「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福来スズ子(趣里)が歌うブギウギ劇中歌集

2024-02-07 19:06:15 | 音楽 ・ 映画

 

 

 

 

 

 

 

毎朝NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」

そのなかで歌われている歌を集めたCDを買った。

「東京ブギウギ」「恋のステップ」「ラッパと娘」

「センチメンタル・ダイナ」「大空の弟」「アイレ可愛や」が入っている。

ドラマでは愛助さんが亡くなったのがとても悲しいし、

生まれた愛子と親子3人のこれからの未来が見れないのが残念でならない。

 


大橋純子さん逝く

2023-11-12 04:08:31 | 音楽 ・ 映画

帯が色あせているが「ペイパームーン大橋純子Ⅱ」の文字が薄っすらと見える

 

 

 

 

 

 

 

山下洋輔さんと大橋純子さんのコンサートを告げるポスター

 

 

 

 

 

コンサート会場

 

 

 

 

 

上のポスターを見て大橋純子さんのコンサートに一度だけ行ったことがある。

 

1970年代後半から80年代前半にかけてヒット曲を連発した

女性シンガーの大橋純子さんが亡くなった。

奇しくも先月18日に亡くなった   ” もんたよしのり ” さんと

「もんたよしのりWIth大橋純子」の名前でデュエットを組んでいた。

そんな大橋純子さんの曲を知ったのは競輪学校時代に

ソフトボールの選手で金メダリストの山田恵里さんのお父さんと同じ班で

山田さんがよく聴いていたので「それ何ちゅう歌ね」って教えてもらったのが、

大橋純子や森田童子の曲だった。

それは未だ「たそがれマイ・ラブ」や「シルエット・ロマンス」がヒットする数年前のことだった。

教えてもらったアルバムの中でも「やさしい人」や「キャシーの噂」などが好きだった。

それに森田童子の「さよならぼくのともだち」などを好んで聴いていた。

これらの曲とともにあの頃のことが思い出される。

 


NHKうたコン『沖縄特集』 イクマアキラのDynamic Ryukyu

2022-05-10 21:41:16 | 音楽 ・ 映画

平田大一さんが演出を手がけた現代版組踊「肝高の阿麻和利」

 

 

 

 

 

 

イクマアキラのDynamic  Ryukyu

 

 

 

 

 

 

NHK今夜の” うたコン ” は沖縄返還50年ということで沖縄特集だった。

石垣島出身のBEGINや夏川りみ。

それに三浦大知やオレンジレンジなど、

沖縄出身のアーティストが出演していた。

どれも、「ちむどんどん」させたが、

とくにイクマアキラが唄う ” ダイナミック琉球 ” が聴きたかった。

この ” ダイナミック琉球 ” を初めて聞いたのは那覇のホテルで聴いた

オリオンビールのCMだった。

「エイサーのように、こんなワクワクさせる歌があるのか」と思って、

すぐに高良レコードでCDを買って帰った。

この曲の歌詞は勝連半島の阿麻和利を描いた現代版組踊の演出を手掛けた平田大一。

2010年に福岡市民会館で行われた福岡公演で観た「肝高の阿麻和利」。

その中での阿麻和利のセリフの一部を紹介しよう。

 

勝連のニセター ( 青年 ) 、戦は終わった。

もはや刀や薙刀を振り回す時代ではないのだ。

ところがこの勝連半島は田畑も狭く作物も少ない。

だが、シンカヌチャー ( 仲間たち ) ものは考えようだ。

島が狭いということは、海が広いということだ。

海の向こうには唐があり、ヤマトがある。

世界中に船を走らせ、異国の宝を持ち帰ろうではないか。

勝連は海を走る。

勝連は海に生きる。

勝連は宝の島になる。

肝高の勝連は生まれ変わるのだー。

 


オリックス・福田周平選手のバッターボックス入席曲「檄!帝国華撃団(改)」

2021-11-13 17:21:23 | 音楽 ・ 映画

 

 

 

 

 

 

 

昨日、ロッテと引き分けて日本シリーズに駒を進めたオリックスバッファローズ。

その1番バッターで小柄ながら奮闘した福田周平選手。

そんな福田周平選手のバッターボックスへ入る曲は、

サクラ大戦の劇場版「檄!帝国華撃団」だった。

個人的にも大好きな曲なので、

思わず「ワぁぉ~」って叫んでしまいそうだった。

・リーグの覇者は巨人を破ったヤクルト。

そのヤクルトと日本一を賭けての対戦は今まで以上に厳しいと思うが、

バファローズにはクライマックスに行けなかったホークスの分まで戦って欲しいと思っている。

 


