今、南アフリカで行われている、
ホッケー女子ワールドリーグ(2016-17)セミファイナルにおいて、
日本代表が、世界ランク2位のイングランドに、
0-1という最少スコアではあるけれど、
とにかく猛攻をしのいで劇的勝利を奪った。
今の日本の世界ランクは、11位とは言え、
リオオリンピックでは、
当時日本は世界ランク10位であったが、
インド(世界ランク13位)に2-2。
アルゼンチン(同2位)に0-4。
アメリカ(同5位)に1-6。
イギリス(同7位)に0-2。
オーストラリア(同3位)に0-2。
5試合やって1引分4敗と、
一つも勝てなかった過去もある。
今回のセミファイナルは、
Aグループの日本。
初戦、
アイルランド(世界ランク15位)に2-2。
イングランド(同2位)に1-0。
ポーランド(同18位)に2-0。
ドイツ(同7位)に0-3。
今のところ2勝1敗1引分ですが、
準々決勝進出をすでに決めています。
イングランド対アイルランド戦がまだ終わっていないので、
最終順位がわかりません。
イングランドが勝てば、
1位イングランド、2位ドイツ、3位日本ですが、
アイルランドが勝てば、
1位アイルランド、2位ドイツ、3位日本。
引き分けだと、
イングランドとドイツの1位争い(得失点差争い)で、
日本の3位は変わりません。
ということはもう、日本の3位は決まりなのかな?
であれば、Bグループの2位と当たるということ。
おそらく、アメリカかアルゼンチン。
世界ランクで考えると、
3位のアルゼンチンと6位のアメリカ。
アメリカになる可能性が高いのかな?
準々決勝で勝てば、4位以内。
負ければ、5-8位決定戦。
さあ、どうなるのか?楽しみです。
ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」世界ランク2位のイングランドに大金星!
7/13(木) 17:22配信
テレビ東京スポーツ
ホッケー女子ワールドリーグ(2016-17)セミファイナル(7月8日~23日開催)<南アフリカ:ヨハネスブルグ>第4日目、女子日本代表 (世界ランク=WR11位) はワールドリーグ セミファイナル グループリーグ第2戦で、イングランド (WR2位) に 1-0で勝利し、1勝1分(勝ち点4)となった。
日本のセンターパスにより前半戦が開始される。立ち上がりから日本は積極的にプレスを仕掛け、開始早々の2分、左サイドでボールを受けた#20清水がリバースヒットのセンターリングをサークル内へ通す。そのボールがイングランドのディフェンスとGKの間にこぼれ、タイミングよくゴール前に詰めていた#22狩野がタッチシュート。日本が先制点を奪う。その後は、イングランドに攻め込まれる時間帯が続くが粘り強い守備で得点を与えず前半戦を0-1で折り返す。
ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」世界ランク2位のリオ金イングランドに大金星!
ホッケー女子ワールドリーグ(2016-17)セミファイナル
追加点が欲しい日本は、後半戦序盤、積極的なプレスで相手の攻撃の芽を摘み、ボールを奪いイングランド陣内に攻め込む。しかし、決定的な得点チャンスを創り出すことが出来ない。逆にイングランドは素早いリスタートとドリブルでチャンスを創り出し、第3クオーター終盤は攻め込まれる苦しい展開となる。激しい攻防戦となるが、互いに無得点でこのクオーターが終了する。
第4クオーターはなんとしても追いつきたいイングランドの猛攻が続くが、日本選手全員の勝利に対する強い執念がゴールを割らせず、1-0で試合終了。世界ランキング2位、昨夏のリオデジャネイロオリンピック金メダル獲得のイングランドに大金星を挙げた。
第3戦は7月14日 19:00 (日本時間) よりポーランド (WR18位) と対戦する。
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ホッケー女子ワールドリーグ(2016-17)セミファイナルにおいて、
日本代表が、世界ランク2位のイングランドに、
0-1という最少スコアではあるけれど、
とにかく猛攻をしのいで劇的勝利を奪った。
今の日本の世界ランクは、11位とは言え、
リオオリンピックでは、
当時日本は世界ランク10位であったが、
インド(世界ランク13位)に2-2。
アルゼンチン(同2位)に0-4。
アメリカ(同5位)に1-6。
イギリス(同7位)に0-2。
オーストラリア(同3位)に0-2。
5試合やって1引分4敗と、
一つも勝てなかった過去もある。
今回のセミファイナルは、
Aグループの日本。
初戦、
アイルランド(世界ランク15位)に2-2。
イングランド(同2位)に1-0。
ポーランド(同18位)に2-0。
ドイツ(同7位)に0-3。
今のところ2勝1敗1引分ですが、
準々決勝進出をすでに決めています。
イングランド対アイルランド戦がまだ終わっていないので、
最終順位がわかりません。
イングランドが勝てば、
1位イングランド、2位ドイツ、3位日本ですが、
アイルランドが勝てば、
1位アイルランド、2位ドイツ、3位日本。
引き分けだと、
イングランドとドイツの1位争い(得失点差争い)で、
日本の3位は変わりません。
ということはもう、日本の3位は決まりなのかな?
であれば、Bグループの2位と当たるということ。
おそらく、アメリカかアルゼンチン。
世界ランクで考えると、
3位のアルゼンチンと6位のアメリカ。
アメリカになる可能性が高いのかな?
準々決勝で勝てば、4位以内。
負ければ、5-8位決定戦。
さあ、どうなるのか?楽しみです。
ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」世界ランク2位のイングランドに大金星!
7/13(木) 17:22配信
テレビ東京スポーツ
ホッケー女子ワールドリーグ(2016-17)セミファイナル(7月8日~23日開催)<南アフリカ:ヨハネスブルグ>第4日目、女子日本代表 (世界ランク=WR11位) はワールドリーグ セミファイナル グループリーグ第2戦で、イングランド (WR2位) に 1-0で勝利し、1勝1分(勝ち点4)となった。
日本のセンターパスにより前半戦が開始される。立ち上がりから日本は積極的にプレスを仕掛け、開始早々の2分、左サイドでボールを受けた#20清水がリバースヒットのセンターリングをサークル内へ通す。そのボールがイングランドのディフェンスとGKの間にこぼれ、タイミングよくゴール前に詰めていた#22狩野がタッチシュート。日本が先制点を奪う。その後は、イングランドに攻め込まれる時間帯が続くが粘り強い守備で得点を与えず前半戦を0-1で折り返す。
ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」世界ランク2位のリオ金イングランドに大金星!
ホッケー女子ワールドリーグ(2016-17)セミファイナル
追加点が欲しい日本は、後半戦序盤、積極的なプレスで相手の攻撃の芽を摘み、ボールを奪いイングランド陣内に攻め込む。しかし、決定的な得点チャンスを創り出すことが出来ない。逆にイングランドは素早いリスタートとドリブルでチャンスを創り出し、第3クオーター終盤は攻め込まれる苦しい展開となる。激しい攻防戦となるが、互いに無得点でこのクオーターが終了する。
第4クオーターはなんとしても追いつきたいイングランドの猛攻が続くが、日本選手全員の勝利に対する強い執念がゴールを割らせず、1-0で試合終了。世界ランキング2位、昨夏のリオデジャネイロオリンピック金メダル獲得のイングランドに大金星を挙げた。
第3戦は7月14日 19:00 (日本時間) よりポーランド (WR18位) と対戦する。
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