“しなやかに、清々しく”

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逗子海岸 「砂の芸術」 が行われる。

2015-05-05 14:35:29 | Weblog

 5月5日は子供の日。逗子海岸では、朝8時30分から恒例の「砂の芸術」が始まった。

 今回で第36回目とのこと。

 

私どもが海岸に出た時は、もう作品がほぼ完成するときだった。

一生懸命作品を作っている。

海水を運ぶ少年。

 しばらく作品を紹介します。

 親子亀。

 カッパずし。

 巣立ち。右にあるものは卵。

最優秀賞に選ばれた作品。「コゾウずし」

たこ。この作品も第2位となった。(3位から2位に訂正させていただきました)

 作品「津波を忘れない」。

 どれも優劣つけがたい作品ばかり。

 作品の賞を決める間、隣では大人から子供まで参加できる「靴とばし大会」が行われていた。

 小さな子供たちは前に飛ぶよりも後ろに飛ぶ方が多い。笑いを誘っていた。 

 

海岸は引き潮のため、遠くまで海底が出現し、生きた小さな貝がたくさんいた。

 引き潮のため、海岸が2~30m広がっている。

引いたところでは、砂を掘ると生きた小さな貝が沢山あらわれていた。巻貝もみんな生きていたよ。

平井逗子市長が作品を見て廻っていた。

 表彰式に入る前に、みんなにビニール袋が配られ、ゴミ拾いを約10分間ほど行う。

 砂浜がきれいになったところで、表彰式が開催。

表彰式に入って、平井逗子市長の挨拶が始まった。何と若い市長だろう。確認したらこの4月で49歳になったばかり。3期目だそうです。

表彰式は、まず 靴とばし から表彰された。高学年になると20メートルを超えた成績を上げた人もいた。

 砂の芸術作品の表彰に移った。第36回目であるので、第36位の表彰がまずあった。

 いろんな賞が与えられていく。最後に最優秀3位から発表された。

 最優秀賞は、「コゾウずし」(先ほどの作品) が選ばれた。

最優秀賞に選ばれ、市長と記念写真におさまる少年たち。

表彰式が終わり、崩す前にみんなで記念写真を撮っている。

崩すのも楽しそう。

すべてが終了しても海岸にとどまり、楽しんでいる人が多い。

 海岸の端では、家族連れのグループがバーベキュを楽しむ姿が多くみられた。

 

 

 

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