2月10日リリース 大城美友 TURNING POINT と 名護の大城そば

2021-02-12 13:51:23 | 音楽 ・ 映画

2/10にリリースされた大城美友の 「 TURNING  POINT 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アニメ 「 ログ・ホライズン 」 のエンディングテーマ ブルー・ホライズン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県名護市城 ( グスク ) にある大城そば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レタスが乗った ” ソーキそば ”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きな名護に行くと必ず立ち寄って食べる 「 大城そば 」 

そのご主人の ” もりおいちゃん ” が親戚だという大城美友さん。

FM-FUKUOKAにリモートゲストで紹介されたブルー・ホライズン。

その時に、あの ” 大城そば ” のことが紹介されて鳥肌が立ってしまった。

レタスが乗った独特な ” すば ” は絶品である。

買ったCDは名護の大城美友さんへの期待と応援の1枚である。

 


BOAのメリクリからUruの振り子へ・・・

2021-01-04 04:04:04 | 音楽 ・ 映画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年は12月25日まで働いた。

その後に注文していたUruさんの ” 振り子 ” が届いた。

クリスマス前は、カーラジオからBOAの ” メリクリ ” がよく流れていた。

山下達郎のクリスマスイヴ同様にクリスマスソングの定番である。

そのクリスマスソングを聴いていたと思ったら、クリスマスも正月も終わり、

あっと言う間に9日もあった年末年始の休みが終わった。

そして、今日から仕事である。

これからブログの更新は休み休みになるが、仕事はそういうわけには行かないので、

「 今日から気持ちを新たに仕事をするが、気負うことなく淡々とこなしたい。 」 

 


蘭華から中村 哲さんへのメッセージソング 「 愛を耕す人 」

2020-12-04 22:32:17 | 音楽 ・ 映画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフガニスタンで昨年12月、

福岡市の非政府組織 ( NGO ) 「 ペシャワール会 」

現地代表の医師中村哲さん=当時(73)=が殺害されてから

今日で丁度1年となる。

そんな中村  哲さんを師を仰いだ大分県中津市出身の歌手、蘭華さんが

中村  哲さんを思って作った歌 「 愛を耕す人 」 が10月7日に発売された。

 


HUMBERT HUMBERT  「 愛のひみつ 」

2020-11-04 11:11:11 | 音楽 ・ 映画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事でダンプの運転中にカーラジオから流れて来た曲。

思わずその歌い手と曲名を素早く書き込んで、

家に帰ってネットで調べ早速購入した。

そのとき運転席で流れていた曲は 「 ぼくらの魔法 」 であるが、

その他にも 「 満天の星 」 や 「 もうひとつの道 」 など、いい曲ばかりがテンコ盛りで、

 ” いい歌にめぐり合えて ” 良かったと思う。

 


NHK BSプレミアム 「 こころ旅 」 ソングコレクション

2020-04-21 17:48:28 | 音楽 ・ 映画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020の 「 こころ旅 / 春の旅 」 は三重県から愛知県を過ぎて静岡県まで来ているが、

新型コロナウイルスの影響で、この先がストップになってしまった。

それで、今週からは2014年春版の愛知県の再放送である。

 

毎週楽しみに月曜日から金曜日まで、早朝の ” こころ旅 ” 朝版と、

夜の ” とうちゃこ版 ” を見ていているが、

自転車を漕ぐ火野正平さんと流れる景色が

池田綾子さんの澄み切った歌声と歌詞にマッチして、

映像をよりドラマチックに演出して、視聴者のココロを鷲掴みにする。

そして、火野正平さんの 「 こころ手紙 」 が、

手紙を読むときの情景にやさしく寄り添う。

 

新型コロナウイルスが終息して再び ” こころ旅 ” が見れることを願っている。

 


福岡市中央区 ・ 電気ビルみらいホール 「 山崎ハコ コンサート 」

2019-11-25 18:13:58 | 音楽 ・ 映画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年は大野城市の 「 まどかぴあ 」 で行われた

山崎ハコ、永井龍雲、佐田玲子の3人に井上陽水が飛び入り参加したコンサートだったが、

今年は博多の 「 電気ビルみらいホール 」 で安田裕美と2人だった。

去年、菊池で石橋の探訪を終えて駆けつけてからちょうど1年になる。

 

