4月16日(日曜日)正午から、JR四ツ谷駅近くのスクワール麹町「錦華の間」に於いて、第10回首都圏新穂会総会・懇親会が開かれた。
出席者数は、来賓19名、会員約70名 総計約90名のまとまりある総会、懇親会であった。
小生が各郷土会の総会に出席することは通常もうないのですが、新穂会が創立10回目の総会・懇親会という一つの区切りを迎えたことで、新穂会発足にあたって世話になった人に感謝状をあげたい ということで、その一人として招待を受けたものである。
総会・懇親会の模様について簡単に報告します。
T事務局長は、定刻となったので開会を宣言。須田会長に挨拶をお願い。
須田会長が挨拶に立つ。

須田会長の挨拶。
須田会長は、新穂会は、第10回目の節目を迎えたこと等を述べ簡単にあいさつ。

会場状景。
T事務局長は、会員の減少が見られたので高校の名簿からピックアップして550名の方に連絡を取った旨を報告。その他活動状況を簡単に報告し会計報告に移った。
会計報告は、やや詳しく話され、緊縮して運営している、今後も節約を基本としますので皆さんの協力をお願いしたいとのことであった。
会計監査報告がK担当から簡単に報告。
続いて、人事の報告が事務局から報告された。
T事務局長からすべてについての承認を求め、出席者は、拍手でこれを承認した。
続いて、第10回目の節目にあたることから、発足時、お世話になった方3名(摩尼さん、川村さん、逸見)に対して、須田新穂会会長から一人一人に感謝状と記念品が贈られた。

感謝状を読み上げる須田会長。
小生がもらった記念品です(3人ともそれぞれ別のもの)。大変立派なものです。

今回新穂会の副会長になられた尾田琇仙(政雄)先生の作品とのこと。
作品の説明には次のように書かれている。
「瑞雲=めでたい雲が次々と湧き上がってくるように、いつまでも幸せで、健康長寿であることを願って作成したもので、カツラの板材に篆書体で書いた文字の周りをノミで彫り(陽刻)、その文字に漆をかけ、その上に純金箔を貼った刻字作品です」
大変立派なものをいただき、感謝感激です。
総会の部は滞りなく終了。引き続いて、懇親会の部に入った。
須田会長の簡単な挨拶ののち、来賓の紹介に移った。
事務局長が一人一人の紹介をする。
来賓を代表して坂田首都圏佐渡連合会会長があいさつに立つ。

坂田会長の挨拶。
会長は、先週佐渡の八十八か所の霊場巡りに行って来、その時廻った新穂地区にある霊場について話され、また、連合会の今行なわれようとしている金の道ウォーク(22日から3回)、世界遺産の講演会(5/27)への参加協力を呼びかけた。
続いて、佐渡市から参加した磯部佐渡市財政課長が三浦市長の祝辞を代読した。

三浦市長は、佐渡再生のチャレンジ元年であることをのべ、それぞれについて詳細に説明、。また、4月に決まった特定有人国境離島特別措置法の利用で、佐渡汽船の運賃値下げにより、全国に佐渡産品の売り込みをしたいこと等を述べ、協力を呼び掛けた。
続いて、川村東京新潟県人会館理事長から、首都圏新穂会に10回目のお祝いとして東京新潟県人会から感謝状を贈呈した。

感謝状を受ける須田新穂会会長。
川村理事長は、新潟県人会館の建て替えについて協力を呼び掛けた。
続いて、摩尼連合会相談役が挨拶と乾杯の音頭。

摩尼相談役の挨拶。
平成19年に2月に連合会会長に就任した当時のことを述べ、連合会に参加していなかった新穂会及び○○会に参加を呼び掛けた旨を述べた。
合わせて、出席者全員が起立して「乾杯」。
続いて佐渡市から参加した深野世界遺産推進課課長が挨拶。

深野課長は、世界遺産登録の推進にあたっての機運醸成への協力を呼び掛けた。
しばらく歓談。
その間、壇上では、若波会が佐渡おけさ、相川音頭等の演舞。

会員の皆さんが会場いっぱい輪になって、新穂音頭を踊る。
もうすぐ14時30分。時間の過ぎるのは早く、もう、閉会に近づく。
新副会長の先ほど申した尾田琇仙(正雄)先生が閉会の挨拶。

尾田政雄副会長の閉会挨拶。
故郷新穂と新穂会との交流をしたいと述べ、三本締めで閉めた。
最後に新穂センター長の計良新穂行政センター長は、ふるさと新穂まで届くようにと、大きな声で万歳三唱。

