会社の月末・月初の会計簿PCへの打ち込みも一段落したので、ストレスが溜まっていた体をほぐすため、連休以来1か月ぶりに昨日逗子にレオちゃんと来た。
昨日、東京出発の正午過ぎ、車の温度計は30℃を示していたが、横横高速道路逗子ICを下り普通道路を海岸に向かうごとに気温が下がり27℃~28℃となった。
部屋に入ると、閉め切っていたせいかひんやりした。
窓を開けると、気持ち良い風が吹き込む。
晴れていたが靄のせいで富士山は見えない。江の島も靄ッている。
夕方海岸に出ると人が多い。海岸には、海の家の建設が始まっていた。
急ピッチで海の家の建設が進んでいる。昨年は、海水浴場の中止を早々に決めたため、夏でも海の家が一軒もなく、「夏に海岸がこんなに広く感ずるのは初めて」と言ったことを思い出したが、今年は、海水浴場をオープンするようだ。
久しぶりの海岸散歩のため、レオちゃんは皆の人気者。
夕日は大崎半島に沈む。
以上は、昨日の海岸風景ですが、今日は初めて、田越川の堤防の突端まで行った。 レオちゃんは、怖くて歩けず、ずっと抱っこ。
一人の女性が、釣竿を下げていた。
堤防の突端から橋方面を望む。
富士山の頂上がうっすらと顔出す。
帰りに、「万一、めまいがしてふらふらとしたら・・・」と思ったら、足を進めるのがより慎重になった。レオちゃんは、抱かれたままで身動きしない。
田越橋の上から望むと、
「あの先端まで初めて行ったんだ」と。
今年は、未だ梅雨入りを発表されていない。日曜日の13日までこんな日が続くようだ。