ここ数日、新潟日報のスポーツ欄以外のページにも、アルビ関係の記事が連続して掲載されています。「県民の生活に密着したアルビレックス」って感じがして、ボクはとてもいい気分を味わっています。
まずは一昨日(13日)のこの記事です。
社説の下に掲載されているコラム「座標軸」に、「観客の拍手」という見出しで、ビッグスワンのサポーターの応援が紹介されていました。「コロナ感染防止のために歌や声を出しての応援ができない状況下で、サポーターの拍手がいい雰囲気を作り、チームの好調を後押ししている」という内容で、千葉選手のボクらにとって嬉しいコメントも掲載されています。
このコラムを書いているのは、新潟日報運動部長の土田茂幸さんです。新潟日報社では熱狂的アルビサポの目黒淳さんが現役を退かれ、ちょっと寂しい思いもしていましたので、ぜひ土田さんから頑張っていただいて、紙面をアルビ関係の記事でいっぱいにしてほしいと思います。
そして、昨日(14日)は読者投稿欄「窓」にこんなアルビサポからの投稿も。
中央区にお住まいのボクらと同世代のTさんが、「J2アルビの一体感強固」というタイトルで、アルビ愛が溢れる文章を投稿されていました。Tさんは愛媛戦で退場となったルーキー三戸選手に対する、アルベルト監督や本間至恩選手のコメントや、さらに千葉選手らによる「三戸選手の胴上げ」と「三戸選手の号泣」のエピソードを取り上げ、選手の団結力やムードのよさを論じていました。すばらしい!
さらに、今朝(15日)の新潟日報の上越版のページには、こんな記事が掲載されていましたよ。
はい。「まいキムチ」でお馴染みの「越後薬草」さんが、上越地域初のアルビのパートナー企業になったとのニュースです。これも嬉しいですね。上越地域のエリアリーダーの千葉選手も一緒に、中野社長(アルビ)と塚田社長(越後薬草)と記念撮影です。これをきっかけに、上越地域にもパートナー企業の輪が広がっていくといいですね。
さっそくtwitterでは「スーパーの商品棚から『まいキムチ』が消えた」との情報も。まったくもう、アルビサポったら行動が早いですね。わが家も負けずに「『まいキムチ』を買わなきゃね」って妻と話しています。やっぱ、キムチは「まいキムチ」ですよ!もはや「テセキムチ」ではありません!(笑)
「テセキムチ」と言えば、明日の町田戦、鄭大世は出るのかな?どうか「恩返し弾」なんてしてくれませんように!