デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



マダム・デュバリー城の入口(城は非公開)

再びルーヴシエンヌ駅に向かうまでに行けそうな、シスレーとピサロの絵の場所に足を運んだ。ルイ15世の愛人となり権力を振るったマダム・デュバリーの城のあるマシーヌ通りにその場所はある。


ピサロ「ヴォワザン村」(個人蔵)






シスレー「セーヴルへの道,マシーン通り、ルヴシエンヌ」(1873)(オルセー美術館蔵)




時間の許す限りで、見つけられたのはこれだけ。あとシスレーが住んだ家も探してみたが、住んだ番地の近くをぶらぶらした程度にとどまった。
しかし、ルーヴシエンヌは19世紀後半の印象派の画家が描きそうな家々が本当に少なくないなぁと思った。








ここの通り名は「ヴィジェ=ルブラン通り」

パリに戻るため、再び駅へ。


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