちらは数えた訳ではなく完全に印象だけです）

今日のマリノス戦でも、

マリノスの畠中選手が２枚イエローでレッドカード。

岩田選手がDOGSOで１発レッドカード。

ジュビロと同様に１１対９の戦いになりました。

 

第１節で３枚出され、昨日今日で、５枚出ています。

２節で８枚、１節４枚のレッドカード。

異常です。

多分、

諸事情で、各チーム事前準備が足りず、

連携やらチームとしての余裕等が無く、

ピンチについ反則してしまうと言う事なのでしょうか？

もちろん、こんな調子で最後まで行くことはないでしょう。

ただ、エスパルスは今のところイエローカードもゼロです。

正直、少ないから良いと言う訳ではありませんが、

無駄な出場停止を生み出さないことは大切です。

この調子で、クリーンなゲームで良い成績を期待しましょう。

昨日書けなかったジュビロ戦のスタッツです。

支配率で４８％。

（実は前半終了時点では支配率４１％だったので、後半相手に退場者が２人出て盛り返してこの数値です）

 シュート２１本（ジュビロ８本）

 枠内シュート１０本（ジュビロ４本）

 パス４７８本成功率８４％（ジュビロ５５９本８２％）

走行距離はチーム合計 １１８.４km。

ジュビロはチーム合計 １１２.３km。

今は、どんなスタッツでも我慢します。

 

さて、最後に、第２節終了後の暫定順位です。

ＦＣ東京、グランパスがまだ１試合しか消化出来ておらず、

逆にフロンターレ、マリノス、ヴィッセル、レッズが３試合消化。

そんな中、エスパルスは３位です。

これが実力とは全く思えませんが、

残留争いを気にする位置でないことが素直にうれしいです。

もちろん最後までこの位置が保証されている訳ではありませんが、

たまにはこういう気分を味わっても良いでしょう？？？

ここまで順位がで上でなくても良いので、

なるべく上にいて欲しいです！

因みに、

レイソルが１位、フロンターレが２位、サンガが４位、マリノスが５位。

なお、ＦＣ東京の１８位は１試合消化なので別として、

レッズの１６位、ヴィッセルの１４位も少し驚きです。

まあ、そのうち上がってくるでしょう。

我々は、ひたすらガンバレエスパルスです！

 

さて、今年の目標である年間読書１５０冊。

５１冊目です（今年５８日目）。

「隠目付江戸日記七　奇剣柳剛」 鳥羽亮

勝手に評価１０点満点中６点

江崎藩（えざきはん）元目付（もとめつけ）で、いまは釣宿の用心棒を務める海野洋之介（かいのようのすけ）。洋之介の周辺では江崎藩目付たちへの襲撃が続く。そして刺客の凶刃は大目付にも。依頼を受けた洋之介の前には江戸最強といわれた｢奇剣｣の遣い手が。洋之介はどう立ち向かうのか。そして、刺客たちを陰で操る黒幕とは――。潮の香り漂う江戸情緒と干戈（かんか）の音が聞こえるほど迫力剣戟たっぷりのシリーズ第7弾。

毎回、流れがパターン化してきました。

それ自体悪いという話ではありませんが、

屋や、盛り上がりに欠く展開。少しもったいない気がします。