これまで3着、3着と、勝利まであと一歩だったミカッテヨンデイイ。
今日のフェニックス賞でその勝利がやって来た。
去年のフェニックス賞を勝ったナムラクレアが小倉2歳ステークスを、
2着のテイエムスパーダ一はCBC賞を勝っており、
一昨年のヨカヨカは北九州記念を勝っているように出世レースである。
それにあやかってミカッテヨンデイイも重賞レースを賑わすことを願っている。
これまで3着、3着と、勝利まであと一歩だったミカッテヨンデイイ。
今日のフェニックス賞でその勝利がやって来た。
去年のフェニックス賞を勝ったナムラクレアが小倉2歳ステークスを、
2着のテイエムスパーダ一はCBC賞を勝っており、
一昨年のヨカヨカは北九州記念を勝っているように出世レースである。
それにあやかってミカッテヨンデイイも重賞レースを賑わすことを願っている。
デビュー戦を勝利して帰って来たアリスヴェリテと川田将雅
アリスヴェリテ 牝2歳
父 キズナ
母 ルミエールヴェリテ
生年月日 2020年4月28日
調教師 中竹和也 (栗東)
馬主 加藤 誠
生産者 株式会社 ノースヒルズ
生産地 北海道新冠町
通算成績 1戦1勝 1-0-0-0
モズマゾク 牡4歳
父 グランプリボス
母 モズアリュール
生年月日 2018年3月4日
調教師 南井克己 (栗東)
馬主 (株)キャピタル・システム
生産者 前野牧場
生産地 北海道日高町
通算成績 17戦2勝 2-3-4-8
父 キングヘイロー
母 ニホンピロコナユキ
生年月日 2015年5月10日
調教師 服部利之
馬主 小林英一
生産者 稲原牧場
生産地 北海道平取町
通算成績 34戦2勝 2-3-5-24
武豊を背にオグリキャップの初仔で注目を浴びたオグリワン
川田将雅騎手に初めて重賞をもたらせたメジロマイヤー(06.小倉大賞典)
国民的アイドルだったオグリキャップ最初の産駒、オグリワン(牡)が、
7月5日、老衰で死んだ。30歳だった。
けい養先である長野県佐久市のスエトシ牧場がツイッターで発表した。
同馬は1992年2月9日にオグリキャップの最初の産駒として誕生。
デビュー2戦目で初勝利を挙げると、
小倉3歳Sでは2着、ききょうSを勝つなど早い時期から活躍し、
翌春には皐月賞(16着)、日本ダービー(17着)にも出走した。
1996年に地方に移籍した後も息の長い競走生活を続け、
9歳となった2001年に引退した。
現役時代は109戦7勝(地方90戦5勝を含む)。
02年きさらぎ賞、06年小倉大賞典と重賞を2勝したメジロマイヤーが4日、
死んだ。23歳だった。
特にメジロマイヤーのきさらぎ賞はよく憶えていて、
一緒に走ったセイウンマグマラシは骨折で予後不良になった。
「きさらぎの道」 セイウンマグマラシ
ポケモンの世界から
出て来たような
やんちゃで
きかん坊の馬は
その名の由来の如く
高ぶる気持ちを
ぶちまける
タメてタメて
一気に抜ける勢いも
やむなく終わった
セイウンマグマラシ
「君は走る」メジロマイヤー
メジロマイヤーよ
君の名を見るたびに思い出す
メジロマイヤーよ
君の姿を見るたびに思い出す
あの風花舞う きさらぎの日
ともに走った
セイウンマグマラシを
君の勝利の日
マグマラシの灯は消えた
だけど 君は走る
真っ直ぐに前を向いて走る
若くして逝った友の分まで
ミカッテヨンデイイの背で笑顔を見せる今村聖奈
「止ま~れ~」の号令で騎乗を待つ今村聖奈
まずは首を撫でて馬とコンタクト
本場入場から返し馬に入る
2歳のデビュー戦で3着に入ったミカッテヨンデイイ
昨日の新馬戦で5番人気ながら3着に入ったミカッテヨンデイイ。
その背で手綱を取ったのが、
重賞初騎乗で初制覇の偉業を達成した18歳の今村聖奈騎手。
ミカッテヨンデイイ 牝2歳
父 イスラボニータ
母 ボルティモア
生年月日 : 2020年5月14日
生産者 : 千歳 社台ファーム
厩舎 : 堀内岳志(美浦)
馬主 : ニューマレコード(株)
1レース前の本馬場とターフビジョン
モノレールの駅から見た競馬場
入場門でもらったJRAのバッグとスポニチのボールペン
今日、去年のCBC賞以来、約1年ぶりに小倉競馬場へ足を運んだ。
朝イチから行こうか?それとも新馬戦から行こうか迷ったが、
朝の涼しいうちに行こうと1レース前から競馬場に行った。
それには訳があった。
第1レースには障害競走が組まれていたので、
それを見ようと早めに競馬場に行ったのだが、
パドックとスタート地点とウイナーズサークルの移動は蒸し暑さもあってか、
かなり堪えた。
初めは最終レースまで居ようと決めていたが、
疲れて6レースの新馬戦を終えてから帰路に就いた。
結局、小倉メインのCBC賞は競馬場で見ることは無く、
自宅でビールを飲みながらテレビ観戦した。
レースはテイエムスパーダの今村聖奈騎手が重賞初騎乗で初勝利を飾った。
それもレコードタイムの勝利である。
思いっ切りの良いレースに凄いという言葉しか出て来ない。
そのくらい完璧な騎乗であった。
