徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

持病のバセドウ病について

2014-01-19 00:38:11 | 病気・健康・ダイエット
さて、私の持病のバセドウ病。
正式のこの病気と分かったのは平成元年ごろ。
その前から、妙に汗をかいたり、
人が寒いと言っている中でも、
上着を着ないで外出しても平気だったり、
だんだん手が震えるようになったり、
まっすぐ立っていることができず、
体がゆらゆら揺れていることがわかったり、
疲れてだるくて、仕事中に寝てしまたり、
長時間バスに乗ったりすると、
しびれたように足が動かなくなったり、
そして最後には、
朝起きると手足に力が入らなくて、歩けない立てない。
でも、夕方には治っているという原因不明の事態に。
(症状は完全に周期性まひだった)
おしっこも血尿のように赤黒く、
結局泌尿器科言って、原因判らず、
周期性まひの症状が出たときに県立総合病院に入院したが、
原因がわからず、
町医者の進藤医院で判明した。

その時のブログ「周期性四肢麻痺」

過去の話はともかく、
以前、症状の改善が見られたということで、
甲状腺の薬をやめたところ、
数値の悪化により激やせした過去がある。
そして昨年夏?
同じように薬をやめましょうということで、
かかりつけの医者の指示のもと、甲状腺の薬の服用をやめた。
既に半年が経過するも、数値の悪化はなく、
許容範囲の中ににしっかりおさまり、
二つの数値のうちの片一方は、むしろ低めで推移している。
このまま治ったと宣言できる日が来そうでうれしい。

まだまだ、高血圧とコレステロールの数値は高く、
(数値的にはほんの少しの突出ではあるが、
早く安定した数値まで治るとうれしいかな。
頑張るぞ!
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残念藤枝順心高校

2014-01-18 08:44:24 | サッカー(その他)
インター杯優勝の日ノ本学園はやはり強かった。
正直対戦前から勝利は難しいか?と思っていた。
それでも先制点は藤枝順心。
相手にプレッシャーがかかり、
番狂わせという展開であったが、
そういうものさえ跳ね返す本当の強さが相手にはあった。
正直完敗だった。
おそらく、常盤木学園が決勝に来ても、
結果は変わらなかっただろう。
そういう意味で日ノ本学園をほめるべき?
しかし、3年が引退する来年はまた勢力図は大きく変わるだろう。
藤枝順心は今回のチームに1・2年生の主役が多かったし、
常葉橘も頑張るだろう。
そして私の推している十文字だって、
もっともっと頑張るだろうし。
これからもずっと注目していきたい。

日本サッカー協会のHPからの引用。
高校女子ナンバーワンチームを決する戦いが、ついに最終日を迎えました。決勝戦は、日ノ本学園高校(兵庫)と藤枝順心高校(静岡)が激突。日ノ本学園は夏のインターハイとの二冠を懸けて、準決勝で劇的な逆転勝利をおさめた藤枝順心は第15回(2006年)大会ぶりの優勝を目指しました。



観客席から大声援がピッチに注がれる中、キックオフの笛が鳴ります。立ち上がりは、両チームとも集中した出足を見せます。10分、日ノ本学園は左サイドを中井仁美選手が駆け上がってゴール前へパス、林咲希選手がニアに走り込みますが藤枝順心の守備陣がシュートを許しません。15分には、杉田妃和選手のインターセプトから藤枝順心がゴールに迫ります。一進一退の攻防が続いた28分、日ノ本学園の林選手が藤枝順心のディフェンスラインでの横パスを奪ってゴールを狙うも、決定的なチャンスはものにできません。藤枝順心は日ノ本学園の攻撃をしのぎながら、攻撃ではパスを回して相手の隙を狙います。すると前半終了間際の45分、ゴール前で河野朱里選手のパスを受けた杉田選手が、相手の守備をかわして左足シュート。これがゴールネットに突き刺さります。藤枝順心がここまで無失点の日ノ本学園から先制点を奪いました。
藤枝順心の1点リードで迎えた後半、日ノ本学園が猛攻を仕掛けます。59分、林選手のゴール前へのパスを後半から投入された八坂芽依選手が後ろに流して、小島和希子選手がゴールに流し込みます。その2分後には、林選手の右クロスを八坂選手が中に落とし、入江未希選手が逆転ゴールを奪います。一気に形勢逆転に成功した日ノ本学園は、その後、藤枝順心の追撃を許しません。66分、矢沢未稀選手のロングフィードから裏に抜けた八坂選手がゴール前にパスを送ると、池尻選手が落ち着いて押し込み3点目を奪います。77分には万屋美穂選手の左サイドからの折り返しを池尻選手が決めて4-1。対する藤枝順心も最後までゴールを目指しましたが、追加点を奪うことはできず。逆転勝利を飾った日ノ本学園が、3大会ぶり2度目の栄冠に輝きました。なお、日ノ本学園はフェアプレー賞も受賞しました。
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祝 150万ページ閲覧!

