卯から辰へ

２０１２年　あけましておめでとうございます
３１日にやっと年賀状に押す消しゴムハンコの制作をし
本日やっと年賀状を書いている私です

消しゴムハンコの図案を、龍にするかタツノオトシゴにするか
そもそも龍と辰って同じなのか？？？
どうなんだろう？？？とおもいウィキペディア

「辰」は『漢書』律暦志によると「振」（しん:「ふるう」「ととのう」の意味）で、草木の形が整った状態を表しているとされる。
後に、覚え易くするために神話上の動物である龍が割り当てられた。

本場は龍なんですね。
じゃあなんでタツノオトシゴ？？？これって日本だけなのかな。
とりあえず辰の字と龍殿を組み合わせた図案にしました。
ただ、鱗とか細かい部分が多くて、年１度の消しゴムハンコはとても時間を要しました

今日から納品です
お世話になっているカフェ・セレネ（宇奈月温泉）さんが本日から営業です。
冬季は火曜日がお休みですが３日は営業だそうです。

右から林檎・きな粉・かぼちゃ・さつまいも
来館された方はプレゼントされたかもしれませんね

　　　　　　　　　　　　

おおきな壁にぶつかったとき
受け入れ難いことが起こったとき
その瞬間は運命や神を恨んだりもするかもしれません
でも皮肉かもしれませんが
それが起こったからこそ、得られるものもあります
また、その時にどうあるべきかを試されているのかもしれません
もちろんそれは、何かをしなければいけないということでもありません

前々から勝手に思っていることなんですが
私たちは何かを成し遂げるために、名前を残すとか有名になるとか誰かのために生きるとか
そういう意味でこの三次元に存在しているのではないと思うのです
ただ、「何を感じ何に気づくのか」
私たちの想いのエネルギーがこの三次元を作っているならば
私たちの想い方で良くも悪くもなるんだと思います
そしてこのエネルギーのを元にこの地球が存在するのかもしれません
今の私の現段階での感じ方です


２０１１年、昨年はたくさんの方と関わる分、たくさんの方にご迷惑もおかけしていたと思います
失敗も多々あったし落ち込むこともありました
それでもなんとか、なんとかなるさでやってきました
皆様、本当にありがとうございました

２０１２年も、なんとかなるさで
出来るならば視野を広く持って楽しんでいけたらいいなと思います
本当に好きなこと、内側からわくわくすることに出会ったときは
誰になんと言われようが「好きなものは好き」と言えると思います
基準は自分の中に
ぶれない自分であること
自分の声を聴くこと