今夜は火星が最も近くに見えるらしい・・・
小さいながらもシッカリと組まれた石橋
駒返橋の架橋記念碑には山内村や相良村の世話役の名前などが刻まれている
下流側から見た橋の全景
きれいな弧を描いたアーチ
内側から見た輪石
不揃いな石がまちまちに組まれている
橋脚部分
上流側から見た駒返橋
杉の木を横にして土留めをしている上流側
内田分校の近くにある 「 萬歳矼 」 架橋碑
今はコミュニティセンターになった 「 山内小学校内田分校 」
所在地 / 熊本県菊鹿町山内
架橋 / 元治2年 ( 1865年 )
石工 / 原口棟朔
長さ / 4.50m 幅 / 2.70m
高さ / 1.62m 径間 / 2.93m
単一アーチ
駒返橋は菊鹿町の中でも最も小さな石橋で、
山裾に開かれた棚田の中に小さなアーチをのぞかせている。
橋の袂には架橋碑が建ち、
元治二年二月出来也
駒返橋と刻まれた下には、
山内村庄屋 宮嵜俊右エ門
相良村 右同 長左エ門
山内村 古閑組頭 半左衛門とあり、
石橋架橋に尽力した人たちの名が刻まれている。
小さな橋だが現在も現役の橋として使われており、
農業者にとってかけがえのない橋になっている。
昨日は風があったので気温の割に過ごしやすかったが、
今朝は風がなく蒸した朝になった。
毎日天気ネタばかりの暑さだが、
この暑さがいつまで続くのだろうか?
そんな今日の水瓶座の順位は11位で、
ラッキーポイントは、
「 革靴 」 である。
書類に思わぬ落とし穴?
細かいところまでチェックしよう!
二十八宿 翼 ( よく ) 種蒔き、植樹、旅行に吉。婚礼は凶。
今日のコトバ
一人いて喜ばば二人を思うべし 二人いて喜ばば三人と思うべし
( 親鸞 1173~1262 鎌倉初期の僧 )
夏休みなどまったく無いカレンダー通りの勤務である。
毎日毎日うだるような暑さの中での外仕事。
もう、ウンザリであるが、
非常勤職員なので働かない訳にはいかない。
それこそ、 「 仕事、仕事、雨、仕事 」 である。
雨でも休みにはならず、
倉庫で機材整備や作業車のメンテなどを行わなければならない。
夏休みのない職場なので、土日祝が恋しいのは言うまでもない。
毎日々35度近い暑さの中の労働でヘロヘロなので、
大人でも疲れをとってくれる夏休みが欲しいな~
防波堤の向こうに新北九州空港の誘導灯が見える
入港するフェリーの向こうに灯台が見える
新門司港
海上に浮かぶ新北九州空港
灯台表番号 / 5287.5
ふりがな / しんもじぼうさていとうだい
標識名称 / 新門司北砂堤灯台
所在地 / 北九州市門司区 ( 新門司防砂堤外端 )
北緯 / 33-52-22.7
東経 / 131-00-36.4
塗色 / 白色
灯質 / 単閃緑光 毎5秒に1閃光
光度 / 実効光度300カンデラ
光達距離 / 7.0海里
地上~頂部の高さ / 15.95m
平均水面上~灯火の高さ / 17.95m
地上~灯火の高さ / 14.04m
業務開始年月日 / 昭和62年2月14日
現用灯器 / LED灯器 ( Ⅴ型緑 )
新門司防波堤灯台は新門司の工業地帯と
フェリー場が集結した港の入り口に立つ灯台である。
昭和の後半に干拓地として埋め立て造成されたため
初点が昭和62年と歴史も新しい。
そんな灯台へは防波堤が途中で切れているため遠望になったが、
一度機会があれば近くから見てみたいものである。
それからこれはあくまで私的感覚であるが、
若くて大きくて品がある様は、
「 白馬の王子さま 」 といったところであろうか?
新門司防波堤灯台へのアクセス
新門司防波堤灯台へは、新門司北防波堤灯台を参考にしてもらいたい。
駐車も同一場所になる。
今朝は台風が通過したとは思えないほど穏やかな朝だった。
今までに例を見ない台風12号の進路。
そのルートは、北部九州の京築地方に上陸した以外は、
山陽新幹線や九州新幹線をなぞっているようで、
まるで新幹線台風である。
そんな今日の水瓶座の順位は7位で、
ラッキーポイントは、
「 ランニング 」 である。
面倒なことに巻き込まれそう?
そうならないように人の悪口に耳を貸さないでおこう!