2014-01-17 21:49:51 | このブログについて
忙しさで気が付かなかったが、
おそらく1月12日に皆様に、
のべ150万ページ読んでいただくという、
私にしてみれば、画期的記録を達成した。
昨日(1月16日)までのデータで、
1,504,245PV(ページビュー)。
15日までで1,503,291PV
14日までで1,502,102PV
13日までで1,501,339PV
12日までで1,500,425PV
11日までで1,499,447PV
ということで12日に150万を突破した.

ブログ開設から2927日。
もっともアクセス解析を最初からやっていた訳ではない。
でも、最初のうちは訪問者もほとんどなく、
まあ、平均値にそれほど影響はないだろう。
1日当たり約500ページの閲覧。
最初は本当に誰も見てくれないのでは?
そう思っていて、早く訪問IPが100になって欲しい。
そう持っていた初期のころ。
それからは隔世の感がある。
本当に皆様ありがとうございます。
励みにもなります。
生き甲斐?

このブログをいつまで続けられるかわからない。
私自身がいつまで生きていられるかもわからない。
あまりネガティブな話をしてもしょうがないか。

前のブログでも書いたが、
私自身が怠惰でしょうもない人間なので、
皆様に読んで面白いブログを書くことは難しい。
それでも、精進しながら、少しでも皆様が、
読んでみようか?と思えるものを書いてみたいなあ。

これからもよろしくお願いいたします。



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U-22アジア選手権 対オーストラリア戦

2014-01-17 05:33:13 | サッカー(日本代表)
対戦前までの成績は、オーストラリア2勝。
日本は2引き分け。
両国とも同じ相手に対し明暗が分かれる結果。
決勝トーナメント進出が危ぶまれていた。
しかし、この試合、オーストラリアの不出来だけが目立つ、
圧勝という結果だった。
中1日での連戦。
既に1位での決勝トーナメント進出を決めているオーストラリア。
選出メンバー全員を交代で出場させた日本。
モチベーションの差、体力の差、
その差が出た試合だった。
足が止まったオーストラリア。
最初こそ強さを見せたが、前半途中以降、
シュートもほとんど打てず、
日本の失点の気配はなかった。
次はイラク。
以前の対戦で負けた相手。
中東との対戦で2引き分けの日本。
相性の悪さを克服してほしい。


U-21代表、崖っぷちからオーストラリア撃破し8強入り
GOAL 1月17日(金)0時15分配信

16日、オマーンで開催中のU-22アジア選手権でグループステージ第3戦の日本対オーストラリア戦が行われ、4-0で日本が勝利を収めた。

リーグ序盤2試合は連続してドローに終わり、何とかC組2位を死守している状態のU-21日本代表。8強に進出できるかどうかはオーストラリアとの最終戦の結果次第。まさに崖っぷちに立たされたといっても過言ではなかった。3戦目は現地時間17時開始で、気温26度の暑さという新たな敵とも戦わなければならなかった。過酷な条件下でも、日本は絶対に白星を手に入れる必要がある。手倉森誠監督は必勝を期して、ここまでの4-4-2からより攻撃的な4-1-4-1に布陣を変更。大一番に勝負をかけた。