去年も感動をいっぱいもらったが、今年もたくさんの感動をもらった。

ファーストアルバムの入曲順に望郷から始まった。

出身地の大分県日田市を唄った望郷にはたくさんの思い出がある。

競輪学校時代にFM東京で聴いた 「 望郷 」 。

その歌詞に日田の風景が目に浮かんだ。

耶馬渓から山国の守実を過ぎると坂道が続く。

坂道をひと踏み、ひと踏みペダルを漕いで峠を越えると、

霧に覆われた日田の町が見えた。

その光景と歌詞が重なって懐かしさに涙が出た。

まさに ” 望郷の念 ” である。

 

 オンボロのトランジスタラジオで最初に彼女の歌を聴いたのは競輪学校だった。

彼女が大分県日田市出身のシンガーだということで強い親近感を感じた。

曲のタイトルと同じノスタルジックさと、

心情的な現実性の歌詞と透き通った声からくる黒と暗いイメージ。

か細い声でトツトツと語りかける独特な雰囲気に惹かれた。

丁度その頃よく聴いていたFM東京で彼女の特集があり、

彼女のサインが書かれたポスタープレゼントの応募があった。

記憶は定かではないが、たしか 「 1名様にプレゼント 」 だったような気がする。

 そのポスター欲しさに、放送局宛に分厚い手紙を書いた。

高校時代、日田まで自転車で練習に通っていたことや、

日田駅前のパン屋で小銭を出してパンを買い、

お金がないので日田駅の洗面所の水道で水を飲んだことなどを書いた。

すると、ほどなくして彼女のサイン入りのポスターが競輪学校に送られて来て、

その中にスタッフからの手紙が添えられていた。


 「 彼女に日田への想いを伝えています。 」 と書かれてあって、凄くうれしかったのを憶えている。

 その手紙と前後して歌われた曲が 「 望郷 」 である。

これは彼女が故郷の日田を想い、覚悟を持って歌詞を書き唄ったものである。


あれから随分と時が流れたが、 彼女の 「 サヨナラの鐘 」 や 「 望郷 」 はもちろん、

 「 ヨコハマ 」 「 横浜から 」  「 いま美酒をてのひらで 」 などの歌が特に好きで、今でもよく聴いている。

 


大野城まどかぴあ  「 昨夜のコンサートで突然井上陽水が登場 」

2018-11-24 14:54:26 | 音楽 ・ 映画












コンサートの会場となった「 大野城まどかぴあ 」








出演者が紹介されたポスター








山崎ハコのアルバム 「 横浜から 」





昨日、石橋の探訪を終えた帰りに
大野城まどかぴあで開かれるコンサートに行ってきた。
馴染みのある歌やアーティストに触れたくて楽しみにしていた。


3人がそれぞれ自分のコンサートを行い。
その合間に、パーソナリティーの方が深夜放送の手紙を読んだり、
エピソードなどを語ってくれた。
スタートは佐田玲子で、赤い鳥の 「 翼をください 」 や
中島みゆきの 「 時代 」 などを一緒に唄い。
賑やかなステージを演出してくれた。

二番手は永井龍雲で 「 道標ない旅 」 から始まり、
西郷どんにも出てきた奄美大島出身の母を歌った 「 ルリカケス 」、
それに自らも四国をめぐった 「 お遍路 」 や、
五木ひろしに提供した 「 暖簾 」 など、
心に染みる弾き語りで観客を魅了した。

そしてアンカーは大分県日田市出身の山崎ハコ。
横浜に出てきて故郷の日田を想って作った 「 望郷 」 から始まり、
 「 青春の門 」 の作者、五木寛之が作詞した 「 織江の唄 」 。
その舞台となった筑豊のことが話題に上ると、
田川郡糸田町出身の井上陽水がサプライズで登場した。
突然のことだったので、最初は神無月かと思ったが、
すぐに本物だと分かった。

 「 帰れない二人 」 「 東へ西へ 」 「 夢の中へ 」 の3曲を唄ってくれた。
現在、山崎ハコと一緒に曲作りをしている関係から
陽水のステージギターを担当したのが安田裕美である。

再度、ステージに立った山崎ハコが阿久 悠の未発表の 「 横浜から 」 を唄い、
東日本大震災のことを歌にした 「 縁 ( えにし ) 」 や、
日田での祖母との想い出を唄った 「 ビートル 」 や、
父の想い出で、日田焼きそばの想夫恋など話を聞かせてくれた。

