“しなやかに、清々しく”

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首都圏佐和田会 総会 開催。

2012-06-11 17:09:31 | Weblog
 6月10日(日曜日)正午から、JR信濃町駅ビル1階ジョン万次郎アトレ信濃町店に於いて、第23回首記総会が開催された。
 出席者総数、145名前後とのこと。
 佐渡市から甲斐市長、清水佐和田行政サービスセンター長、摩尼首都圏佐渡連合会会長他連合会所属各郷土会会長らが来賓として出席された。
 12時の定刻どおりに総会を開催。佐和田会会長が体調不良のため末武副会長が代わって挨拶。


末武副会長の挨拶。

来賓の紹介ののち、代表して3名の方がお祝いを述べた。
甲斐市長は、トキのヒナが生まれ、名前を募集、6000名余りが集まり、「希望」、「絆」など8名称を選んだこと。トキのおかげで佐渡の観光客が増えていること、佐和田地区では、佐渡の総合体育館が建設されていることなどが報告された。


甲斐佐渡市長の挨拶。

摩尼会長は、地元の郷土会であり元佐和田会会長。佐和田出身の宮田芸大学長が先日、学士院賞を受賞したこと、先日の佐渡金銀山世界遺産講演会の出席状況を述べ、更なる協力を要請した。


摩尼首都圏佐渡連合会会長の挨拶。

清水行政サービスセンター長は、佐和田地区で開催されている行事等について報告された。

議事に入り、議長に末武副会長が選ばれ、彼の指名により、大場事務局長が会務報告、会計、会計監査報告を一括してなされ、すべてが拍手で承認された。 
 特にここ数年会員の減少が激しいので、400名余りに会員の募集通知を郵送し、新会員が70名弱増加したことが報告された。
 続いて、新役員の選出報告があり、体調不良の本間氏に代わって、名畑氏が新会長に選ばれた。


名畑新会長の挨拶。

名畑新会長は、佐渡二宮出身。「会員と協力して郷土会のためにお役に立ちたい」と申された。

引き続き、懇親会に入り、才川副会長の音頭で乾杯。

恒例のマグロの解体ショウが信濃町店店長によって行われる。


マグロ解体ショウ。和歌山県でとれた25キロほどのもの。

しばらく歓談の時間があったのち、若波会により、佐渡民謡が披露された。


若波会による佐渡おけさ。




出席者による輪おどり。

さらに、抽選会やジャンケンゲームが行われ、勝った方には、佐渡の地酒(小ビン)が配られ、満面を浮かべていた。
出席者全員が立ち上がり、「故郷」を合唱。
閉会挨拶は、梶田副会長が述べられ、次回の再会を誓った。




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