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デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



屋敷の奥から登場するような感じで…



私などはどうしても「手」に注目してしまうのだった…



なぜか「もち」の紙袋を持っている…



後姿。ひこにゃんは詰め掛けた客に満遍なく愛嬌を振りまくので、あちこち動く。

さらなく印象については次回。

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↑の橋の向こうに写る「やぐら」は彦根城の二の丸佐和口多聞櫓(にのまるさわぐちたもんやぐら)という。かつてこの「やぐら」の手前には、もう一つ門が築かれていたりして、城門の形式としては最強の枡形(ますがた)になり、重厚な構えになっていたそうだ。


暖かすぎるぐらいの日だった。



日陰がちょうどいい気持ちよさだった。



何か出てきたぞ!?

次回、ひこにゃん。

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土曜日、ひさしぶりに会う友人達と彦根城まで花見(事実上の観光)に行ってきた。琵琶湖の湖岸を走る気持ちよさに加え、友人達の元気な表情がなによりうれしかった。


彦根城のマスコット「ひこにゃん」が(笑)



堀も立派だった。



井伊大老(直弼)歌碑

彦根城主といえば井伊直弼(なおすけ)だが、歌碑には大老が詠んだ

あふみの海 磯うつ浪の いく度か
御世にこころを くだきぬるかな

が刻まれている。安政七年(1860年)正月に詠まれた歌だが、これは晩年の大老が国のために幾度も心を砕いてきた心境をあらわしているのだそうだ。大老は同年の三月三日、江戸城の桜田門外で凶刃に倒れた。

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Chasse

以前、アニソンのことを書いたが、あれから日本の子供の音楽的な感性に影響を与えているぐらい、アニソンの存在は大きいと改めて思うようになった。
今回は「ハヤテのごとく!」というアニメのEDで詩月カオリが歌っている「Chasse」という曲だ。アニメの内容は知らないが、旋律と歌詞がとても気に入った。耳コピーである程度挑戦したがさすがに全部は無理だった。個人的には難易度の高い曲だと思う。またギター・口笛ともに練習しなおすかもしれない。

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まだ第一巻を読み終えたばかりだが、おもしろい作品だねーと改めて思う。
今回は最終巻の詳細な解説や読書ガイド、以前触れた対談を読んでからの再読なので、非常にたのしい。
もちろん、初読の人には解説を読んでから小説を読み進めるのはオススメできない。やっぱりネタ割れって、おもしろくないと思うし。
一度読んだ作品をまた読み直して何がおもしろい、という方もいるかもしれない。しかし、文芸でも映画でも、再読・再鑑賞に耐える作品というのは非常にすぐれていると今一度思う。初読では「なにがなんだか分からない」まま、ただ圧倒されたものも、時間を経ると異なる味わい方で楽しめるのだ。今回は女性キャラとアリョーシャの別の一面に注意して読んでいる。

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花見  



晴れたなぁ…。まさに行楽日和。午後から19℃にもなったそうだ。
漫画ミュージアムでは月一?のコスプレ祭りが、町ではヨサコイのパフォーマンスが繰り広げられていた。
私は4年来の友人達と花見に行ったわけだが、やっぱりとても楽しかった。昼飯を食っているときに、近くでカラスや鳶に餌をやる人がいたのには、さすがに迷惑したが…。でも「やめてほしいと」言ったら、即やめてくれた。


日曜ということもあり人であふれかえっていた。



今週が見ごろかなと思う。



昨年見たところと同じ場所だが、今年もきれいに咲いていた。


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