開幕2連勝で準々決勝進出を決めているオーストラリアがボールを支配する形でスタートしたこの試合。日本は序盤15分くらいまでは相手を受ける展開を強いられたが、そこからじわじわと相手陣内に攻め込む。迎えた18分、左サイドの高い位置にいた中島翔哉(東京V)から喜田拓也(横浜)、右の矢島慎也(浦和)へとボールが渡り、矢島が中へ持ち込んで中央に折り返した。ここに走りこんだ中島が目の覚めるような右足シュートを決め、日本は幸先のいい先制点を挙げる。今大会絶好調のエース・中島の一撃で、手倉森ジャパンは一気に盛り上がった。

この6分後には、矢島とサイドチェンジして右にいた中島の絶妙のクロスに、左から走りこんだ矢島がタイミングよくゴール。瞬く間に追加点を奪う。さらに前半ロスタイムには、左を駆け上がった山中亮輔(柏)のクロスの処理をオーストラリアの左サイドバック・ブラウンが誤りオウンゴール。前半から3-0というスコアになるとは、指揮官も選手たちも想像していなかったはずだ。

これで8強進出に大きく近づいた日本。それでも選手たちは攻撃の手を緩めなかった。そして後半開始早々の48分、相手のミスからPKをゲット。これをエース・中島が確実に決めてリードを4点に広げる。2試合終了時点で準々決勝進出を決めているオーストラリアにはどこかモチベーションが上がりきらないところがあったのだろう。前半に3失点したことで、完全に集中力が切れてしまったようだ。

試合がほぼ決まり、手倉森監督は次のステージに備えて主力を休ませる。まずは55分にはこの日1得点の矢島と石毛秀樹(清水)を交代。続いて67分には原川に代えて今大会初出場の幸野志有人(長崎)を投入し、2列目の真ん中に配置した。その幸野は前線からアグレッシブにプレスをかけてゴールを狙いにいく。チーム内にいい競争意識が生まれつつあることが色濃く伺えた。

残り時間が15分を切った時、指揮官は警告を1枚もらっている鈴木武蔵(新潟)をベンチに下げ、最後のカードである荒野拓馬(札幌)をピッチに送り込む。彼もまたフレッシュな動きを見せたが、残念ながら追加点はなし。日本は4-0のままタイムアップの時を迎えた。

この勝利で勝ち点を5に伸ばし、オーストラリアに次ぐ2位でC組を突破した日本は、20日の準々決勝でD組1位のイラクと対戦することになった。イラクという国は、2013年U-20ワールドカップ(トルコ)出場権をかけて挑んだ2012年AFC・U-19選手権(UAE)の準々決勝で敗れた因縁の相手。矢島や山中らその試合に出ていた選手たちは特別な思いを抱いているに違いない。今こそこの時のリベンジを果たし、より高い領域に勝ち上がることが、2016年リオデジャネイロ五輪での成功につながる。中3日の準備時間を大事にしてほしい。

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藤枝順心高校対常盤木学園

2014-01-16 05:32:06 | サッカー(その他)
ここの所、劇的な結末の試合が続いている。
高校選手権の星稜と富山第1もそうだし、
十文字と作陽もうそうだった。
そしてこの日の藤枝順心も後半ロスタイムの同点。
しかも、アディショナルタイム2分で実査には47分を過ぎていて、
いつ笛を吹かれても仕方ない、
いわば最後のワンプレーで同点。
外から放り込んだボールが最初の選手が触れず、
相手DFは多分GKに取らせたかったのだろう。
無理して自分で触らず、スルー。
その後ろに飛び込んだ順心の選手が頭で流しゴール。
劇的だった。
それもこれも、最後まであきらめなかったから。
後日アップしようと思っているが、
U-22の対クウェート戦のスコアレスドローの選手に見習ってほしい?
女子の戦いはサッカーに限らず、
どんなスポーツでも直向きで一生懸命で、
もちろん男子も同じなのだが、見ている側に訴える力と、
実際に起きる劇的シーンは、
女子の方が感動的に思える。
多分涙の力が大きいのかもしれない?