二十八宿 張 ( ちょう ) 就職、婚礼、神仏の祭祀に吉。種蒔きに大利あり。
今日のコトバ
一方にだけ非があれば喧嘩は長続きしないはずである
( ラ・ロシュフコー 1613~1680 フランスのモラリスト )
今までに例のない異様な進路をとった台風12号が
今夕から明日未明にかけて北部九州を通過する。
そのため早朝から24時間営業のスーパーに食料などの必需品を調達し、
帰りにムサシの散歩に向かうと、
跨線橋を上がった目の前にポッカリと月が浮かんでいた。
風があったので涼しく感じたが、
この風が数時間後には暴風に変わるのだろうな。
『 小栗峠とその名も響く。肥後と筑後を振り分ける 』
野口雨情が詠った有名な歌に代表される熊本と福岡の県境にある小栗峠。
その小栗峠にあるのが 「 道の駅かほく ・ 小栗郷 」 。
小栗峠といえば・・・
久留米競輪場で教養訓練が行われた。
それを受講するためにスーツやネクタイなどの着替えは
車で受講する同僚に持っていってもらい、
ボクは熊本市内から久留米まで自転車で向かった。
午前6時前に小栗峠の頂上付近で、
久留米方面から一人の選手が峠に向かって坂道を上って来ていた。
下りと上りでスレ違ったのは、久留米の堤 秀隆だった。
堤は思わぬ遭遇に目を丸くしていたが、
ボクも 「 久留米からここまで練習に来るのか 」 と、驚いたものである。
そんな小栗峠の思い出である。
展示飛行を終えて帰る06
格納庫の06
10号機
03号機
尾翼にロゴの蝙蝠をつけた242の03、06、10号機。
第242海兵全天候戦闘攻撃中隊(VMFA(AW)-242)は、
2008年3月、第212海兵戦闘攻撃中隊(VMFA-212)と交代して
MAG-12所属の常駐部隊となりました。
VMFA(AW)-242の任務は
海兵隊空陸任務部隊(MAGTF)司令を支援することです。
その支援とは、遠征作戦、統合作戦、協同作戦中に、
全天候下において、日中を問わず、軍備調整支援を提供すること、
地上の標的や敵航空機を偵察すること、
またこれらの標的や航空機をを破壊することです。
VMFA(AW)-242が運用する航空機はFA-18Dで、
ニックネームはバッツ ( こうもり ) です。
暑い毎日を労働で過ごして、
昨夜から今朝にかけて
一番好きなゴールデンタイムを過ごした。
目が覚めて現実に戻ったのだが、
明日、明後日の雨予報で気分が少し和らいだ。
そんな今日の水瓶座の順位は1位で、
ラッキーポイントは、
「 浮き輪 」 である。
自然の中で身も心もリフレッシュ!
やる気がみなぎってパワー全開
二十八宿 柳 ( りゅう ) 造作、婚礼、葬儀など凶。
今日のコトバ
世界を怖れるな、ただ自己を怖れよ
( 杉浦重剛 1855~1924 明治、大正期の国粋主義的教育者 )
せわしく鳴く蝉は木々には止まるが
不思議と竹には止まらない。
その反対にトンボは竹によく止まる。
田んぼの畦際に立てられた一本の竹。
それに入れ代わり立ち代わりトンボが止まっていた。
童謡の 『 赤とんぼ 』 ではないが、
とまっているよ 竿の先
この 「 赤とんぼ 」 の歌は、
「 五木の子守唄 」 と同じように
生まれ育ったふるさとを想い、
家族を想う奉公歌だと思う。
今週も 「 やっと金曜日になった 」 という感じである。
それは労働のキツさから来るものではなく、
毎日の暑さとの戦いから来るもので、
いわゆる ” 我慢比べ ” も、
「 明日から2日しなくていい 」 という安堵感からである。
「 今日も暑さに耐えなければならないのか 」 と思うと、
ホントに毎日、朝からウンザリである。
そんな今日の水瓶座の順位は9位で、
ラッキーポイントは、
「 入浴剤 」 である。
足腰が疲れてグッタリ
履き慣れた靴を選ぼう!
二十八宿 鬼 ( き ) 大吉日にて何事にもよし。
今日のコトバ
千里の道もひと足ずつ運ぶなり
( 宮本武蔵 1584~1645 江戸初期の剣豪 )
岩野川に架かる新しい橋も石橋同様に 「 勝負瀬橋 」 と付けている
勝負瀬橋がある採石場
所在地 / 熊本県鹿北町岩野
架橋 / 明治初期 ( 1868年ごろ )
石工 / 不明
長さ / 4.60m 幅 / 2.40m
高さ / 1.50m 径間 / 2.60m
単一アーチ
かつては水天宮1号橋、2号橋に通じる山鹿街道筋の橋として、
多くの人が行き交った橋だったろうが、
今は採石場の敷地内にあり、
砕石の流入などで、
その姿をほとんど見ることは出来ないし、
整備されていないので草に覆われて困難な場所にあり、
遠望でもその姿を確認することは難しい。
輪石は大きく一部にズレが生じているが、
アーチは健在で、シッカリと組まれている。
日中は冷房の効いた車内から出ると、
もわぁ~と湧いた異様な熱気がカラダを包み、
サングラスを一気に曇らせ、視界を奪った。
一昨日よりも昨日、
昨日よりも今日。
そして今日よりも明日。
毎日々、暑さを更新している感じである。
そんな今日の水瓶座の順位は10位で、
ラッキーポイントは、
「 白いハンカチ 」 である。
楽しい食事に落とし穴が・・・
失礼はないように注意しよう!
二十八宿 井 ( せい ) 神仏参詣、種蒔きなど吉。衣類裁断は凶。
今日のコトバ
己れに克つ
( 西郷隆盛 1827~1877 幕末、維新期の志士、政治家 )