今日18日、テレビを見ていると、どこのテレビか「12万年前以来の暑さです」と語っていた。本当かどうかは別にして、本年の暑さはすごいとしか言いようがない。
確かに、こんなに多く「熱中症に気を付けてください」との言葉を聞いたことがない。
昨朝、久しぶりに前の「なぎさ橋珈琲」に行った。
なぎさ橋珈琲。今年5月末撮影。(余談だが、左側の空き地にローラー機が入り地面を固めていたので「テニスコートでも作るんです?」と聞きましたら、駐車場にするのだそう。建物を作らなくてよかった。規制で高い建物は作れないが・・・)
9時ごろに行ったら申込台帳が2枚目まで埋まっていて、待ち時間1時間以上とのこと。家内は待っているとのことだったが私は家に帰るから、「時間になったら連絡をして・・・」と、帰ってしまった。
10時半ごろ、家内から連絡が入る。
なぎさ橋珈琲に入ると、窓側に一人で座っていた。知り合いの店長にバッタリ。「ヤァヤァ、しばらくです」とあいさつ。席まで来てくれ、雑談。
ちょっと席を立って、
何時もの逆方向から観る逗子海岸。
なぎさ橋珈琲の場所は逗子海岸の一等地だ。景色がとても良い。
朝食が終わり帰ったら12時前。朝食を抜いてしまった。昼過ぎの外は暑くて外へ出る気はしない。
それでも夕方5時過ぎにレオちゃんを連れて海岸を散歩した。
とても多い人人。5時以降であればワンちゃんも海岸を散歩できるが・・・。
海の近くの濡れているところを歩いたつもりだったが、家に帰ったら、ワンちゃんぐったりして横になっている。好きな餌を作ってあげても食べない。「暑くて参ったようだ。しばらく様子を見よう」と、寝かせておく。
1時間もしたら歩き出した。ああ~びっくりした。
今朝は、海岸に行かず、芦花公園の方に足を進めた。
オニユリがきれいに咲いていた。
今日午前11時30分ごろ、逗子を出発して東京に向かった。
半地下の駐車場を出発するときの外気温(車の温度計)は、26℃。山を背負っているので涼しい風が吹きおろしてくるのでしょう。出発してしばらくすると、29℃に上がる。
逗子インターに上がりしばらくすると33℃。室内のエアコン温度は26℃に調整している。
都心に近づくに従い上昇する。第三京浜高速に入るころに38℃となる。
そして、39,40と進み、第3京浜を出て環八道路を首都高に上がるまでの数キロの距離を走っていたら外気温は41℃となった。この車での今まで最高の数値だ。家内もメーターの数値を指さしてびっくりする。車のどこに温度計が設置されているか知らないが、道路からの反射熱が影響しているのかしら? 首都高に上がってからも地下に入るまでのしばらくの間はこの40℃~41℃が続いた。
今年はどうしてこんなに暑いのだろう。この歳では外出しないほうが良いようだ。