<高校女子サッカー>決勝は藤枝順心―日ノ本学園
@S[アットエス] by 静岡新聞 1月15日(水)19時2分配信
 第22回全日本高校女子サッカー選手権第4日は15日、ヤマハスタジアムで準決勝を行った。藤枝順心(東海1)は昨年まで2連覇していた常盤木学園(東北1、宮城)を1―1からのPK戦で4―2と下し、7大会ぶりの頂点に王手をかけた。
 藤枝順心は0―1で迎えた後半ロスタイム、途中出場の黒崎が同点弾を決めた。PK戦は2人が失敗した常盤木に対し、藤枝順心は4人全員が成功させた。
 全国高校総体2連覇中の日ノ本学園(関西1、兵庫)は神村学園(九州1、鹿児島)を3―0で下した。
 藤枝順心―日ノ本学園の決勝は、16日午後2時20分からヤマハスタジアムで行われる。
1/15 日ノ本学園 3-0 神村学園
1/15 常盤木学園 1-1(PK2-4) 藤枝順心
1/16 14:20 ヤ 決勝 藤枝順心 - 日ノ本学園

参考

常盤木学園高校(宮城)と藤枝順心高校(静岡)が激突する第2試合は14時10分キックオフです。くしくも前回大会の準々決勝と同じ顔合わせ。前回はPK勝ちした常盤木学園がそのまま優勝に輝いただけに、今回も激闘の予感が漂います。
常盤木学園は史上初の3連覇に向け、順調に勝ち上がってきました。昨年のAFC U-19女子選手権でU-19日本女子代表としてピッチに立った伊藤美紀選手や西川彩華選手、白木星選手、そして同じく昨年のU-16日本女子代表の市瀬菜々選手や小林里歌子選手など多くのタレントを擁しており、メンバーを替えても変わらぬ強さは健在です。「次の世代につなげていくためにも優勝することが大事だと思う」と白木選手。3連覇に王手を懸けるべく、まずは準決勝に挑みます。
対する藤枝順心は、初優勝に輝いた2006年の第15回大会以来のベスト4進出となりました。こちらも同じくU-16日本女子代表の杉田妃和選手、児野楓香選手といった技術の高い選手がチームの中心となって多々良和之監督の掲げる「相手よりもボールを長く保持するサッカー」で勝利を重ねてきました。地元の大きな声援を背に、前回大会のリベンジとなるでしょうか。
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指導者について

2014-01-15 00:13:29 | 知人・友人・赤の他人
今、女子サッカー選手権が行われており、
あるチーム、あるいはある選手?ある先生?
を取り上げた番組が放送されている。
「未来のなでしこ高校最後の青春ドラマ! 全日本高校女子 サッカー選手権」
こうした番組は、サッカーだけでなく、
春高バレーにしろ、芸能界にしろ、
至るところで場面で放映されている。
そこに繰り広げられる、指導者の情熱は時々うらやましく、
高校生の時、先生になりたかった事を思い出す。
奥様は40才を過ぎて教員免許をとり、
今講師として働いているが、
私もそうすれば良かったと、若干後悔?している。
指導者の情熱とそれにこたえる選手。
今、私も指導者の端くれ。
テニスのコーチをやっているのだから、
「思うところがあるのならやればいいじゃん!」
という話になるのだが、
そこが怠惰な私。
思うところと実際の行動が違う私という話になる。
もっとも、お手伝いのコーチと、
主体となって指導する顧問の先生とは違うし、
何より、自分の仕事の片手間でやるコーチと、
ある意味命を懸けて、全精力を傾ける顧問では、
自ずと結末というか関わり方は違ってくる。
言い訳だが。
もっと厳しくと常々思っているが、
選手がどこまで本気かも違う場面で、
コーチだけがやたら厳しくても選手はついてこない。
そういうものを望む選手が入ってくる部活と、
ただ楽しく?と入ってくる選手を、どこまで本気にさせるか?
スタートから違うのも事実。

