毎朝NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」
そのなかで歌われている歌を集めたCDを買った。
「東京ブギウギ」「恋のステップ」「ラッパと娘」
「センチメンタル・ダイナ」「大空の弟」「アイレ可愛や」が入っている。
ドラマでは愛助さんが亡くなったのがとても悲しいし、
生まれた愛子と親子3人のこれからの未来が見れないのが残念でならない。
毎朝NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」
そのなかで歌われている歌を集めたCDを買った。
「東京ブギウギ」「恋のステップ」「ラッパと娘」
「センチメンタル・ダイナ」「大空の弟」「アイレ可愛や」が入っている。
ドラマでは愛助さんが亡くなったのがとても悲しいし、
生まれた愛子と親子3人のこれからの未来が見れないのが残念でならない。
帯が色あせているが「ペイパームーン大橋純子Ⅱ」の文字が薄っすらと見える
山下洋輔さんと大橋純子さんのコンサートを告げるポスター
コンサート会場
上のポスターを見て大橋純子さんのコンサートに一度だけ行ったことがある。
1970年代後半から80年代前半にかけてヒット曲を連発した
女性シンガーの大橋純子さんが亡くなった。
奇しくも先月18日に亡くなった ” もんたよしのり ” さんと
「もんたよしのりWIth大橋純子」の名前でデュエットを組んでいた。
そんな大橋純子さんの曲を知ったのは競輪学校時代に
ソフトボールの選手で金メダリストの山田恵里さんのお父さんと同じ班で
山田さんがよく聴いていたので「それ何ちゅう歌ね」って教えてもらったのが、
大橋純子や森田童子の曲だった。
それは未だ「たそがれマイ・ラブ」や「シルエット・ロマンス」がヒットする数年前のことだった。
教えてもらったアルバムの中でも「やさしい人」や「キャシーの噂」などが好きだった。
それに森田童子の「さよならぼくのともだち」などを好んで聴いていた。
これらの曲とともにあの頃のことが思い出される。
平田大一さんが演出を手がけた現代版組踊「肝高の阿麻和利」
イクマアキラのDynamic Ryukyu
NHK今夜の” うたコン ” は沖縄返還50年ということで沖縄特集だった。
石垣島出身のBEGINや夏川りみ。
それに三浦大知やオレンジレンジなど、
沖縄出身のアーティストが出演していた。
どれも、「ちむどんどん」させたが、
とくにイクマアキラが唄う ” ダイナミック琉球 ” が聴きたかった。
この ” ダイナミック琉球 ” を初めて聞いたのは那覇のホテルで聴いた
オリオンビールのCMだった。
「エイサーのように、こんなワクワクさせる歌があるのか」と思って、
すぐに高良レコードでCDを買って帰った。
この曲の歌詞は勝連半島の阿麻和利を描いた現代版組踊の演出を手掛けた平田大一。
2010年に福岡市民会館で行われた福岡公演で観た「肝高の阿麻和利」。
その中での阿麻和利のセリフの一部を紹介しよう。
勝連のニセター ( 青年 ) 、戦は終わった。
もはや刀や薙刀を振り回す時代ではないのだ。
ところがこの勝連半島は田畑も狭く作物も少ない。
だが、シンカヌチャー ( 仲間たち ) ものは考えようだ。
島が狭いということは、海が広いということだ。
海の向こうには唐があり、ヤマトがある。
世界中に船を走らせ、異国の宝を持ち帰ろうではないか。
勝連は海を走る。
勝連は海に生きる。
勝連は宝の島になる。
肝高の勝連は生まれ変わるのだー。
昨日、ロッテと引き分けて日本シリーズに駒を進めたオリックスバッファローズ。
その1番バッターで小柄ながら奮闘した福田周平選手。
そんな福田周平選手のバッターボックスへ入る曲は、
サクラ大戦の劇場版「檄!帝国華撃団」だった。
個人的にも大好きな曲なので、
思わず「ワぁぉ~」って叫んでしまいそうだった。
セ・リーグの覇者は巨人を破ったヤクルト。
そのヤクルトと日本一を賭けての対戦は今まで以上に厳しいと思うが、
バファローズにはクライマックスに行けなかったホークスの分まで戦って欲しいと思っている。
2/10にリリースされた大城美友の 「 TURNING POINT 」
アニメ 「 ログ・ホライズン 」 のエンディングテーマ ブルー・ホライズン
沖縄県名護市城 ( グスク ) にある大城そば
レタスが乗った ” ソーキそば ”
大好きな名護に行くと必ず立ち寄って食べる 「 大城そば 」
そのご主人の ” もりおいちゃん ” が親戚だという大城美友さん。
FM-FUKUOKAにリモートゲストで紹介されたブルー・ホライズン。
その時に、あの ” 大城そば ” のことが紹介されて鳥肌が立ってしまった。
