「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

熊本県小国町 ・ 手打ちそば 「 天晴 Tensei 」

2019-12-31 20:38:55 | ラーメン・うどん・そば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大晦日の ” 年越しそば ” にあやかって、

先日、阿蘇からの帰りに立ち寄った小国の 「 天晴 」 を紹介したい。

こんなことを書くと語弊があるかもしれないが、

 「 こんな場所に店があるのか? 」 というような山の上にあるが、

県外ナンバーなどのお客が多く入っていた。

ここは10年くらい前にも立ち寄っているが、

その時の店の屋号がたしか 「 優心 」 だった。

 

この道は石橋の探訪などでたまに通ることはあるが、

それでも1年に一度通るか通らない程度である。

立ち寄った日は寒かったのでモリそばではなく、カケそばにしたが、

蕎麦も天ぷら盛り合わせも、とろろも美味しかったので、

また機会があれば寄ってみたいと思っている。

 


令和になってのめり込んだ趣味 3 「 時計 」

2019-12-31 14:50:41 | 時計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでは 「 時計なんて時間が分かればいい 」 くらいの感覚だった。

だから量販店の980円の使い捨てのような時計をしていた。

そんなある日。いつも同僚がスマホで見ているGショックを見て、買ってみようと思った。

最初はハイパーカラーズのような派手な物を買っていたが、

そのうちコラボや入手困難なレア物が欲しくなってきた。

いつも、これを買ったら買うのを止めよう!と思うが、

次から次へと欲しい物が現れて来て、 『 私を買って 』 と誘惑する。

そんな時計は ” 人の心を魅了する魔物 ” である。

写真以外にも20本以上の未掲載の時計があるので、

これから小出しに紹介して行こうと思っている。 

 

どの時計も個性があって欲しかった物ばかりだが、

これらの時計は、懐事情と欲しい物を秤にかけ優先順位を決めて購入した物で、

限られた金額の中でやりくりして買うからより愛おしく感じるのである。

宝くじの高額当選金を手にすれば好きなだけ時計が買えるのだろうが、

そうなると今のような愛おしさは感じないだろうと思っている。

まだ欲しい時計はたくさんある。だけど時計にハマるのも今年までで、

来年は嫁さんの車を買い換えようと思っているので、

時計を購入する資金を車に回さなければならないと思っている。

だから、帽子も時計も買わない。

 


山が割れた?

2019-12-31 09:31:41 | 朝の風景とその他の風景

 

 

 

 

 

 

突然現れた風景。

偶然ではない風景。

人の手で造られた必然的な風景。

 

 


今日の二十八宿とコトバ

2019-12-31 05:03:56 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

 

今年主役を務めたイノシシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウリボウ

 

 

 

 

 

今年も残すところ20時間を切った。

年を時間で数えるのもこの時期ならではである。

今年はダイエットから始まり、

ウエイトトレーニング、帽子に時計へと、趣味の幅を広げていった。

 「 来年の事を言えば鬼が笑う 」 というが、

もう、来年のことを言っても鬼は笑わないだろう。

来年は、 「 健康で平和に生きられればそれでいい。 」 と思っている。

そんなコトを思う今日の二十八宿とコトバは、

 

二十八宿  室 ( しつ )  神仏の祭祀、祈願、婚礼、建築、乗船などに吉。   

   

          今日のコトバ   

         怒りは短き狂気である

       ( ホラティウス   紀元前65~紀元前8  ローマの詩人  )

 


雨上がりの風景

2019-12-30 21:56:07 | 朝の風景とその他の風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜から雨が降った。

気になって現場に行くと、

幻想的な光景が目に飛び込んできた。

カメラを持っていなかったので、

安物のガラケーでの撮影だったが、

それでも残したい風景であった。

 


福岡県芦屋町 ・ あしや砂像展 2019 「 消えゆく王国 ( 北極 ) 」 

2019-12-30 15:41:00 | 日記 ・ イベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この北極も、 「 南極 」 に続き、大工園さんの作品である。

地球最大の肉食動物であるホッキョクグマ。

冬季には流氷の南下にともない南へ。

夏季には北の流氷の間を泳いだりして移動している。

地球温暖化の影響による北極圏の海水の減少によって、

ホッキョクグマの生息数の減少が観測されている。

海水が無くなることで泳がなければいけない距離が長くなり、

以前よりシャチに襲われる危険性が高まっている。

このまま地球温暖化が進むと北極圏全体の個体が危機にさらされる。

 


