松本山雅戦で引き分けて勝ち点1を積み上げ、依然として首位をキープしているわがアルビレックスですが、松本戦がスコアレスだったこともあり、なんか「どよん」とした負けたような気分で1週間が始まりました。なんか勝ち慣れちゃったのかな(あっはっは、自分で言って照れる(#^_^#))。職場の同僚たちからも「アルビ、残念だったね」って声をかけられましたが、負けてないんですけど(笑)。
さて、昨日は仕事が16時上がりだったので「ちょっと信濃川の土手をランニングしてから帰ろうかな…」と車を走らせていたら、車内のテレビで何やら「アルビ特集」の番組が放送されています。16時を過ぎた頃の時間帯、放送局はTeNYです。某お店の駐車場に車を駐めて、見入ってしまいました。途中からでしたが、結構長い時間の特集でした。
自宅に帰宅してから、HDDレコーダーで確認すると(わが家のレコーダーは5局全自動録画です)、TeNYの「新潟一番」でした。ただ、普段月曜日にアルビの試合結果が放送される「新潟一番」は18時台に放送される「3部」ですが(他局もみんなこの時間帯です)、今回は16時台の「新潟一番1部」で放送されていたのです。全14分間の大アルビ特集です。
「ことしはちょっと違うかも?!アルビレックス新潟 快進撃!」という番組タイトルで始まったこの特集、まずは日曜(9日)の松本山雅戦を報道。阿部の好セーブや、谷口や至恩の惜しいシーン(あれやあれやあれね)の映像を放送していました。
続いてTeNY新人の大島アナが初レポートに挑戦。数名のアルビサポへのインタビューを行っていました。なかなか微笑ましい映像もありました。
圧巻は「13試合で31得点」の超攻撃型アルビを大特集。31のゴールシーン映像を全て一気に放送しました。これだけでも必見の価値ありでした。
はい。これは今季14ゴール目のヴェルディ戦の島田選手のゴールシーンです。何度見てもいいね。
さらに番組は「新潟が生んだスタープレイヤー」ということで、至恩と史哉を特集。今までにも見たことのある映像だったけど、
こんな可愛い(初々しい)至恩と史哉の映像も流れました。史哉の闘病やリハビリ時代の映像も、短かったですが放送されました。史哉の復活って、ホントすごいドラマですよね。前節J初ゴールを決めた史哉は、これからも全国レベルで広く注目されていくでしょうね。
特集の最後はアルベルト監督です。就任時のインタビュー映像や、ゲーム時のこんな映像も流れましたよ。
アルベルト監督の人間的な魅力を、十分映し出していました。すばらしい!ホント、すばらしい監督だわ。
昨日のボクは通常通り月曜のルーティーンとして、テレビ5局の18時台のアルビ報道もチェックしたのですが、各局共にしっかりと松本山雅戦を特集していました。もちろんTeNYもね。でも、まさかTeNYが16時台の「新潟一番1部」でもアルビ特集を放送していたとはね。ビックリしました。やるなぁ!TeNY! でもこれ、気がつかずに見逃したアルビサポも多かったのでしょうね。18時台に放送して、多くのアルビサポに見てもらいたかったな。