“しなやかに、清々しく”

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アジサイ寺と言われる明月院へ その1

2022-06-12 09:16:06 | Weblog

 11日(土曜日)、天候が夕方まで持つという予報でしたので、いままで「シーズン中は混むから避けよう」としていたアジサイ寺と言われる明月院へ行ってきました。

 <その1>は、明月院の本堂丸窓までとし、その情景を報告します。

 正午前に出発して電車で2駅先の北鎌倉駅へ。

 電車を降りるとまず一声「わぁ~すごい人だ」。

円覚寺前の人人。今回、円覚寺はパスして明月院へ直行。

先日あるテレビで放映していた「舌ヒデ子の河童さん展」も途中の鎌倉古民家ミュージアムで開いていたがここもパス。

 

左に曲がって明月院に進む。

道路の左側には小川があり、小川を渡り玄関に入る橋が個性的だったので、2~3紹介します。

円形の石橋。とても古いもののようです。

 

いずれの橋も年季が入っている。

明月院に向かう道路には、着飾った若い女性も。

左には、このようにお店を開いているものも見られた。

明月院へ通づる脇道入口からもう並んでいる。

やっと入口総門の入場券売り場に到着。

 明月院は、数千本のアジサイがあるそうで、今まさに咲き乱れていた。

 

 

 

 

 

 

アジサイにはいろんな種類があるようですが、ここでは略します。と言うより名前はわかりませんのでお許しください。

やっと本堂前の山門に到着。

山門を上がると、まっすぐに進むことができず、丸窓をカメラに収めたい人は右手に並ぶ。

遠くから見ていると丸窓の前で二人できている人が記念写真を取っているようだ。そのために前に進まず。

やっと丸窓前に着く。並んでから20分経っていた。でも、皆さん苦情一つ出ず、静かに並んでいる。やはり日本人の素晴らしいところが見られました。

丸窓のある和室。やはりこれを見ないと明月院に来たとは言えませんよね。

本堂前の枯山水前にも引っ切り無しの人人。

本堂前の枯山水庭園。

 前に進むと本堂後庭園が特別公開されている旨の案内があった。花菖蒲と紅葉の見ごろ時のみの特別公開とのこと。明月院には何度も伺っているが後庭園には入ったことがない。入場料は、初めの入場料と同じだった。

 以下、その2に。

コメント (4)
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