令和になってのめり込んだ趣味 2 「 帽子 」

2019-12-30 09:11:27 | 帽子・カメラ・バッグ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時期、キャップにハマった。

色とデザインに心惹かれた物を即買いした。

今年短期間で買った帽子は60点ほどあるが、

とくに ” 1点もの ” は眠くても落札するまで起きていた。

 ” このチャンスを逃すと二度とめぐり合えない  ” と思うから、買う。

好きな帽子がひとつ、また一つと増えると嬉しいものである。

 「 おっ!これは・・・ 」 というようなデザインの帽子を目にすると欲しくなるので、

ネットショップを開かないようにしている。

 


今日の二十八宿とコトバ

2019-12-30 04:54:09 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

 

今朝は比較的暖かい朝だった。

昨夜かなりの雨が降ったのか?

外に出ると道路はびっじょり濡れ、低地に水たまりができていた。

等間隔の街灯が黒々とした路面をテカテカと照らしていた。

散歩から帰りつくころにポツポツと雨が落ちてきたが、速歩で逃げ切った。

そんな今日の二十八宿とコトバは、

二十八宿  危 ( き )  壁塗り、造船など吉。衣類裁断は凶。     

  

         今日のコトバ   

       人間は理想がなくては駄目です

    ( 田山花袋 1871~1930  明治・大正期の小説家 )


福岡県うきは市  「 妙覚古墳 」

2019-12-29 18:26:39 | 古墳・ 遺跡

 

 

妙覚古墳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前室から玄室を望む

 

 

 

 

 玄室の壁石

 

 

 

 

 裏側から見た墳丘

 

 

 

 

墳丘の頂部にある祠 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民家の間にポツンとある墳丘は大きく削られ、

羨道を失った複室構造の横穴式石室が開口している。

中には入れないが、入り口から奥の玄室を見ることができる。

また、墳丘の頂部には祠があり祀られている。




令和になってのめり込んだ趣味 1 「 筋トレ 」

2019-12-29 12:22:01 | スポーツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体力と筋力の低下にともない、このままではイカン!と思い、

現役時代を思い出して始めた筋トレ。

筋力アップに従って徐々に鉄アレイもダンベルも

そしてバーベルのプレートも数が増えてきた。

ある意味、マニアックみたいにいろんなトレーニングマシンを揃えた。

 ” 肉体改造 ” も、のめり込ませる?ひとつの趣味かもしれない。

 

バーベルを差し上げ、引き上げ、巻き上げる。

鍛われるのを嫌う柔らかい筋肉は、パンパンになり悲鳴を上げる。

苦しくなってからの 「 もうひと頑張り? 」 みたいな・・・

その、あと1回の苦しみがクセになる。

そして、その結果が太くなっていく胸や腕として如実に現れる。

鏡に映った自分の肉体がだんだん変化していくのが楽しみに変わる。

 

今年はトレーニングをコンスタントに行わなかったので、

来年は再び減量して緩んだカラダを絞り、

腕もケツも胸もパンと張った肉体を1年間維持できるようにしたい。

これは来年の明確な目標である。

 


今日の二十八宿とコトバ

2019-12-29 05:21:59 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

 

仕事が休みになって筋トレを再開した。

いっぱいいっぱいの重量では苦しいので、それぞれに5キロ~1.25キロ落としている。

年内はそれでトレーニングして、

筋肉がその重量に慣れてきたら徐々に重量と回数を戻そうと思っている。

骨折とかではなく、ギックリ腰のために大事をとって控えていたものなので、

しばらくトレーニングをすれば休む前まで戻ると思う。

 そんなコトを思う今日の二十八宿とコトバは、

 

 二十八宿  虚 ( きょ )  学問は吉。積極的行動は凶。

 

      今日のコトバ

   年寄りの冷や水

老人が自分の体力を考えずに、無理な行いやふるまいをすること。

年輩者が元気にふるまったりするのを若い人が冷やかして言うコトバ。

 


航空自衛隊築城基地  RF-4E

2019-12-28 20:47:30 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係

 

 2019年度末に退役の迫る百里基地の偵察航空隊・第501飛行隊のレコンファントム907号機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年度末に退役の迫る百里基地の偵察航空隊・第501飛行隊。

ウッドペッカー・キツツキのマークを冠する部隊で、

航空機による写真撮影・偵察を主任務としている。

この部隊が使用する航空機には、RF-4EとRF-4EJという2種類があり、

 RF-4EはF-4戦闘機をベースとした機体ですが、

最初から戦闘機ではなく「偵察機」として専用の設計がなされた機体である。

また航空自衛隊のF-4EJは三菱重工でライセンス生産を行った日本生まれの機体ですが、

このRF-4Eについてはアメリカから直接完成品を購入する方式が取られている。

機体番号もF-4EJとは全く違う901~913番である。

 


