子供の時,アリスは愛読していたのに,どうしてホビットやナルニアには出会わなかったんでしょう? と言うと年がバレる?(爆) それにしても,どちらも私が子供の時にちゃんと翻訳版が出版されていたはずです。でも,学校の図書室で見た覚えもないし,親が買い与えてくれた本の中にもなかったです。
考えられる理由としては,当時はインターネットなどなかったので,子供向けの良書が出ても,浸透するスピードが桁違いに遅かったはず。それに,当時小学生を持っていた親や先生の世代は,今のその年齢に差し掛かった世代(それって私の世代だ!)と違って,いい年して「童話」を読む事はなかったでしょう。だから,子供達に紹介するチャンスがなかったのでしょうね。
で,ホビットやナルニアが学校の図書室や,家の本棚に納まるのは,たまたまそれを見つけて読んだ,まだかろうじて童話の似合う年代の若い人達が,親や先生になる年に差し掛かるまで,お預けになったのでは? ‥と,推測。
前振りが長くなり過ぎましたが,ナルニア第2弾。あれれ?今度はタンスではなくて,駅からいきなり,なんですね。いい年してると,なんかシチュエーションにちょっとムリがないか?って思ってしまいますが(笑),子供には夢があっていいのかな。
その建物,やっぱり,あのお城,ですよね。2章に入ったらさすがにすぐそんな気がしてました。
映画の予告編で結構ネタバレしているLWWと違い,PCは全然事前の知識がないので,また全然別の楽しみを感じながら読んでいけそうですが,その代わり,注意深く読まなきゃついていけなくなりそうなので,スピードがちょっと遅いかも。(汗)
FOTRの映画を観て,LOTRの原作を読み始め,TTTに差し掛かった頃を思い出しました。まさに同じ感触で。
考えられる理由としては,当時はインターネットなどなかったので,子供向けの良書が出ても,浸透するスピードが桁違いに遅かったはず。それに,当時小学生を持っていた親や先生の世代は,今のその年齢に差し掛かった世代(それって私の世代だ!)と違って,いい年して「童話」を読む事はなかったでしょう。だから,子供達に紹介するチャンスがなかったのでしょうね。
で,ホビットやナルニアが学校の図書室や,家の本棚に納まるのは,たまたまそれを見つけて読んだ,まだかろうじて童話の似合う年代の若い人達が,親や先生になる年に差し掛かるまで,お預けになったのでは? ‥と,推測。
前振りが長くなり過ぎましたが,ナルニア第2弾。あれれ?今度はタンスではなくて,駅からいきなり,なんですね。いい年してると,なんかシチュエーションにちょっとムリがないか?って思ってしまいますが(笑),子供には夢があっていいのかな。
その建物,やっぱり,あのお城,ですよね。2章に入ったらさすがにすぐそんな気がしてました。
映画の予告編で結構ネタバレしているLWWと違い,PCは全然事前の知識がないので,また全然別の楽しみを感じながら読んでいけそうですが,その代わり,注意深く読まなきゃついていけなくなりそうなので,スピードがちょっと遅いかも。(汗)
FOTRの映画を観て,LOTRの原作を読み始め,TTTに差し掛かった頃を思い出しました。まさに同じ感触で。