ブーンの慣らし運転ツアー第2弾
今度は長男も連れて、世界遺産登録となった大仙陵古墳へ行ってきました。
子どもの頃から一度は見てみたいと思っていたところですが、
「近くで見てもよくわからん」ということも何度も聞いており、
どうせなら何かのついでにと思っていましたが、いままで機会に恵まれませんでした。
学術的には、埋葬者ははっきりしていないそうですが、宮内庁は仁徳天皇と断定しているそうです。
世界最大の墳墓ということで周囲は2.5km以上のウォーキングコースになっています。
外側の堀
外側の堀と内側の堀の間には大きな樹木が茂っており、このせいで奥は何も見えません。
拝所に近づきました。
拝所
中に入ることはできませんが、ここから拝礼することができます。
拝所脇の堀、けっこう幅広いです。
大仙陵古墳の前には公園が設置されています。
今度は長男も連れて、世界遺産登録となった大仙陵古墳へ行ってきました。
子どもの頃から一度は見てみたいと思っていたところですが、
「近くで見てもよくわからん」ということも何度も聞いており、
どうせなら何かのついでにと思っていましたが、いままで機会に恵まれませんでした。
学術的には、埋葬者ははっきりしていないそうですが、宮内庁は仁徳天皇と断定しているそうです。
世界最大の墳墓ということで周囲は2.5km以上のウォーキングコースになっています。
外側の堀
外側の堀と内側の堀の間には大きな樹木が茂っており、このせいで奥は何も見えません。
拝所に近づきました。
拝所
中に入ることはできませんが、ここから拝礼することができます。
拝所脇の堀、けっこう幅広いです。
大仙陵古墳の前には公園が設置されています。
散策してみました。
竜佐山古墳
規模ははるかに小さいのですが、木々が生い茂っていてよくわかりません。
このタワーに登れば古墳を上から見下ろせるでしょうか?
戦没者慰霊塔であり、登れませんでした。
孫太夫山古墳
ここは比較的わかりやすいです。
堺市博物館
所在地: 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
開館時間: 9:30~17:15(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日(祝日・休日の場合は開館),年末年始
観覧料: 一般200円,高大生100円,小中生70円
この日は「関西文化の日」だそうで、なんと観覧料無料でした。
展示は充実していて勉強になりましたが、大仙陵古墳を高いところから見ることはできませんでした。
そこで、
堺市役所へ移動
ここには21階建ての高層館があり、最上階には展望ロビーが設けられています。
ただ、この日は堺区ふれあいまつりが開催されており、凄い人出で駐車場を見つけるのも大変でした。
それでも、なんとか見つけ、展望ロビーへ
反政天皇陵古墳
そして、大仙陵古墳
うーん、やっぱりただの丘にしか見えません。
近くに行っても堀と鬱蒼とした林・・・
ナスカの地上絵同様、ナカナカあの形・・・直には見えません・・・汗
はっきり見るにはヘリコプターをチャーターすべきでしょうか?きっと、ドローンは飛ばしちゃいけないんでしょうね。
先日は夜分に大変下品なものをお目にかけ申し訳ありませんでした、楽しい夜だったものでつい・・・
この古墳は和歌山方面にツーリングの際待ち合わせ場所までの通過点で横目でちらちら見ていました、確かに街中の丘陵としか思えませんねぇ~、しかしエジプトのピラミッド同様に千年以上も前によくこんな物が作れたもんだと感心いたします!目測できない以上は測量技術が有ったんでしょうねぇ、しかも作った人自身が完成しても全容が見れないのに「完成しました!」と、報告したのでしょうか?
お元気そうで何よりです。
できた当時は木はなく、内部に入ることもできたようです。祭事を行う場所もあります。だから、今よりは良くわかったとは思います。ただし全体像はドローンでもないとつかめないですよね。