まあ、頑張るしかないが。
少し本気になろうかなと最近思い始めている。
まあ、思うだけになりそうだが・・・・

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AFC U-22選手権 対イラン

2014-01-15 00:04:40 | サッカー(日本代表)
先発には櫛引と石毛。
エスパルスから二人が出場。
しかし、動きが堅い。
守備はほとんどざる状態だった。
解説者も話をしていたが、
イランのシュートの意識はものすごく高く、
見習う必要がある。
もちろん3-3のスコアから見ても、
日本もそれなりの攻撃力はあった。
シュートの意識あるいはドリブルの意識も高かった。
特に10番の中島選手は(東京ヴェルディ)の
ドリブルの切れは素晴らしかった。
ただ、石毛選手は全く目立たず、
攻撃にも参加できず、途中交代も当然の不出来だった。
次の試合に期待したい。
櫛引も得点されたシュートも2本ほど触っていたが、
はじき出すことはできなかった。
少し、フラストレーションがたまる試合だったので、
引き分けでよかった感が強い。
あと2試合の結果次第では決勝トーナメント進出できるけれど、
こんな試合しかできないなら、上位進出は難しい。
U-22のワールドカップも見据えてのこの大会。
これからどう立て直すのか?
注目したい。


【U21】手倉森日本、初陣ドロー 2度追いついて3―3
スポーツ報知 1月14日(火)7時3分配信
 ◆U―22アジア選手権 ▽1次リーグC組 U―21日本代表3─3U―22イラン代表(12日、ロイヤル・オマーン・ポリススタジアム) U―21日本代表が12日(日本時間13日)、1次リーグC組初戦で、イランと3―3で引き分けた。2度許したリードを追いつく粘りを見せた選手に、手倉森誠監督(46)は「タフに戦えることを示せた」と勝ち点1を奪った初陣に手応え。日本は14日午後8時(同15日午前1時)、第2戦でクウェートと対戦する。

 手倉森ジャパンの初陣は壮絶な打ち合いの末、痛み分けに終わった。前半7分に先制点を許したが、同9分にMF原川(愛媛)、同30分にはFW浅野(広島)のゴールで逆転。後半に2点を失ったものの、FW中島(東京V)が同点弾を決めた。「1つの悔しさと1つの安心感がある。△(さんかく)です」。緊張の初采配を終えた指揮官には、明暗2つの感情が入り交じっていた。

 選手のメンタルは今後の進化を感じさせた。約25メートルの強烈ミドルで日本の3点目を挙げた背番号10の中島は、「勝ち越し点を取れたはず。自分を含めてサッカーが下手」とゲームMVPを獲得しても課題を強調。5日に都内のホテルに集合した際、「コンディションに自信がある者は?」と言う指揮官に堂々と挙手した通りのパフォーマンスで敗戦を回避させた。

 試合前日のミーティングで、指揮官は強い言葉で選手を鼓舞した。「将来は日本代表を担う選手になること。その過程で五輪に出てメダルを取る。決して五輪がゴールじゃないと確認した」。激闘の果てにつかんだ勝ち点1が、若きイレブンにとって世界への第一歩になる。
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ボーリングは不調

2014-01-14 05:51:57 | ボーリング
昨日、タツタとボーリングに行ってきた。
奥様もボーリング場までは来たが、
足が痛いということで二人でプレイ!

タツタ 142 106 148
私   138 167 136

昔はストライクが取れないことが悩みで、
割とスペアは取れた。
最近はスペアが取れないのが悩み。
なぜこんなに下手になったのか?
来月は会社関係のボーリング大会がある。
今年はメンバー人選から気合が入らず、
既にアフターボーリングに心は飛んでいる。
私が出場した3年間で、
団体戦、準優勝・優勝・優勝。
個人戦は3連覇であるが、
正直今年は無理。
まあ、一応頑張るが・・・・
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くどいけれど、残念十文字高校

