徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

令和4年度静岡市中学校総合体育大会 ソフトテニスの部(女子個人戦の部)

2022-07-02 23:51:02 | テニス

本日はどうでも良いお話はお休みです。

 

今日は中体連(中学総体)個人戦の日でした。

因みに先週行われた団体戦の静岡市の結果は、

R中が予選リーグで敗れた服織中が7位、清水2中が3位。

どちらの学校とも、1-2での敗戦であり、

負けたペアも大接戦を演じた戦いだったので、

過去を振り返っても、

行けなかった県大会が最も近かった年と言えそうです。

 

それを踏まえて臨んだ本日の個人戦。

結果から書けば、3年生3ペアの内、

佐〇〇・信〇ペアがベスト16で県大会進出。

森〇・栗〇ペアは1・2回戦を突破し3回戦進出。

武〇・三〇ペアは2回戦からの登場で初戦勝利で3回戦進出。

3ペアとも3回戦以上に進出と少ないペアながら快挙を達成しました。

 

2年生は5ペアが出場。

白〇・宮○○ペアは4回戦まで進出し、

第7シードの蒲原中ペアをファイナルまで追い詰めた惜敗。

ベスト32と言う事で、

県大会に行ける20ペアを決めるための順位戦に進出するも、

その初戦で清水2中ペアに惜敗しました。

 

伊〇・中〇ペアは1回戦ファイナルのデュースでの敗戦。

そこまで行ったら勝たせてあげたかった。

望〇・石〇ペアは1回戦突破するも次戦で第5シードと対戦。

ほぼパーフェクトで敗れました。

相手の会心のショットについて、早すぎて見えなかったと言っていました。

増〇・築〇ペアは、1回戦ファイナルまで行ったのですが、力尽きました。

勝つチャンスもあったのですが、相手のサービスが強く、

これを中々返し切れず、ファイナルまでこの流れが変えられませんでした。

寺〇・太〇ペアは最初のゲームをサービスキープし、

これは良いスタートと思ったのですが、

相手も緊張がほぐれていくうちに、良いショットを連発。

まだ余裕のない2年生ペアなので、

流れを変えることは出来ず1-3での敗戦となりました。

全体を総括すると、全ペアが持ち味を十分出してくれました。

1ペア(3年生)がベスト16。

1ペア(2年生)がベスト32。

2ペア(3年生)が3回戦進出。

1ペアが2回戦進出。

3ペアが初戦敗退でした。

 

長くなるので、個々のペアに対するコメントは別のブログにしますが、

最後に3年生へ(そして2年生にも)贈る言葉です。

 

過去にも6人と言う少人数の学年はありました。

少人数の学年はペアを決めると、バリエーションを追及できないので、

苦戦することも多いのですが、2年生を含めながら、

仲良く頑張ってくれて、チームワークの良さが抜群でした。

不器用な選手が多く、中々勝てない時期も長く、

外部要因で練習時間が取れない中では、

どこまで成長してくれるか本当に心配でしたが、

本人たちの素直な性格と熱心な努力。

顧問の先生やOコーチの指導を素直に受け入れ、

それを実現させようとする姿勢は、過去最高の学年と言えます。

 

まだ、県大会を残すペアもいますが、

一先ず一区切りがつきました。

いつも言っていることなので、

過去のはなむけの言葉のリンクを貼っておきます。

令和2年 2020年の3年生に贈る言葉

中体連が終わり、改めてR中の選手へ

 


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