7月21日(金曜日)午前9時55分からの「じゅん散歩」で、鎌倉・鎌倉山の“檑亭”の建物等が放映された。
以前鎌倉山を訪れたことがあるが、テレビ放映で敷地1万5千坪に鎌倉の自然が残っている中での素晴らしい建物等とのことだったので、車で出かけた。
鎌倉大仏の前を通り、ナビゲータに従い車を進めると、道路わきの看板が目に入った。
玄関脇の看板。
隣りの駐車場に車を入れ、玄関に向かう。
玄関の山門。鎌倉の古寺高松寺からの移築とのこと。
玄関を入ると、右手に受付。500円を払うが、食事をするとその分値引きするのだそう。いわゆる入場料のようなものだが、食事してもらうとその分値引きとは考えたものだ。
受付を過ぎてしばらくしてから受付方向を望む。
檑亭の玄関入口。玄関部分は、古寺青連寺から移築したものとのこと。この入口は、予約した団体の時に通れるようだ。
私共は、まず、遊歩道にしたがって林の中に進む。
鎌倉の自然が残っており、鶯や山鳥のさえずる声が近くで私たちを迎えた。
百仏崖。越前から昭和8年に移転したものだそう。
二宮金次郎石像。
竹林。
茶室。
仁王。
檑亭建物とその前の庭園。
と廻り、先ほどの本館“檑亭”の1階にあたる一般客用の食事処に入った。
今朝のテレビ朝日で紹介された旨を述べると笑顔で室内に迎え入れられた。
食事処の内部。落ち着いた雰囲気。未だ、早かったので空いていたが、隣りにいたペアも「テレビを見てきた」と。
柱等は、移築されたことがわかる穴がある。横浜戸塚の養蚕農家の建物を移築したものとのこと。
建物内部の席から望む庭。靄で遠くの山々を望めなかったが、遠い伊豆の山々までを確認できるとのこと。
いつも観ている鎌倉とは違った自然に満ちた鎌倉山。素晴らしいところがなお残っていることに感激。
檑亭を後にして、しばらく車を走らせると、
門の上に「鎌倉山倶楽部」と書いてある。こんな素晴らしい日本料理の食事処もあった。
次回に入ってみたい。
来た道をさらに進む形で江の島方面に出、海岸通りを通り帰宅した。
鎌倉山は、現在高級住宅地として有名であるが、交通の便がやや悪い。車がないと生活できないのでは と。
資料によると、鎌倉山を開発して別荘地として販売開始したが、売れ行きは芳しくなく、開発会社は倒産したとか。
どこの場所でも言えますが、基本は、土地をどのように使用するかですね。
21日の逗子海岸の夕景です。
以前鎌倉山を訪れたことがあるが、テレビ放映で敷地1万5千坪に鎌倉の自然が残っている中での素晴らしい建物等とのことだったので、車で出かけた。
鎌倉大仏の前を通り、ナビゲータに従い車を進めると、道路わきの看板が目に入った。
玄関脇の看板。
隣りの駐車場に車を入れ、玄関に向かう。
玄関の山門。鎌倉の古寺高松寺からの移築とのこと。
玄関を入ると、右手に受付。500円を払うが、食事をするとその分値引きするのだそう。いわゆる入場料のようなものだが、食事してもらうとその分値引きとは考えたものだ。
受付を過ぎてしばらくしてから受付方向を望む。
檑亭の玄関入口。玄関部分は、古寺青連寺から移築したものとのこと。この入口は、予約した団体の時に通れるようだ。
私共は、まず、遊歩道にしたがって林の中に進む。
鎌倉の自然が残っており、鶯や山鳥のさえずる声が近くで私たちを迎えた。
百仏崖。越前から昭和8年に移転したものだそう。
二宮金次郎石像。
竹林。
茶室。
仁王。
檑亭建物とその前の庭園。
と廻り、先ほどの本館“檑亭”の1階にあたる一般客用の食事処に入った。
今朝のテレビ朝日で紹介された旨を述べると笑顔で室内に迎え入れられた。
食事処の内部。落ち着いた雰囲気。未だ、早かったので空いていたが、隣りにいたペアも「テレビを見てきた」と。
柱等は、移築されたことがわかる穴がある。横浜戸塚の養蚕農家の建物を移築したものとのこと。
建物内部の席から望む庭。靄で遠くの山々を望めなかったが、遠い伊豆の山々までを確認できるとのこと。
いつも観ている鎌倉とは違った自然に満ちた鎌倉山。素晴らしいところがなお残っていることに感激。
檑亭を後にして、しばらく車を走らせると、
門の上に「鎌倉山倶楽部」と書いてある。こんな素晴らしい日本料理の食事処もあった。
次回に入ってみたい。
来た道をさらに進む形で江の島方面に出、海岸通りを通り帰宅した。
鎌倉山は、現在高級住宅地として有名であるが、交通の便がやや悪い。車がないと生活できないのでは と。
資料によると、鎌倉山を開発して別荘地として販売開始したが、売れ行きは芳しくなく、開発会社は倒産したとか。
どこの場所でも言えますが、基本は、土地をどのように使用するかですね。
21日の逗子海岸の夕景です。