おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

時間と空間

2012-01-19 23:53:19 | 
昨年の10月に深田さんの新作が出て、
発売当初はアマゾンにもなくて、でも本当はセミナーとかで購入するとサインついてたりするんだけど行く予定もない。
大きめの本屋さんを数軒回ったけどない。
「数霊」(たま出版)は稀にあるんだけどねー。。。
面白いのにな。数霊シリーズ。
まぁ、個人的には「数霊」(たま出版)も好きなんですが。

結局後日アマゾンで購入しました。

数霊 時空間日和 祝国常立大神始動 次元反転  深田 剛史(今日の話題社)

数霊シリーズ6段です。
シャルマさんの時間の授業は、なるほどって思います。
過去・現在・未来。
次元の話になると、私にはちょっと難しいのですが。

『人は神に問いかけます。
 神様がいらっしゃるのなら、なぜ戦争をなくしてくださらないのですか?
 
 神は人に問い返します。
 本当に戦争をなくしたいのなら、なぜ武器を作り続けることを止めさせないのですか、と。

 人は神に訴えます。
 もうこれ以上、大きな災害を出さないで下さい、と。

 神も人に訴えます。
 災害が起こった時にしか恩に気付けず、人を思い遣れなければ、災いなくして人はいつ恩を知り、いつ愛を発揮なさるのですか。

 人は神に祈ります。
 どうか世界を平和にして下さい、と。
 しかしその祈りの奥に、神への何らかの要求をしているのであれば、神も人に祈ることでしょう。
 どうか世界を平和にして下さい、と。
 世界が平和であるために、何をなさってるのですか。
 まずは祈るあなたの心こそが平和でありますように。

 お気付きになられましたね。
 祈ったのは自分ですが、祈られたのも自分です』


 何かに挑戦するということは、自分を活かすことであり、挑戦している瞬間瞬間は、自分らしく生きている‘今‘なのだ。
 それに、その瞬間瞬間は‘私が私である‘ときであり、‘私の使命は何だろう‘とか‘私はどう生きればいいのか‘といった迷いはない。
 シャルマ曰く、
『玉し霊の求めに従って大きな挑戦をするということは、
‘過去の自分への恩返し‘
 であり、
‘未来の自分への贈り物‘
 である』


311の震災のことにも触れています。
この事故で否応なく放射線というものを意識にたたき込まれてしまいました。
意味あってのことのようです。

時間をさいて、ちょこちょことしか読み進めていけなかったので
時間の作れる今の時期にもう一度読み直したいなと思っています。