2014-01-13 07:53:34 | サッカー(その他)
日本サッカー協会のHPで見つけた文章。
そこからの引用

インターハイ3位の岡山県作陽高校(岡山)と関東予選1位の十文字高校(東京)の試合は緊迫した展開となりました。十文字の1点リードで迎えたアディショナルタイム、作陽が劇的な同点弾を決めて、勝負の行方はPK戦へ。勢いそのままに作陽がPK勝ちを収めました。作陽の藤田涼加選手はGKとして先発しましたが、後半にはフィールドプレーヤーとしてピッチに立ち、PK時に再びGKでプレーするなど複数のポジションをこなしていました。


試合を動画で見ることができなかったので、
もう少しで勝てた試合だったようだ。
まあ、それもこれもスポーツ。
タラレバは通用しないのがスポーツの世界。

残念だけど、しょうがない。

ところで、私のような爺になると、
昔のことを思い出すことが多くなる。
すると、当時は悔しかったことも、
いつしか思い出に代わっていくことがわかる。

私事ではあるが、
中学高校と陸上競技をやっていた。
沼津ではそこそこの注目選手だった。
中学1・2年生の時は沼津市選手権で大会記録で優勝。
翌年に私の記録の一つが破られるまでは、
プログラムに私の大会記録が二つ載っていた。
走り高跳びの記録はしばらく残っていたが、
あれから40年たったのだから、もう残っていないだろう。
言いたいのはそんなことではなく、
2年で県大会まで行った私は、
3年には県の上位進出を目指していた。
しかし、顧問の先生の指導はなく、みんなで楽な練習。
楽しい練習主体で、しかも記録を伸ばすための練習などわからず、
結果的に怪我をし、中体連目前で膝の関節炎で水を抜き、
ドクターストップがかかって、
試合なんてもっての外!と言われたが、
それを無視して試合に出場。
県大会は行ったけれど、
ろくな記録は残せなかった。
悔しくて情けなくて、
後悔の嵐だったが、今では思い出である。
人によっては悔しさが成長させてくれる。
私は元々大した素質はなかったから、
怪我しなくても限界は目の前だったが、
十文字高校のみんなは、まだまだ前途がある。
悔しさをエネルギーに変えて、ぜひ高校卒業後も頑張って欲しい!
それは十文字高校のみんなだけではなく、
スポーツに携わったみんな。
あるいは中学生・高校生全員に言いたいことでもある。
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第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 残念十文字高校

2014-01-12 07:20:57 | サッカー(その他)
恒例の大会が始まった。
静岡からは藤枝順心と常葉橘高校が出場し、
ともに初戦を勝ち上がった。
もちろん両校を応援しているが、
今回書きたいのはこの2チームのことではない。
関東第1代表の十文字高校。
ブログで知り合った方の娘さんが出場しているから。
娘さんは、我が家のタツタと同学年。
小学校の時、草サッカーで親交を深め?
以来お姉さんも彼女もずっと応援している。
我が家のタツタはいろいろ挫折しているが、
彼女は1年からベンチに入り、
2年生の今年はレギュラーとして頑張っている。
お母様のブログは現在休止状態で、非常に残念なのだが、
年賀状は続いており、
私はそのつながりを大事にしている。
私はいい加減な人間なので、なかなか、応援にも行ってないし、
本当に大事にしているのか?と問われると、
返事に困るのだけれど。
今年の十文字高校には実は期待していた。
関東の第1代表だったこともあり、
ひょっとして上位進出?と思っていたが、
2-2の同点からのPK戦負け。
もう、PK戦はくじ引きと同じと思っているので、これはしょうがない。
2年生ながらPKをけった彼女。
しかもきっちり決めているようなので、
そういう経験は正直羨ましい。
タツタも小学生6年間で随分何度もPKをけり、
成功も失敗も繰り返した。
唯一の自慢はチームとしてPK戦無敗の記録を達成したこと。
14戦無敗。
まあ、小学生だから達成できた記録。
人生はそれほど甘くない。
タツタももしサッカーを続けていたら、
敗戦を味わったことだろう。
お疲れ様でした。
これからも頑張ってね。

1992年にスタートした本大会は、20年にわたって真夏に熱戦が繰り広げられてきましたが、2012年に女子のインターハイ(全国高等学校総合体育大会)が新設されたことに伴い、2013年から冬開催へと移行しました。