レタスが乗った独特な ” すば ” は絶品である。
買ったCDは名護の大城美友さんへの期待と応援の1枚である。
去年は12月25日まで働いた。
その後に注文していたUruさんの ” 振り子 ” が届いた。
クリスマス前は、カーラジオからBOAの ” メリクリ ” がよく流れていた。
山下達郎のクリスマスイヴ同様にクリスマスソングの定番である。
そのクリスマスソングを聴いていたと思ったら、クリスマスも正月も終わり、
あっと言う間に9日もあった年末年始の休みが終わった。
そして、今日から仕事である。
これからブログの更新は休み休みになるが、仕事はそういうわけには行かないので、
「 今日から気持ちを新たに仕事をするが、気負うことなく淡々とこなしたい。 」
アフガニスタンで昨年12月、
福岡市の非政府組織 ( NGO ) 「 ペシャワール会 」
現地代表の医師中村哲さん=当時(73)=が殺害されてから
今日で丁度1年となる。
そんな中村 哲さんを師を仰いだ大分県中津市出身の歌手、蘭華さんが
中村 哲さんを思って作った歌 「 愛を耕す人 」 が10月7日に発売された。
仕事でダンプの運転中にカーラジオから流れて来た曲。
思わずその歌い手と曲名を素早く書き込んで、
家に帰ってネットで調べ早速購入した。
そのとき運転席で流れていた曲は 「 ぼくらの魔法 」 であるが、
その他にも 「 満天の星 」 や 「 もうひとつの道 」 など、いい曲ばかりがテンコ盛りで、
” いい歌にめぐり合えて ” 良かったと思う。
2020の 「 こころ旅 / 春の旅 」 は三重県から愛知県を過ぎて静岡県まで来ているが、
新型コロナウイルスの影響で、この先がストップになってしまった。
それで、今週からは2014年春版の愛知県の再放送である。
毎週楽しみに月曜日から金曜日まで、早朝の ” こころ旅 ” 朝版と、
夜の ” とうちゃこ版 ” を見ていているが、
自転車を漕ぐ火野正平さんと流れる景色が
池田綾子さんの澄み切った歌声と歌詞にマッチして、
映像をよりドラマチックに演出して、視聴者のココロを鷲掴みにする。
そして、火野正平さんの 「 こころ手紙 」 が、
手紙を読むときの情景にやさしく寄り添う。
新型コロナウイルスが終息して再び ” こころ旅 ” が見れることを願っている。
去年は大野城市の 「 まどかぴあ 」 で行われた
山崎ハコ、永井龍雲、佐田玲子の3人に井上陽水が飛び入り参加したコンサートだったが、
今年は博多の 「 電気ビルみらいホール 」 で安田裕美と2人だった。
去年、菊池で石橋の探訪を終えて駆けつけてからちょうど1年になる。
去年も感動をいっぱいもらったが、今年もたくさんの感動をもらった。
ファーストアルバムの入曲順に望郷から始まった。
出身地の大分県日田市を唄った望郷にはたくさんの思い出がある。
競輪学校時代にFM東京で聴いた 「 望郷 」 。
その歌詞に日田の風景が目に浮かんだ。
耶馬渓から山国の守実を過ぎると坂道が続く。
坂道をひと踏み、ひと踏みペダルを漕いで峠を越えると、
霧に覆われた日田の町が見えた。
その光景と歌詞が重なって懐かしさに涙が出た。
まさに ” 望郷の念 ” である。
オンボロのトランジスタラジオで最初に彼女の歌を聴いたのは競輪学校だった。
彼女が大分県日田市出身のシンガーだということで強い親近感を感じた。
曲のタイトルと同じノスタルジックさと、
心情的な現実性の歌詞と透き通った声からくる黒と暗いイメージ。
か細い声でトツトツと語りかける独特な雰囲気に惹かれた。
丁度その頃よく聴いていたFM東京で彼女の特集があり、
彼女のサインが書かれたポスタープレゼントの応募があった。
記憶は定かではないが、たしか 「 1名様にプレゼント 」 だったような気がする。
そのポスター欲しさに、放送局宛に分厚い手紙を書いた。
高校時代、日田まで自転車で練習に通っていたことや、
日田駅前のパン屋で小銭を出してパンを買い、
お金がないので日田駅の洗面所の水道で水を飲んだことなどを書いた。
すると、ほどなくして彼女のサイン入りのポスターが競輪学校に送られて来て、
その中にスタッフからの手紙が添えられていた。
「 彼女に日田への想いを伝えています。 」 と書かれてあって、凄くうれしかったのを憶えている。
その手紙と前後して歌われた曲が 「 望郷 」 である。
これは彼女が故郷の日田を想い、覚悟を持って歌詞を書き唄ったものである。
あれから随分と時が流れたが、 彼女の 「 サヨナラの鐘 」 や 「 望郷 」 はもちろん、
「 ヨコハマ 」 「 横浜から 」 「 いま美酒をてのひらで 」 などの歌が特に好きで、今でもよく聴いている。