遺跡があったので、ここらで
なんとなく場所の見当がついた。
最初、朝の天気予報のPM2.5の報じ方から見て、この霧がPM2.5かと思ってしまった。朝霧は標識もかなり近づかないと判読できないほどの濃さで、Seongwang-ro(聖王路)とSeoktap-ro(石塔路)とBuso-ro(扶蘇路)のあたりで、数分ほど自分のいる場所が分からなくなった。まさに五里霧中だった。
地図に載っている扶蘇長老派教会
っぽいなと思ったので、教会を目印に
太陽の方角を見ながら軌道修正した。
王宮跡
扶蘇山城の入口にまっすぐに行けなかったが、これが幸いした。王宮跡に立ち寄ることになったからだ。
蓮池
蓮池の説明
婦人が朝の散歩をしていた。
建物址の柱穴跡か
工房施設
霧の中から遺跡とその背景の
建物や木々が浮かび上がって
見えて、とても幻想的だった。