大分県玖珠町  「 がんこじいさんのそば饅頭 」

2019-12-28 14:43:06 | パン ・ ケーキ ・ お菓子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前は、看板どおりに老夫婦が店を営んでいたが、

一時期閉店になっていた。

そして再開してから、おばちゃんに代わったが、

粒あんの美味しいさは変わらない。

 

 


第2位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 空港 」

2019-12-28 08:27:51 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

 

 那覇空港

 

 

 

 

 嵐がペイントされた機体

 

 

 

 

 

昨夜は飲んだ。

日頃でも金曜日の夜は気分が晴れて、箍が外れる。

年跨ぎだが 「 あと9日休める。 」 、その始まりである。

先のことを気にせず気分よく飲んだ後に、

毎日見ている朝ドラ 「 スカーレット 」 の主題歌フレアを聴いた。

Superflyの歌唱力は素晴らしいし、カッコいいと思う。

あの小さな体からよくあんな声量が出るものだと感心する。

そして、そのあと 「 陽水の50年 」 を見て井上陽水に圧倒された。

分かってはいることだが、とにかく声も歌詞も、すべてが凄い。

いつまでも聞いていたい歌と、心を鷲掴みする歌詞に、

この歌が流行っていたころはこんなことをしていた。と、歌で自分の歴史を思い起こさせる。

そんなコトを思う今日の順位は2位で、

ラッキーポイントは、

 「 空港 」 である。

 

恋の後押しを強いられそう?

相手の身近な人がカギに・・・

 

 

 二十八宿  女 ( じょ )  稽古、事始めに吉。訴訟、婚礼、葬儀は凶。

 

      今日のコトバ

   年寄りの言うことと 牛の鞦 ( しりがい ) は外れない

経験が豊富な年寄の意見は、間違いや見当外れがないというたとえ。

鞦は、馬や牛の尻にかけて鞍をなどをしっかりと固定する紐のこと。

 


沖縄県伊良部島・下地島  NHKBSプレミアムこころ旅 「 佐和田の浜 」

2019-12-27 16:41:15 | 離島めぐり

 

佐和田の浜に立つ説明版

 

 

 

 

 

大きな岩がゴロゴロしている佐和田の浜

 

 

 

 

 

 

 佐和田の浜にある 「 魚垣 ( かつ ) 」 の説明版

 

 

 

 

 

伊良部大橋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下地島の 「 通り池 」

 

 

 

 

通り池に続く道

 

 

 

 

下地島空港

 

 

 

 

下地島空港の誘導灯

 

 

 

 

下地島空港側道の海

 

 

 

 

伊良部そば 「 かめ 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フナウサギバナタ

 

 

 

 

 

NHKドラマ 「 純と愛 」 のモデルになったホテル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牧山展望台

 

 

 

 

下地島と伊良部島を結ぶ 「 伊良部橋 」

 

 

 

 

 

佐和田の浜の向かいにある黒浜御嶽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐和田の浜に向かって拝みを始める

 

 

 

 

黒浜御嶽の前に広がる佐和田の浜

 

 

 

 

 

建設中の伊良部大橋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 伊良部島には二度の探訪がある。

最初は橋ができていなかったので船で渡り、

乗瀬御嶽 ( ぬーしうたき ) や黒浜御嶽、比屋地御嶽などを巡った。

ただ、その時はタクシーだったので気を遣って思うように見れなかった。

二度目は橋ができていたのでレンタカーで回った。

その時に下地島まで足を延ばしたが、あいにくの悪天候で昼間なのにまるで夕暮れ時のようだった。

 

こころ旅のシリーズはいったんここで終了するが、

また奄美や沖縄方面に旅があれば、便乗掲載をしたいと思っている。

 

そうそう、佐和田の浜の 「 魚垣 ( かつ ) 」 について説明しておきたい。

遠浅の海に積み上げられた石垣を 「 魚垣 」 といい、

潮の満ち引きを上手く利用した伝統の漁法で、

かつては7か所もの魚垣があったが、現在は下地島空港の滑走路の東側に一つだけ残されている。

それがこの佐和田の浜の魚垣である。

ちなみにこの漁法は、1850年ごろ善平マツさんの発案によって造られたと言われている。