今回は小五の長男と徒歩でのツーリングです。
出発は名鉄瀬戸線東大手駅です。この駅は地下にあります。
すぐ近くには名古屋拘置所があります。
旧名古屋高等裁判所は市制資料館として無料で公開されておりますのでこれを見学。
東へ進むと武家屋敷の面影が残る町並みとなります。
地名は「白壁」ですが黒壁が並びます。
マンションの塀も黒壁です。
さらに東へ進み、尾張徳川家の菩提寺である建中寺へ参拝しました。
この寺は慈悲深く採れた銀杏を袋に入れ無料で配布していましたし、境内の一部を公園として開放しています。
しかし、使う側のマナーはいまいちです。
建中寺門前の筒井町商店街は寂しい限りです。
うどん屋があったので昼食としました。
名古屋人ならやっぱりこれ!なかなかいけましたよ!
北に進路を変えしばらく歩きました。
尾張徳川家の別邸跡は徳川美術館・徳川園となっています。ここを通りました。
名古屋市内とは思えない見事な庭です。
ピラニアが少女をおそっていました。
さらに北上します。瀬戸線はいつの間にか高架になっています。
大曽根駅前商店街(OZモール)は個性的な建物をつらねていましたが人はいませんでした。
大曽根駅で名鉄にのって出発地の東大手駅へ帰りました。
5.8kmの旅でした。