1番人気に支持されたTVh杯で4勝目を目指したが、
ゴール前でヴィズサクセスにクビ差交わされ2着になったイルクオーレ。
同じヒダカブリーダーズユニオンのヴァンヤールが小倉のメインを勝ったので、
勝って欲しかったが、次回に期待したい。
ファンのユタカコールを受けながら引き上げるドウデュースと武豊
先に先頭に立ったアスクビクターモアを交わす
追いすがるイクイノックスを振り切る
2分21秒9のダービーレコードのおまけ付き
今年のダービーは実力が拮抗した戦国ダービーで、
どの馬が勝ってもおかしくない稀に見る混戦模様だった。
アーモンドアイの有馬記念も感動したが、
今日のダービーはそれ以上に感動して、
ドウデュースが先頭でゴールした時は、
「やった~」と大きな声が出た。
53歳の武豊騎手はダービー6勝目。
どのレースも見ているが、今回のレースは格別だった。
逃げて4着同着になったイルクオーレ(最内の黒帽)
2枠4番で6番人気に支持されたイルクオーレ
ゲートが開くとポンと出てハナへ・・・
4コーナーを先頭で回る
早めに青帽のタイニーロマンスに並ばれる
ゴール前に外からドッとやって来たが内で粘る
今日、オークスが行われる東京競馬場の10レースに
イルクオーレが出走してきた。
ダートから芝に代わって2連勝したが、
トモの感触がイマイチらしい。
それでもスピードを活かしてハナに立って逃げた。
母のアルーリングハートはスピード系。
アルーリングボイスやアルーリングアクトのように
短いところで活躍して欲しいと願っている。
内のブラゾンダムールを競り落としてゴールへ向かう
今日、第24回中山グランドジャンプJGⅠに出走した
今年で11歳になるオジュウチョウサン。
ブラゾンダムールに競り勝って
ジャンプ競走GⅠの勝利は前人未到の9勝になった。
この先の記録更新よりも、故障する前に引退をさせてもらいたい。
かつてグランドマーチス、バローネターフ、コウエイトライなどの名ジャンパーがいたが、
これほどの成績を残した馬はいない。
水戸黄門ではないが、「もう、いいでしょう!」である。
最終2マークを回ってゴールを目指す遠藤エミ選手
スタートの合図を待つ
降りしきる雨の中のピット
1号艇でインを奪取!
降りしきる雨でフルフェイスも濡れる
インコースから勝負のスタート
1マークを先頭で回る
差しを凌いで2マークを旋回する
最終2マークを回ってゴールを目指す
1着でゴールイン
1着で確定版に表示される
1着で引き上げてきて勝利インタビューを受ける
今日、ボートレース発祥の地の大村で行われた第57回ボートレースクラシック。
その優勝戦で、ボートレース70年の歴史の中で女性レーサーがSGを優勝する
歴史的快挙が生まれた。
昨日の準優勝戦に続いて1号艇をゲットした遠藤選手のピットからゴールまで
選手になった気分で走りに注目して見ていたが、
ドキドキしっぱなしだった。
とにかく歴史的快挙がリアルタイムで見れたことを嬉しく思う。
おめでとう!遠藤エミ選手 ホントに良かった。
メジロパーマーとイクノディクタス
毎週土曜日の朝に放送されている「ウマ娘2」。
その中に出て来るウマ娘のすべてを
リアルタイムで疾走している姿を見ているので、
懐かしさや思い入れが強い。
メジロパーマーの背には山田泰誠が、
そしてイクノディクタスの背には村本善之がいた。
キーホルダーにはなっていないが、
小倉でお馴染みのムービースターやマヤノジョウオ。
それにコウエイロマンやイサミサクラなどのほかに、
安田記念で1.2着したノースフライトやトーワダーリンなどのウマ娘も見てみたい。
ムービースターの2着だった北九州記念のパドック
現役時代「鉄の女」と言われたイクノディクタスにメガネが似合う
ウマ娘のデカ・キーホルダー
先日のヨカヨカのゼッケンキーホルダーに続いて、
ウマ娘のイクノディクタスのデカ・キーホルダーが届いた。
イクノディクタスは小倉によく来ていた馬だし、
好きな馬だったので、迷わず選んだキーホルダーだったが、
あまりにも大き過ぎて保存用になってしまった。
お気に入りなので大事に保管したいと思う。
ジュリエッタのキーに付けたヨカヨカのキーホルダー
北九州記念を優勝した時に付けていた17番のゼッケン
CBC賞のパドック
「何かキーホルダーを・・・」と考えていた時に、
ひょいと思い立ったのが、競馬に関連した物だった。
それでネットでウマ娘キーホルダーを注文したのだが、
あとでその大きさに気付いて注文し直したのが、
ヨカヨカのゼッケンのキーホルダーである。
これは、すべてオリジナルで、馬名、馬番、
それにゼッケンの下地の色や文字の色まで指定できるので、
直ぐに ” これ! ” だと思った。
選手時代には、ユニホームの下のプロテクターに
オートレーサーの金山清司のビバイダテン。
宮地 良のデビルガッツなどの車名を書いて走っていた。
競走馬については、
ミスターボーイ、ディクタボーイ、ホウシュウミサイル。
テスコガビー、メジロジゾウ、ヒダロマンなど・・・
好きな馬を上げればキリがない。