今大会の予選には女子サッカー部として活動する361校が参加。そこから都道府県、9地域の予選をへて、全国大会に出場する代表32校が決定しました。優勝を目指し、32校の選手たちは1月11日から磐田市各地で行われるトーナメント戦を戦います。16日の決勝戦が行われるのは、ヤマハスタジアムです。

過去最多となる5回の優勝を誇る常盤木学園高校(東北)は、史上初の3連覇に挑みます。高校生チームながら、2013シーズンのプレナスチャレンジリーグを制した強豪校。インターハイでは2回戦で日ノ本学園高校(関西)にPK戦で敗れるという苦杯をなめましたが、今大会での巻き返しを図ります。ともに優勝経験を持つインターハイ王者の日ノ本学園や、前回大会準優勝の神村学園高等部(九州)からも目が離せません。
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日本、3連勝で準決へ/U18

2014-01-12 07:04:32 | サッカー(日本代表)
先日のワールドカップU-17ワールドカップでは、
決勝トーナメント進出するも、
スェーデンに惜敗したUー17日本代表。
そして、再出発のその年代が、今回ロシアの大会に出場。
決勝まで駆け上がってきた。
エスパルスユースからは宮本君と北川君が参加。
二人とも活躍もしているようだ。

1月4日(土)12:00
3 - 1  vs.チェコ代表

1月6日(月)14:15
1 - 0  vs.ギリシャ代表

1月8日(水)12:00
4 - 1  vs.アゼルバイジャン代表

1月10日(金)16:30
3 - 0  vs.トルコ代表

1月12日(日)19:00

決勝

どんな大会でも優勝はうれしい。
それすら日本代表はなかなかできなかった過去もある。
ワールドカップ前にギリシャに勝ったのは少しうれしいが。
頑張れU-18日本代表。

第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント
2014年1月10日(金)現地時間16:30キックオフ 45分ハーフ
Peterburgsky SCC(ロシア/サンクトペテルブルク)

U-18日本代表 3-0(前半1-0、後半2-0)U-18トルコ代表

得点者
08分 北川航也(日本)
58分 奥川雅也(日本)
90分 杉本太郎(日本)

スターティングメンバー
GK:吉丸絢梓
DF:三竿健斗、山口真司、進藤亮佑、石田崚真、茂木力也
MF:中野雅臣、宮本航汰、渡辺凌磨
FW:奥川雅也、北川航也

サブメンバー
GK:林瑞輝
DF:坂井大将
MF:瓜生昂勢、杉本太郎、鈴木徳真
FW:松原后、木彰人

交代
65分 宮本航汰 → 鈴木徳真
65分 渡辺凌磨 → 杉本太郎
87分 奥川雅也 → 瓜生昂勢

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今年最初の部活

2014-01-11 22:03:53 | テニス
今、非常に腰が痛い。
久しぶりの部活。
年末年始は仕事がずっと忙しく、
寝不足気味で疲れ気味で。
まあ、気分転換も兼ねて部活へ向かった。
今の1・2年は非常にまじめ。
一生懸命さが見えるけれど、
何と言ったらいいのか、
覇気がないというか・・・・
伸びしろが見えないというか・・・・
何かが足りないというか・・・・

2年生はまあ、二人しかいないし、頑張っている。
二人が1年生の時にはどうなることやら?
と思っていたが、
部活は実に偉大で、毎日の練習でここまでうまくなるとは。
もちろん市内の他校の実力からすればまだまだだが、
1年から現在の伸びは素晴らしいと思う。

1年生は上級生が少ないので、
他校の1年生よりは練習量は多いはず。
そういうアドバンテージを有効に生かしているが・・・・
もっとやれるはずなのだがそこがまだるっこしい。
コーチが練習に咲いている時間が少ないのが本当に申し訳ない。
昔に比べると、練習になかなか行けない。

さて、今年もスタート。2年生は3年となり最後のシーズン。
中体連までどれ程伸びてくれるのか?
1年生はいよいよ本格的に主導権を取る時期が来る。
それまでにどれくらい伸びてくれるのか?
頑張れR中!
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優秀とは?

