週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

京都戦を前に「ラランジャ・アズール」!

2021年05月21日 | アルビレックス新潟

週末の京都戦を前にして、わが家に「ラランジャ・アズール」が届きました。胸の中で徐々に高まってきていた「前半戦の天王山ホーム2連戦」への期待が、ピークに向かって一気に急上昇。ワクワク度が(ドキドキ度も)半端じゃありません。興奮するなぁ…。

今回の表紙は、涼しげな笑顔がステキなヨシくんです。爽やかで可愛いですね。アルビレックスのリーグ戦序盤の快進撃を牽引している、誰もが認めるキープレーヤーのヨシくん。14節を終えて「6ゴール+9アシスト」は驚異的な数字です。

そのヨシくんのインタビュー特集記事が、5ページにわたってたっぷりと掲載されている今回の「ラランジャ・アズール」。「ボールを持ちながら勝ちに行く」「自分たちのスタイルで圧倒したい」「ボールを取られた瞬間を見てほしい」「どれだけ大切にしているか伝わると思う」など、インタビューで語る言葉も魅力的でした。

毎回楽しみな「Talks!」の対談は、この2人。

奏哉くんとヤンくんのコンビです。これも嬉しいチョイスですね。充実の対談でした。ボクは特に、「ヤンが高知キャンプでアルベルト監督から厳しく細かい指導を受け続けていた」というエピソードが印象的でした。内容もたっぷり4ページ。これもアルビサポ必見です。

他にもゴメスの連載「ホリ下げちゃってゴメんなさい」では、キャプテンが「子育て」について語り、堀米家のルールを紹介。若いお父さんやお母さんにぜひ読んでいただきたい内容でした。ウチの息子夫婦や娘夫婦にも読ませたいですね。

そしてボクの推し、藤田雅史さんの小説「ゴールラッシュでさようなら」も最高でした。あのヴェルディ戦のゴールラッシュに、こんなストーリーを被せてくるなんてね。すばらしいですよ。そうそう、藤田さんの小説は単行本化が決定したそうですよ。これも楽しみです。絶対に買いたいと思います。だって面白いんだもの。

今回の「ラランジャ・アズール」でも表紙裏に「アルベルト語録」として、アルベルト監督の表現力豊かなゲーム後のコメントが6つ掲載されていました。それを、一昨日「週アル」で紹介した「テキストマイニング」で、分析してみましたよ。それがこれです。

う~ん!すばらしい!アルベルト監督も、「テキストマイニング」も。


今回の「ラランジャ・アズール」も充実の内容ですよ。宅配の定期購読者の皆さんは既にお読みになっていると思いますが、まだの方は、ぜひ週末の京都戦でお買い求めください。(あれ?売ってますよね?)

 

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