“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

鎌倉 長谷寺等散策。

2013-03-19 18:13:19 | Weblog
 3月19日、前日の台風並みの荒れ模様とは打って変わり、穏やかな行楽日和となったので、自転車で鎌倉方面に出かけた。
 東京では、16日にさくらの開花宣言がなされたようだが、逗子、鎌倉は、一部が咲いている程度。
 家を12時前に出発して、まず逗子海岸を回って逗子マリーナ方面へ。
以下道順を追って紹介いたします。


 逗子海岸の海上に在る“不如帰の碑” 徳富蘆花が逗子に住んでいて小説「不如帰」を執筆、一躍有名に。


 浪子地蔵尊の前にある“さくら貝の歌碑”。作詞をされた土屋花情氏は逗子町(現・逗子市)役場
に勤務していた関係で、碑が建てられた。
 しかし、昨年12月、由比が浜海岸に「さくら貝の歌碑」が建立された。


 由比が浜の「さくら貝の歌碑」


逗子マリーナ。リビエラマンション群の中にある。


小坪リビエラマンション群の通り。南国のムードいっぱい。


材木座海岸にある国指定史跡「和賀江島」。この海岸は、木材の集散する港であったために、まもなく現在の名前が付くようになり、和賀江島は、その和賀の港の崩れるのを防ぐために築いた堤とのこと。


浄土宗の「長谷寺」入口。


境内。放生池。ハクモクレンが満開だった。


さくらも三分咲き。


長谷寺の弁天窟入口。弁財天等が祀られている。


弁天窟の中にある水子地蔵。


放生池の隣にある「和み地蔵」。とても柔らかい、いい顔している。


水子地蔵を祀ってある場所には、沢山の花が添えられていた。


寒緋桜が満開だった。


寒緋桜と鐘突堂。


長谷寺の本尊は、十一面観世音菩薩である。像高9メートル余の巨像で、木造の仏像としては日本有数のもの。撮影が禁止されている。


木瓜も満開。


良縁地蔵がかわいい顔して皆を迎えていた。


長谷寺を出て30メートルほどのところに有名な鎌倉オルゴール堂がある。店内は、オルゴールがいっぱい。孫たちに と二つほど買う。


鎌倉の“小町通り”は若い人たちでいっぱいだった。自転車を引いてはとても歩けない。


八幡宮前の桜は、まだ開花していなかった。来週中ほどが見ごろかな?


八幡宮前の太鼓橋から。


八幡宮境内の桜の一部は早咲きの桜が満開だった。今回は、奥まで行かなかった。

八幡宮を後にして、大通りを海岸方面へ。途中からJR横須賀線に沿って山越えをして逗子まで。
風もさわやかで、気持ちいいサイクリングだった。
午後3時すぎに帰宅。ペガちゃんがしっぽを振って迎えてくれた。
最近運動不足のため、腿の筋肉が張って痛い。
シャワーを浴びて一休み。
以上、逗子、鎌倉方面の今日一日の状況でした。
逗子、鎌倉にぜひとも遊びにいらしてください。














コメント
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