2014-01-10 05:34:14 | 知人・友人・赤の他人
一般的に「あの人は優秀だ」という言葉を使うけれど、
優秀という言葉の意味は誰でもわかるけれど、
優秀の定義は実にあいまいだ。
仕事でいえば、もし保険のおばちゃんなら、
沢山契約を撮ってくる人が優秀ということになる?
営業でいえば、たくさん契約を取ってくる人が優秀?
あるいは、アフターフォローや気配りが素晴らしく、
お客様の評価が上々だったら優秀?
事務だったら、正確で、あるいは規定を知り尽くしている、
生き字引のような人が優秀か?
いずれにしろ、私とは無縁の世界だが。

問題は、優秀な人がいい人とは限らないこと。
仕事は優秀、性格も温厚で素晴らしく、家庭も円満。
何もかもパーフェクトな人、そういう人は少ない。

逆に無能という言葉は辛辣で、
私も陰で後ろ指差されているかもしれないが・・・・

凡人はその優秀と無能の合間を漂っているという感じか?
老い先短い私。
そういう優秀な人材に席を譲って去っていく。
もう少し頑張るしかないが。
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いつもながらアクセス解析の件

2014-01-09 05:53:41 | このブログについて
昨日現在のアクセス解析結果。
トータル
閲覧 1,496,945 PV
訪問者 434,391 IP

昨日一日の数値は、
閲覧  1,054 PV
訪問者  418 IP

この状況から考えると、
今週中に閲覧が150万PVを超えそうだ。
行ってみれば150万以上の記事を皆さんに読んでいただく。
気が遠くなるような数字だ。
訪問者だって、今年中には延べ50万人を超えるかもしれない。

こんな拙いブログ。
それこそ、身近な話題しか書いていないので、
訪問してくださる方は何を目的に読んでくださっているのか?
そもそも読んでいただいて面白いのか?
疑問は尽きないが・・・・・
とにかくありがたいことだ。
このブログが役立つことはありえないが、
それでも時間つぶしになっているということか?

申し訳なくまたありがたいことだ。
人間が大した人間ではないので、
役には立たないが、
せめて少しでも一つ一つの記事の質を上げようと思っている。
ひょっとして思うだけで終わってしまうかもしれないが、
良いも悪いもそれが私なのでご容赦願いたい。

これからもよろしくです。
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大先輩のご冥福を

2014-01-08 05:27:02 | お見舞い・お悔やみ
ちょっと古い話になってしまったが、
昨年の12月初め、昔の上司が亡くなった。
なかなか書く気にならず、今日まで来てしまった。
私がまだ独身の頃の、ある営業所のナンバー2だった方。
私はまだぺーぺーで、未熟で、問題児で。
でも、大先輩のWさんは麻雀にゴルフに、
本当によく付き合って下さった。
私が言うのはおこがましいが、
馬が合うと言うか、公私共にお世話になった。

引退された後、自宅にマンションを建て、家賃で悠々生活?
ご自身はボケ防止で郵便局で勤務していた。
今の私の勤務地のすぐそばのマンションに住み、
時々お会いする機会もあり、昔話をしたり。
嬉しく思っていたのだが。
風の噂で認知症で施設に入ったと聞いて心配していた。

奥様の話では終盤の認知症の症状は相当酷かったらしい。
今にして思えば、思い当たる節もある。
1年位前だったろうか。
私の職場にWさんが現れた。
足が痛いと嘆いておられた。
私は加齢からくる足の痛みと思っていたが、
どうも徘徊?で足が痛かったのかも?
お袋も徘徊でよく足を痛がっていた。
ひょっとするとその時既に、
私の顔が判っていなかったかも?
その時、私がその事に気が付いたからと言って、
Wさんにとって何も変わることがなかっただろうが・・・

知っている方、特に本当にお世話になった方が亡くなる。
これは本当に悲しい。
でも、人間だからいつかは旅立つ。
私だって時間の問題?
だから今を大切にしなければ。

Wさんのご冥福をお祈りいたします。
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