エレン・イェーガー
ミカサ・アッカーマン
アルミン・アルレルト
大分県日田市大山町出身の諌山先生の手形とサイン
銘板の横に諌山 創 とサインがある
大山ダムと 「 進撃の日田 」 の幟
『 進撃の巨人 』 は 『 別冊少年マガジン 』 ( 講談社 ) で、
2009年10月号から連載中であり、
単行本の国内発行部数は2019年4月の時点で累計8000万部を突破し、
小説化、アニメ化、映画化などが行われ、世界的に大ヒットしている漫画です。
この日本漫画史上に名を残す巨大な人気作品の生みの親、
諫山創氏の生まれ故郷が大分県日田市大山町です。
連載より10周年を記念して、故郷である大山町に、
ファンのみなさんとともに 『 進撃の巨人 』 ファンのみなさんが集う場をつくりたい、
という思いが実現したものです。
地元自治体の協力を受け、講談社様の許可をいただき動き出し、
今回の像はクラウドファンディングで協力をして頂いたみんなの熱意で造られたもので、
物語の冒頭のワンシーンである「 初めて目にする圧倒的存在 超大型巨人を目の当たりにした
エレン、ミカサ、アルミンの幼少期 」 の等身大の銅像を、
作者の故郷である日田市大山町にある大山ダムに設置したのである。
大山町にある堤高90mほどのダム壁面を、
ウォール・マリアに見立て単行本1巻で、エレン達があの巨人を目にした気持ちを、
『 進撃の巨人 』 という作品の大きさを自身の目で感じていただく最高の舞台である。