万歳三唱のあと、出席者の皆さんは「また会おうね」との声を掛け合い、それぞれ席を後にした。
出席者数は、来賓19名、会員約70名 総計約90名のまとまりある総会、懇親会であった。
小生が各郷土会の総会に出席することは通常もうないのですが、新穂会が創立10回目の総会・懇親会という一つの区切りを迎えたことで、新穂会発足にあたって世話になった人に感謝状をあげたい ということで、その一人として招待を受けたものである。
総会・懇親会の模様について簡単に報告します。
T事務局長は、定刻となったので開会を宣言。須田会長に挨拶をお願い。
須田会長が挨拶に立つ。

須田会長の挨拶。
須田会長は、新穂会は、第10回目の節目を迎えたこと等を述べ簡単にあいさつ。

会場状景。
T事務局長は、会員の減少が見られたので高校の名簿からピックアップして550名の方に連絡を取った旨を報告。その他活動状況を簡単に報告し会計報告に移った。
会計報告は、やや詳しく話され、緊縮して運営している、今後も節約を基本としますので皆さんの協力をお願いしたいとのことであった。
会計監査報告がK担当から簡単に報告。
続いて、人事の報告が事務局から報告された。
T事務局長からすべてについての承認を求め、出席者は、拍手でこれを承認した。
続いて、第10回目の節目にあたることから、発足時、お世話になった方3名(摩尼さん、川村さん、逸見)に対して、須田新穂会会長から一人一人に感謝状と記念品が贈られた。

感謝状を読み上げる須田会長。
小生がもらった記念品です(3人ともそれぞれ別のもの)。大変立派なものです。

今回新穂会の副会長になられた尾田琇仙(政雄)先生の作品とのこと。
作品の説明には次のように書かれている。
「瑞雲=めでたい雲が次々と湧き上がってくるように、いつまでも幸せで、健康長寿であることを願って作成したもので、カツラの板材に篆書体で書いた文字の周りをノミで彫り(陽刻)、その文字に漆をかけ、その上に純金箔を貼った刻字作品です」
大変立派なものをいただき、感謝感激です。
総会の部は滞りなく終了。引き続いて、懇親会の部に入った。
須田会長の簡単な挨拶ののち、来賓の紹介に移った。
事務局長が一人一人の紹介をする。
来賓を代表して坂田首都圏佐渡連合会会長があいさつに立つ。

坂田会長の挨拶。
会長は、先週佐渡の八十八か所の霊場巡りに行って来、その時廻った新穂地区にある霊場について話され、また、連合会の今行なわれようとしている金の道ウォーク(22日から3回)、世界遺産の講演会(5/27)への参加協力を呼びかけた。
続いて、佐渡市から参加した磯部佐渡市財政課長が三浦市長の祝辞を代読した。

三浦市長は、佐渡再生のチャレンジ元年であることをのべ、それぞれについて詳細に説明、。また、4月に決まった特定有人国境離島特別措置法の利用で、佐渡汽船の運賃値下げにより、全国に佐渡産品の売り込みをしたいこと等を述べ、協力を呼び掛けた。
続いて、川村東京新潟県人会館理事長から、首都圏新穂会に10回目のお祝いとして東京新潟県人会から感謝状を贈呈した。

感謝状を受ける須田新穂会会長。
川村理事長は、新潟県人会館の建て替えについて協力を呼び掛けた。
続いて、摩尼連合会相談役が挨拶と乾杯の音頭。

摩尼相談役の挨拶。
平成19年に2月に連合会会長に就任した当時のことを述べ、連合会に参加していなかった新穂会及び○○会に参加を呼び掛けた旨を述べた。
合わせて、出席者全員が起立して「乾杯」。
続いて佐渡市から参加した深野世界遺産推進課課長が挨拶。

深野課長は、世界遺産登録の推進にあたっての機運醸成への協力を呼び掛けた。
しばらく歓談。
その間、壇上では、若波会が佐渡おけさ、相川音頭等の演舞。

会員の皆さんが会場いっぱい輪になって、新穂音頭を踊る。
もうすぐ14時30分。時間の過ぎるのは早く、もう、閉会に近づく。
新副会長の先ほど申した尾田琇仙(正雄)先生が閉会の挨拶。

尾田政雄副会長の閉会挨拶。
故郷新穂と新穂会との交流をしたいと述べ、三本締めで閉めた。
最後に新穂センター長の計良新穂行政センター長は、ふるさと新穂まで届くようにと、大きな声で万歳三唱。

万歳三唱のあと、出席者の皆さんは「また会おうね」との声を掛け合い、それぞれ席を後にした。