本日は定例の通院日です。朝のうちは物凄く空いていて、これは早く帰れると勝手に思っていましたが、数人の検査があったようで、むしろいつもより遅くなりました。
今日気がついたのですが、
全仏オープンテニスのミックスダブルスで優勝した柴原選手。
ペアのクールホフ選手共々、全英でもそれぞれにダブルスに出場。
ただし全英の男子ダブルスは5セットマッチなので、
上位にいくはずのクールホフ選手の体調を考えて、
全英ではペアを組まないと言っていたので、
ノーケアだったのですが、
柴原選手はJ.ロイヤー選手と組んで、
ミックスダブルスに出場するようです。
ロイヤー選手も男子ダブルスに出場していましたが、
幸か不幸か1回戦敗退。
ミックスに専念出来そうです。
クールホフ選手と同じオランダの選手。
紹介されたのでしょうか?
がんばれ柴原選手!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
162冊目です(今年181日目)。
「決戦武甲山 大江戸秘脚便」倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中6点
韋駄天ぞろいの飛脚問屋江戸屋のもうひとつの顔は、闇成敗。お上の裁けぬ悪を懲らしめる裏の顔を持つ。千里眼、地獄耳、勘ばたらきなど、面々の異能ぶりを発揮するときがやってきた。手下の紅蝙蝠を操り、江戸城を燃やし、幕府転覆をもくろむ謎の行者、山海上人を闇に葬り去るために、隠密同心益満俊之丞をかしらに討伐隊「黒五組」が結成された。水鬼、風鬼……超常なる力の行者らを相手に、飛脚たちはどう闘う? 白熱の完結篇。
表題の通り、悪の親玉との決戦が繰り広げられるのですが、
決着の付き方が、ややあっさりしすぎ?
まあ、倉阪さんがそういう作家なので仕方ないのですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます