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宮田亮平文化庁長官3月末で退任。

2021-03-05 12:14:00 | Weblog

 佐渡出身の宮田文化庁長官が5日、任期満了で退任し、後任には、作曲家で日本音楽著作権協会特別顧問の都倉俊一氏を充てる人事を閣議で決定したとのこと。

 宮田先生は、東京芸術大学学長を10年余り務めたのち、2016年4月から文化庁長官に就任していた。2期満6年間文化庁長官を務めました。

 宮田先生の作品は、東京駅の待合場所にある「銀の鈴」をはじめ、神田明神の少彦名命(すくなひこなのみこと)と呼ばれる小さな神様が波の中にいる像、日本橋三越正面エンブレムそして佐渡市内には、佐渡病院のロビー等に。私の住んでいる落合地区のある会社ロビーには3メートル以上もあるかと思われる鉄道模型にたくさんのイルカが乗っている作品などなど。(https://blog.goo.ne.jp/pegasas1939/e/51242b612f58d0713ff761a6c787e5e8)

我が家には、宮田先生のイルカの作品シュプリンゲン並びにイルカの絵画の2点が。シュプリンゲンは、芸大学長時代に直接制作してもらったものですし、イルカの絵画は、日本橋三越での個展で購入(https://blog.goo.ne.jp/pegasas1939/e/0251ca8d2e912d252c031fc89cffb5d9

 宮田亮平展鑑賞、宮田先生がその場にいて見てくれた)、部屋の欄間の上に掲げている。

宮田先生の作品。

 長年お国のために努力なされた先生、本当にご苦労様でした。これからは、さらに多くの作品を作られ、日本中をイルカシュプリンゲンで飾ってください。

 

 

 

コメント (2)
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