どの唄にも感動で魂が震える良い時間を過ごさせてもらった。


古謝美佐子さんのコンサート

2018-08-04 18:50:31 | 音楽 ・ 映画















昨日、仕事が終わって家に帰ってシャワーを浴びて着替え、
慌ただしくコンサート会場に向かった。
久しぶりに聴く古謝さんの歌である。

古謝さんのコンサートはネーネーズからだから古い。
ウチーナーグチで唄う歌に琉球を感じ、沖縄を感じる。

昨夜のコンサートで今までにない子守唄のメドレーは、
どれも心に響いた。

竹田の子守唄
江戸の子守唄  ねんねんころりよ
大村御殿  ( ウフムラウドゥン )
二見情話
五木の子守唄


五木の子守唄にリズムが似ている二見情話の二見には思い入れがある。

名護の辺野古、久志、汀間、瀬嵩、嘉陽などのグスクや灯台。
さらには琉球競馬の馬場跡などをめぐった場所に行くには、
当然のことながら二見を通る。
その二見の集落は石橋を探して何度も足を運んだ場所である。
そして、昨夜から二見集落の写真を探すがどこにも見つからないので、
探し疲れて諦めた。

それに沖縄の戦前、戦中、戦後の唄も心に響いた。
サイパン島でアメリカ軍と戦った日本兵で生き残り、
捕虜になった2万人の中に沖縄出身者が1万6千人いたという。
沖縄出身者が唯一内地の言葉で歌を作った南洋小唄や
戦争が起こる前の沖縄を懐かしみ、
砲弾の雨が降る沖縄を想って作った普久原朝喜さんの無情の唄。
そして平和を歌った古謝さんの唄など・・・

アンコールで豊年音頭に合わせてカチャーシーを踊って
唄もトークも内容の濃いコンサートが終了した。


森田童子  「 さよなら ぼくの ともだち 」

2018-06-13 23:38:12 | 音楽 ・ 映画



アルバム 「 Good Bye ・ グッド・バイ 」






森田童子さんが4月24日に心不全で死去したことが
6月12日にわかった。
森田童子さんを知ったのは競輪学校時代に、
同期同班で仲の良かった山田良彦さんからだった。

 「 これ、なんちゅう歌ね? 」 って訊いたボクに、
その時、山田さんが 「 森田童子 」 って言ったのに、
初めて耳にする森田童子を、
その当時流行っていた森田公一とトップギャランの間違いだと思っていたが、
ささやくように唄う歌に、あきらかに違いを感じて、
その歌手が森田童子だということを初めて知った。
そして、その独特な歌い方と歌詞に衝撃と受けたのは言うまでもない。

個性的で独特な歌詞の中で、
もっとも印象に残っているのが以下の歌詞である。


行ったこともないメキシコの話を
君はクスリが回ってくると
いつもぼくにくり返し
話してくれたネ
さよなら ぼくの ともだち

仲間がパクられた日旺の朝
雨の中をゆがんで走る
やさしい君は それから
変わってしまったネ
さよなら ぼくの ともだち




ちなみに同期の山田さんの娘さんは、
北京五輪のソフトボールの金メダリストであり、
現役で活躍している山田恵里さんである。
その山田さんも亡くなり、
そして森田童子も亡くなった。


 さよなら ぼくの ともだち



空気公団  ” うつろいゆく街で ”

2018-06-08 20:11:06 | 音楽 ・ 映画








カーラジオから流れて来た曲。
 「 なんていう歌だろう? 」 って思い、
曲が終わった後に曲名と歌手を素早く書き留めた。

家に帰って聴くと、
 「 これこれ。カーラジオから流れて来た曲だ。 」 と、
わけもなく嬉しくなった。

そして、癒やされた。





西郷どんのオープニングを歌う 「 里アンナ 」

2018-02-25 07:08:04 | 音楽 ・ 映画








大河ドラマ 「 西郷どん 」 のオープニングに流れる美しい歌声。
誰が唄っているのかと思ったら、里アンナだった。
里アンナの名前を見ると笠利や用安湊のきれいな海を思い浮かべる。
奄美の歌は三味線を使うが沖縄と違い、
高い裏声で唄い、元ちとせのような独特な声で唄う。
中 孝介いわく奄美の唄者 ( うたしゃ ) は ” 逃げの声 ” だという。

奄美大島でグスクの探訪を終え、
奄美から喜界島へ渡ろうと奄美空港の搭乗待合所で待っていたら
悪天候で随分と待たされた。
そのとき売店で買ったのが、里アンナの 「 きゅらうた 」 である。

売店のお姉さんいわく、
「 昨夜は笠利の居酒屋にいましたよ 」 と言っていたが、
喜界島へ渡ることで頭がいっぱいで気にも止めていなかった。

この日は待たされるだけ待たされて、
飛行機は飛ぶことには飛んだが、
喜界島上空でしばらく旋回をして喜界島へ降りること無く
奄美空港へ舞い戻って来た。

このCDを見ると奄美の海とあの日のことを思い出す。